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ゆん@韓国 |
作成出来るレイアウトが殆ど決まっていて、細かい所まではエディット出来ないというのはちょっと不満の残る所だが、この便利さはかなり強力かな。 しかし、考えるようによっては普通にpicasaにアップロードした方が簡単な気もしなくもない。 関係無いけどadobeのプログラムなだけにギャラリーをFlashのファイルで作る事も可能…というのはそれで結構面白いかな。2バイト文字が壊れるという問題を除けばね。日本語バージョンのLightroomでは多分直してあると思うけど。 そんなこんなで試しに3日に撮った写真をアップしてみたり。下のリンクから入れるよ。場所は「涼○ハルヒ」でお馴染みの○陽園。昨年の9月にも1回足を運んだ場所だけど、桜が咲いてた頃にもう1回行って見たかったんだな。 http://www.seoul-music.com/img/20070403/ |
ゆん@韓国 |
どっか桜の写真でも撮りに…と思いつつ家で適当に写真の整理ばっかりしてたり。おかげで今回の旅行写真は全部整理できたけどね。Lightroomさまさまだな。 他には適当に「涼宮ハルヒの分裂」読んだり、「Fate/zero」の2巻読んだり等々。 PS2用のFate/SNは元々あまり興味無かったんだが、あれ読んだおかげで何となくもう1回Fate/SNやるのも悪くないかも・・・という気がしてきたな。まあ、実際買ったら多分やらないと思うけど。^^; |
金亨振 |
とほほなスケジュールのせいで商店関係には全然足を伸ばせなかったぜ、とほほ。プレゼントはカリフォニア名物SEEキャンディーで我慢するべし。 −Raoul |
金亨振 |
1.BRって1は割りと面白かったんだけどね。ゴーゴーユバリとかも出てくるしwそこで一番きれいな女の子・・・という設定の子がバトル始まった次の日に割れたガラスで眉毛の整頓してるシーンとかすごく好きだった。まあ、全体としてあまりいい出来の作品ではなかったんだけど・・・あのシーンがかなり強烈だったんで今でも割と好きな部類に入る映画である。 BR2は見てないな。小説からしてあれだという話だったんだけど。 2.DNは見てないね・・・というか、みたくねぇよ-_-; 3.「300」は中々よかった。MadnessとSpartaが同意語だというセリフからしてイカしてたな。ミュージックビデオ作ってた監督だったからアクションのリズムもよかったし。 裸の男たちが全部ズンドウだったのはちょっと残念だったんだけどねw 4.「Departed」はみてないけど、「インファナル・アフェア」はみてる。いや〜梁朝偉好きなんだよおれ。スコセッジっというと「Gangs of Newyork」のせいであまりいただけない監督という感じになってしまったんだが・・・まあ、ジャック・ニコルソンならいいかも? −Raoul |
ゆん@韓国 |
なんと言うか…あっちこっちでボロクソ言われるだけある素晴らしき駄作ぶりだったな。もはや突っ込み所がどうとかを遠く乗り越えて突っ込まなくて良い場面を探すのに五本の指が事足りるという徹底した駄作ぶり。ここまで来ると一つの芸術として成り立つんじゃないかという気までして来た。 なんか書き始めると映画時間よりも長くだらだらと書けそうなインスピレーション爆発の良作だが…出来れば早く記憶から消したいんでその辺は以下ry)。 しかし、何故突然BR2なんかを観たかと言うと…DVDが安かった(投売り状態になってた新品のDVDが韓国では360円位で売れてる。もしかしたらビッグマックより安いかも。)というのもあるが…DeathNoteの映画を観たからかな。 で、最近観た映画の話をちょっと 1.「Death Note」 & 「Death Note the Last Name」 ライト役の彼には神が宿っているとしか言いようが無い。笑いの神がね。 どのアングルで彼を捉えても、どんな仕草をしても彼の一挙手一投足からは笑いが取れる。もう新世界の神としか思えない。 ていうか、出演する全員信じられない程演技が悪い。特にライトの親父なんか超受ける。丁髷でもして新撰組でもやってると雰囲気出そうな感じの台詞回しが渋い…というか、おっさん、映画のジャンル間違えてるでしょう。--;。松田役の人なんかもはや演技と呼べるモノではない気がする。 内容は…もう元々原作からしてあれだし、一々言及するのもあれなんであえて突っ込まない事にするけど、もう何だかな…という感じの映画だったな。 とにかく!映画の事なんてどうでも良い!月役の彼だ!!彼が逸材だよ!素晴らし過ぎ。 何より驚いたのは…人の身体的な特徴であれこれ言うのは悪いとは判ってるが…これがこの映画2本の一番大きな鑑賞だったんだから言うしか無い。「この人首が無いよ!」。いや、あるように見えなくも無いが滅茶苦茶太くて短いような。 もうちょっと細い感じで鋭い感じの人がやった方が月の雰囲気にあってると思うんだけど、日本にはクールな美男俳優というものがいないのか?それとも笑いのためにあえて彼を選んだのか(元々原作からしてお笑い系の作品だし)。違和感バリバリなんですが…。おまけに首は無いし。--;。 で、一体どういう俳優なんだというのが気になって探してみたらBRに出てたていうじゃないか。一番先に思いましたよ。「あの首に首輪がどうやって入ったんだ!そうか!CGなのか!日本のCG技術は世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ってな具合でBRを観た訳ですよ。ハイ。 2.300 熱い映画でした。色んな意味で。 3.BABEL むずい映画でした。色んな意味で。…じゃなくて、基本的に相通に関する映画なんだけど、そこそこにメッセージは伝わるし、構成も良い。ただ、刺激的な味に慣れている近代の観客が観るにはちょっと薄味で、そこがまた良いという所もあるが、どうしても地味な感じを受ける。悪くはない映画なんだけどね。 4.The Prestige ただの魔術映画だった頃はつまらない愛憎劇だったけど…魔法が入る事によって荒唐無稽な映画に成り下がったり。何なんだ、一体。 とはいえ、個人的にはビジュアルが結構好みの画面でそこそこ面白かったり。David Bowieも出ているし(笑。 5.Casino Royale 「人妻は好きですか?」「はい、大好きです。」 6.The Departed ジャック・ニコルソン最高。もうそれに尽きる。 「インファナル・アフェア」の方がよかったという人も多いが、構成力でも説得力でもこっちの方が勝ってる気がする。 というか2番煎じだし同じラインに置いて比較するのがあれだが、もう元の味が何だったのかまで完璧に伸しちゃう程の力強さが溢れている。痺れるほど渋い。 キャラクタの味を嫌と言うほど搾り出す映画なだけに、梁朝偉や劉徳華が好きな人ならあっちのも悪くないかも知れない。が、二人を束にしてもジャック・ニコルソンが出す深い味には及ばない感じがするし、劇の構成という面ではスコセッシの圧勝と言えるかな。 等々。 映画関係無いけど、今年のF1は若い人がイキがよくて非常に面白い。まあ、フェラーリ好きだからフェラーリには頑張って欲しいけど、ドライバー的には今の両人共にあまり好みじゃないかな。どっちかというろロスベルグとか今シーズン活躍して欲しいよな。後にはフェラーリにでも乗ってくんないかな、とか思ったり。 p.s.何か書いてみるとあれだが・・・藤原竜也に何か恨みがあるとかではないんですよ?むしろ、好きですよ。イ・チョンスゥと同じ位? |
ゆん@韓国 |
そういえば昨年も、一昨年も、その前の年も行ってる気がする。もしかしたら2003年辺から毎年1回以上は行ってるかも。 心の安らぐ良い町だな。 桜の写真をちょっと整理中だが…なぜか、lightroomで見える色とjpgに出力した色が微妙に違う。Adobe RGBとかの問題でもなさそうだが…どうやらモニターのカラープロファイルに影響されてるのかも。 という事で、左の写真はちょっと青が強く出ている。何故だろう。 機材はいつものEOS-1DsとEF 70-200 F4 IS。 |
ゆん@韓国 |
とは言っても学生の時に別にお金があったわけでもなく、小遣いの殆どはLPとなって消えて、オーディオの方は親父のにお世話になり、25年位前に買った国産の古いやつ(今はLGと改名した金星のコンポーネント)がかなり長い間家のメインシステムだった。 時が経ちながら、最初にカセットデッキの方が壊れ、次はCDPが、次はアンプが壊れ、その度に新しいやつに入れ替えたが、スピーカーだけは故障もせず(厳密に言えばウーファーのエッジを交換した位)ずっと使い続けて来たんだが、今日そのスピーカーをJBL 4318に買い換えた。 20年やってやっと初めて自分のシステムを持ったんだからもうちょっと喜んでも良いような気がするが、何か25年も付き合ったスピーカーの居なくなった部屋を見てると何か寂しい気もする。 まあ、とにかく…、43シリーズは最近じゃあまり人気の無いスピーカーだったりするが、普段かなりうるさい系の音楽を好んで聴く方なのでやっぱブックシェルフ型やトールボーイ型のスピーカーだと物足りない感じがして苛々したりする。 どちらかと言うと4343の中古とかを…といつも思うのだが…、如何せん4畳半の部屋ではかなり無理がある。 俺にとって4343と4344は…もうある意味、子供の日の初恋みたいなものだと思う。「あの娘、良い鳴りっぷりしてるな…」と思ったあの時から。今になって実際買ってみたらそれはまた古い音で、こんなんだっけな?と思うかも知れないが、それはそれ。やっぱ1回は使わないとこの胸が満たされる事は無いだろう。 まあ、とにかく4318だが…、ここんところいけてるスピーカーに比べるとやっぱ中高域が荒い気もするが、それでもこの荒々しさは結構いける。寧ろ音が生々しくて結構俺好み。綺麗な音とか繊細な音というのとは結構遠いがこのざらっとした生臭さはそれでまた別格の味のような気がする。 低音はそこそこなるが、まだ張りがちょっと足りない感じ。エージングしならが調整していくとまあ何とかなるレベルだと思う。 とりあえずアイスパワー4つでバイアンピングとかして見るつもり。 |
ゆん@韓国 |
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ゆん@韓国 |
なぜ、bk1で新刊情報をチェックしてるのにわざわざアマゾンに入れるかというと…バスケットに適当に本を投げ入れてアマゾンの「おすすめ」のリストをチェックすると「この本を買ってる人はこれも買っています」というデータを元に適当にあれこれ選んでくれるからだ。 で、そのおすすめの本の中で目に留まったのをまた適当にバスケットに入れる。それでその合計が11000円になったらbk1で注文する。bk1は最近1万円以上の本を買うと1000円の割引クーポンを発行してくれるんでそのクーポンを使って1000円割引して貰うとまたそのクーポンが1枚貰えるという訳なので。 大体上記の作業を1ヶ月に2回位反復している。 で、突然何故「アグネス・ラム」かというと…昨日の新刊をチェックしていたらああいうタイトルの本があったのだ。はて?何処かで聞いた名前だが…と15秒位思考回路を廻らせてみて思いついた。あ、そっか確かラムちゃんってああいう名前の人からイメージ取ってますと高橋女史が言っていたっけ。ああいう人だったんだ…と20年来の疑問が解けたのだ。 要はかの80年代や90年代の初は本当に情報が足りない時代だったんだな。今やGoogleやwikipediaで1回入力するだけで「アグネス・ラム」がどんな人なのかなんて10秒もしない内に検索出来る時代だが、当時はそういう芸当は到底無理だった。「タッチ」を読んでて中森明菜の名前が出ても誰なのか全くわからなかったし。 良い時代になったものだ。栗山千明の「神話少女」が買えない時代になったのは確かだがそれはちょっと関係ないしw。 |
ゆん@韓国 |
シリーズ物だからこそ出来上がるある種の様式美とも言えるが、この台詞は多分いつまでも脳裏に残るだろう。まるでかの「Bond. James Bond」という台詞のように。 まあ、とにかく…3作目だけど、普通なら少し弛んでもおかしくない頃だが、相変わらず冴えている。序盤「なんでだ、こんなのSawじゃないよ〜。3作目ともなるとやっぱ外れたりするんだな」と思っていたが、映画ファンなら誰しも思うそういう思惑までをも小道具として使いこなせてしまうこの演出が憎い。 欲を言えば普通に完結させて欲しかったな。シリーズがまた続くのはまあこの出来ならまたまた次作でも楽しませてくれるだろうという期待がある分、問題無いがあの終わり方はちょっとね…。 しかし、このシリーズ、個人的にはかなり好きなんだけど、やっぱ万人受けはしそうでない映画なだけにあちこち薦めてもあまり見てくれる人はいないんだよな。 ゲーム会社通ってるだけに、この新鮮な発想(?)の力はゲーム作りの人なら必ず見るべきだ!といつも力説してるのに。^^;。 こんなレクレーション講師とかいたらそれこそ命がけで享楽(?)に集中したろうな。 という事で今週は「BABEL」、来週は「The Departed」と期待作の発売が続いたり。両作共にBDとHD-DVDの両方発売。HDメディアもそこそこ軌道に乗りつつある感じである。 |
ゆん@韓国 |
とにかく、涼宮ハルヒの憂鬱のDVDもようやく全巻発売し、何故か最後にはあのハルヒダンスなエンディングのフルバージョン等も収録されていたりしたのだが…。 「そう、世の中には開けない方がいいものもあるのです!」 というが如く、あれはあのままでその残りのパーツに色々と想像を膨らましていてこそ楽しかったんじゃないかと思う。 折角今まで色々と楽しかったのに何でああいう無粋な事をするかな…とかなり残念だったり。 ある意味、これで祭りも終わったんだな…というピリオドにはなってくれたけどね。 個人的にハルヒは今年かなり稀に熱く観たアニメだったけど…意外とすんなり熱が冷めた感じがする。 タイトルと全く関係無いけど、最近読んだ漫画の話等をちょっと。 1.窪之内英策の「チェリー」 よく現実がスパイスされている「ファンタジー」かな。 作中に「世の中にはファンタジーを求めている人もいるんだ」という風俗店の店長の台詞がありけど、その手の「ファンタジー」としては良い味してると思う。 しかし、またキャバ嬢か…。何気に最近キャバ嬢の出てる漫画を多く見かけるけど、もしかして流行ってるのかな。--;。 ちなみにこれ、いつもの「アマゾンゲーム」で適当に注文しちゃった本だが…「ツルモク独身寮」描いてた人の本だったんだな。 丁度「ツルモク独身寮」を読んだあの頃が日本語を覚え始めた頃で「タッチ」と日本語辞典を片手にあれやこれや勉強してた覚えがある。ゆんの日本語はある意味「タッチ」と「めぞん一刻」が作ってるんだな…。というか、そういう時期に読んだだけに「ツルモク独身寮」ってどういう漫画だったのかさっぱり覚えてなかったりするが。--;。 2.宮下未紀の「ピクシーゲイル」 本薄い!高い! というのは置いといて…、この人の同人誌を10年近く買ってる気がするが(センチグラの本出してた頃だから大体10年だと思うけど)…、こんな絵も描くんだな…と結構驚いたり。 なんかいつもカリカリとした華奢な女の子の身体を描いてた気がするけど、こっちの方はかなりむんずとした量感のある感触の女の子が結構多い。何か二の腕とか脹脛や足首とかがもう凶悪な位むっちりしていてもう指の一本までも柔らかそう。 うわ〜こんな絵描けたんだな〜こりゃ凶悪だわ〜と連発しながら読んだり(良いという意味ですよ?)。 3.その他には 「すもももももも」- 「も」幾つあるんだというのが結構微妙な漫画。「ボボボーボ・ボーボボ」みたいなジャンル?虎金井天天の姉ちゃんが何気にお気に入りだったりします。 「やさしいからだ」− これもアマゾンでお勧めされたんで買ってみたんだが微妙に外れ。発想は良いんだけどね。 「涼風」- これは酷い。滅茶苦茶酷い。少年向けの恋愛漫画というのは当然男の思う勝手な恋愛相というのが入るというのは当然と思うが(少女漫画もまた逆に女の思う勝手な恋愛観を反映してるしんね)…それでも対象となる女に対しいくらかの敬愛はあるべきだと思う。しかし、今までこれほど身勝手な漫画を俺は見た覚えが無い。 まあ、最初から性の対象としてしか見ていない成年コミック等もあるにはあるが、それはある意味確たる目的性を持っているので異性の人格たるものより性欲の出口として「女体」を使っているだけという感じなので異性に対する身勝手さにおいてまた別の次元にあると思うが…この作品は、もうその辺完璧に男のエゴで完結されている。 こんなに「そりゃ、ないでしょ!」と思ったのは「Boys be」を読んで以来かな。 上に描いた「チェリー」もある意味また同じく「男のファンタジー」を描いてる作品だけに、同じようなテーマを描きながらもここまで身勝手に走れるものだな…とまた思ったんだな。 個人的にここん所一番その「男のファンタジー」を原色に描いたと思ったのが外薗昌也と別天荒人の「ガールフレンド」で、よくよく「あれね、Boys beを68%位マシにしたような作品なんだよね」と褒めてたりするが…あっちの方が後腐れが無くてずっと良い。 もうとにかく酷いんだな、これ。うん、酷過ぎる。 |
ゆん@韓国 |
Oliver Stoneの映画というのが意外なくらい政治的なメッセージの主張が控え目な映画だが…逆にそうだからこそ別に意味合いでの政治性を持っていたな。 映画は普通の災難映画。5万人以上入っているビルディングに2機の大型ジェット機が追突し、2,500人以上が死んだシチュエーションを普通…と呼べるかはちょっと疑問だったりするが、家から200メートル離れた所にあったデパートがある日突然消滅し、600人とか死亡した事故を目の前でしてたりするんでまああの程度も普通の範疇に入れても構わないかな。 しかし、あんだけの人が生き埋めになったのに日が落ちたからってあんないい加減な救助作業というのは…ある意味かなり「アメリカ的」かな(最近この手の何国的って表現良く使うな…こういう風に差別するのってあんまよくないけどね。)。 しかし、映画観る前は気づかなかったけど、これジャケットが良いよね。いいセンスしてる。 今週末は他には「Gone in 60 Seconds」等観たり。 何気にNicolas Cageでの繋がりだけど…、個人的にハリウッドのアクション俳優で彼のとは結構相性が良い方で、あの特有のぶつぶつとした喋りを聞いてると何気に映画への没入度も1ランクアップしたりする。 映画はまあありきたりなアクション映画でかなり普通の映画だが…車好きにはかなり「来る」かな。エンジンの音が堪らなく色っぽい。そう、「色っぽい」としか言い様が無い響きがするのだ。この音だけで痺れまくる。 あとは…適当にX-Boxでアイマスなどやったり。今に始まった事ではないが…同人誌読むにもネタは判らなくて楽しめないという事が多くて、後になってアニメとかゲームとチェックしたりするけど…最近アイマスの同人誌が結構あったんだが、如何せん韓国では実機無いのでプレイ出来ないから移植されるの待ってたんだな。 ゲームはまあまあ楽しいかな。対戦(?)がなかなか熱い。「うちの娘が一番ですよ」ってな感じで。うん、楽しいな。 |
ゆん@韓国 |
金曜日の夜、部屋の整理をしてたらモニターを持ち上げる時に「ぱかかっ」という音と共に腰に激痛がした。 普段あんまり運動はしてないけど、何分部屋の環境に比べ遥かにモノが多い生活してるんで、重い物を持ち上げたりするのには結構慣れてるんだが、こういう経験は全く初めてだったな。 もう痛いのなんの。上体を前に屈もうとするとチカチカと目の前に星が飛んでるような感覚がし意識が遠くなり、後ろに仰け反ろうとすると激しい痛みが走る。もう完璧に直立不動の姿勢を維持しないとどっちに転んでも目茶目茶に痛いのだ。 何とか椅子に座って落ち着くのを待ってみたが10分もしない内に冷や汗が流れ始めた。もう無理。座ってられへん。マジで救急車とか呼んでみようか…と思ったけど何せこんな経験が全く初めてなもんだから「そんな大げさな」と思って止めてしまった。 何とか布団を敷いて横になってみたのだが…これがまた普通に正面向き(?)になってるとまた腰の所が目茶目茶痛い。右へと左へと横向きになってみたが…先程よりは少しマシだけどやっぱり痛い。結局うつ伏せになってると結構マシという事が判って何とかそのまま眠りについたが…痛みで何度も起きてしまったりしてなかなか大変。 土曜日になってからは…前日よりは少しマシにはなったもののどうも起き上がれそうにもない状態だったんでうつ伏せの上体で冬コミの同人誌でも…と思ったが、何せ本読むには幾分か上体起こさないとならない訳で…これがまたかなり痛い。--;。 結局ほぼ一日中うつ伏せの状態で何とかゲームボーイミクロでしょうもないゲームしたり途中で寝ちゃったり、起きたらまたうなされたり等々。 日曜日になってようやく何とかのろのろと歩ける状態になったんで近くの薬屋に行ってパス等買って腰に張ったり。 もうとにかくそんな感じで週末を全く無駄にした訳なのだが…。 まあ、そんなこんなで日曜日になんとか「16 Blocks」と「日本沈没」を観て、今日(時間的には月曜日だから昨日か)「ラジオスター」を観た訳なのだ。 映画はストレートなハートワーミングな映画で構成とドラマがかなり良い。この監督は「王の男」でもそうだったが、人間と人間との関係を描くのがかなり上手い気がする。王道ともいうべき路線をそのまま王道で描くというのは案外に難しいものだが、それを寸分の加減も無く簡潔に行っている所が良い。 しかし…ドラマより個人的にピンと来たのはそのドラマを支配している「80〜90年代を暖かく感じるノスタルジア」を俺が共感したという感覚かな。あ、これまさしく「その時代のスター」の話だな、というのに共感してしまうんだな。 思ってしまうな、「あ、俺も年か」と(w。 でも、割と悪くは無い感覚だったな、腰が痛むのは勘弁って気分はするけど。 |
ゆん@韓国 |
まあ、後半無駄にラブラブな話を引き摺ったんでかなりリズム悪くなるけど、そこも含めて「日本的」かな。そういえば草薙剛(漢字あってんのか自信無し)出てるんだな。え、何事?俳優もやってんの?と思っちゃったw。 しかし、まあ…やはり映画はその言わんとする事を伝達するに置いて伝える人とそれを受ける人の間にコモンセンスの共有というのが大事な訳だが…「男たちの大和」でもそうだったが、割と日本の映画はその「コモンセンス」という所で俺とセンスがずれる事が少ないように感じる。 寧ろ韓国の映画は奇抜なのが多いというか、常識外れな監督が多いせいか(--;)、その辺まったく同調出来ない場合が多いかな。もう一か八かな感じで。合う時はかなり合うんだけどね。 |
ゆん@韓国 |
ここ数ヶ月ろくにカキコしてなかったんで適当にその間の趣味生活な話(というか買い物な話?)をちょっと。 1.BDとHD-DVD。 毎月大体10本前後のDVDを買っていた。大体週末の夜は規則的に1,2本の映画を観ていたりする。金、土、日曜と夜が3回ある訳だから少ない週でも2,3本位は観ているので大体その週の内に消化される。でも…ここ3ヶ月の間に買ったDVDはたった1本だけ(それも恐ろしくつまらなかった。下に書いてるあれ)。BDとか観ちゃうとDVDは絶対買えなくなるな。人間変わっちゃう。 で、結局毎週なんらかの小包がアマゾンから届く事になる。今週はBourne SupremarcyのHD-DVDが届くのを待ちながらBourne IdentityのDVD観たり。王道なアクション映画で、味も良い。あとは「Black Hawk Down」のBDとか。これも十分格好良いよね。 2.アニメな話。 結構オタッキーな生活してるから色々勝手に思われる事が多いけど…。例えばカメラとか弄ってるとコスプレとか撮りに行くんでしょ?とか聞かれたりというのもその一つだが、またよく誤解されるのがアニメって結構観てるんじゃ?と思われる事かな。 もちろん普通の人に比べりゃ観ている方というのは確かだが…個人的にはだらだら〜としたテンションのアニメに集中力がそんなに長続きしない方なので映画ならパリッと2時間観れるけどアニメを25分眺める…という作業にはいつも失敗したりする。 まあ、どうでも良いけど…要は「のだめカンタービレ」の1話観たけどつまらなかったって話。ドラマに異様に嵌ってドラマを全話観ると言う偉業を生涯初めて成し遂げた訳だけど…(生まれて三十ン年ドラマを5話以上続けて観た覚えが無い。一番長続きしたのが「A-Team」かも)、そのドラマのインパクトが強すぎたのかどうもこっちはだるい感じだったな。 3.エロゲな話。 エロエロなのは嫌いじゃないし(というか好きでけど)、ゲームもそこそこ好きなんでエロゲーって結構やってた方なんだけど…最近のエロゲって結局の所「ゲーム」じゃないんだよね。もう形を変えた小説というのが正しいかな。 まあ、戦国ランスとかは相変わらず最高に面白かったし、アリスとかエルフとかの老舗はまだまだ「ゲーム」としての商品を出し続けているし、その辺は凄いといつも思うのだけど、もうこのジャンルが何かを「語る」手段ともなったというのは否定出来ないと思う。 で、問題はこれをその手のメディアの一つとして扱うとしたら…要はそのキャラなりストーリーなり文章なりが面白いかどうかが問題になる訳だが…正直最近波長の合う作品というのに殆ど出会った覚えが無いんだよな。「Fate/SN」と「Fate/HA」の前にまともにエンディング観ているゲームといえば「螺旋回廊2」しか思いつかんという状況。 で、かの人の新作「アノニマス」をなんとなくやってた訳だが…雰囲気的には「螺旋回廊」に酷似していて結構気に入ったけど(個人的にマブラブだかマヴラヴだかは5分も耐えられなかったな)、似過ぎていて駄目かな。確かにそこそこよく書けているけど…ここまで似ていると逆に「だったら螺旋回廊の方で十分じゃん」と思ってしまう。「螺旋回廊」を読んでないなら「今の時代」に合わせてかの時のあの感覚を再現するという感じも無くは無いかも知れないけど…読んでいる者としては2度煎じという感じしかしないんだな。それもこっちの方が大分味が薄い。まあ、一応2週もかけて全クリアーしたから今年稀に自分の趣向にシンクロしたとは言えるけど、なんとなく不完全燃焼って感じ。 4.漫画な話。 流行遅れというか…周りで何読んでるのかあまり知らんからかなり適当に作品選びしているけど(アマゾンゲームなぞしながら適当に月2万円位の本注文したり)…ここ1ヶ月でそこそこヒットしたのは「あさっての方向」と「それでも町は廻っている」と「すずめすずなり」位かな。 同人誌は…冬コミの本は全部船便で送ったんでまだ届いてなくて夏コミの本反芻してたり。--;。 たれパラのゆういちさんの漫画が何故か自分手なつぼに嵌って結構来てたり。「わらわから手を離し笛を返すのだ、無礼者」とか。その前の涼宮の「ゆってゆってゆって」という台詞が良いんだけどね。この人のこういう反復的な台詞の使い方は時々かなり絶妙にヒットしたりする「貧乳のくせに、貧乳のくせに、貧乳のくせに」とかね。 あとは…シギサワカヤさんの本がなかなかにヒットしたり。コミティアとかで成年向け創作している人らしいけど…なかなか味がある。このジャンルでは珍しく連載作になってるけど、ただ…一巻の方がバランス的には最高に絶妙でなかなかミステリアスで、不思議な感覚を美味く調理しているんだが、2,3とちょっと落ち気味。 まあ、長編だからその分垂れている部分が在ってこそ次の展開も活きるというものだから、これからの展開によるだろうけど…とりあえず今の段階だけでは一巻のあの冴えてる感覚はちょっと真似出来ないかなという感じ。しかし…ティアってあんまり行かないからこの後の確保出来るか微妙だけどね。--;。 |
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