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ゆん@韓国 |
個人的に…何故か韓国で商業的に大成功したという映画の類と縁が無いと感じる。「売れた商品」というのは確認しないと…という趣味はあって一応売れてるタイトルはそこそこチェックしているけど、何故かその感覚の同調できない場合が多く、大体の場合は今回も外れか…という事になるけど今回は時に酷かったな。 この映画は……良い意味でも悪い意味でも映画全体を支配している意識の作り方というか考え方が「韓国的」なんだよな。もう反吐が出る位「韓国的」。映画観ながら吐き気を堪えるのにいっぱいだった。 この被害妄想的な展開と思想はある意味ブラックコメディー地味た作品ではかなり当たり前の感覚で、その手の作品は割りとかなり好きなんだけど(「地球を守れ」なんかは最高に好きだったりする)、その感覚を如何にも自分こそは意識ある監督と言わんばかりに正論くさく説教しようとするこの感覚は滅茶苦茶に不愉快である。 ある意味不幸な時代を生きて来た監督のトラウマをこんなに堂々とパワフルに公開自慰出来るその勇気は賞賛に値すると思うが……、その特殊な性癖に付いて行けないのは果たして俺だけか? 支持率8%の過去最高の政権が支配している昨今の韓国だからこそこの手の捻りも大衆と迎合出来たかも知れないが、それにしてはいくらなんでも突っ込み所が多過ぎ。言わんとする事はそれなりに判るし、その辺のメッセージに関しては全く同感出来なくもないが、この説き方は完璧に駄目だろ。折角のメッセージも台無しだ。 |
ゆん@韓国 |
あくまで噂だから事自体が本当に発生したのかまではわからないが、とりあえずここまで事が大きくなったならその事件があったのかなかったのかはおいといても、何らかの対応はあっても良いと思うな。「そんな事実はありません」とか「そういう事にしてますが、何か?」とかでも良いからな。 沈黙は金とよく言うけど、これもTPOによるでしょ。 p.s.一体何の話?というカキコになってるけど、某サークルの人が自分のサークルの絵をいつもトレースしていると強く疑っている(というか本人は確信していると言った方がいいかな)サークルの紙袋を持っている人を列から弾いたという事件なのだが…。事実なのかどうかが現在定かじゃない。被害(?)を受けたという証言が幾人かから出ていて、それを目撃したという証言もいくつかあるものの当のサークルの責任者からは事の顛末に関してまだ何のコメントも無し。どうなる事やら結構興味深い。 ちなみにゆんはそのサークルの本は無事ゲット。 |
すちんぐ |
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ゆん@韓国 |
本来容量の優位を元に画質で差をつける筈だったBDが発売されるタイトルの殆どが最大容量25Gのシングルレイヤーの上におまけにMPEG-2のCODECを持っていた為圧縮効率も悪くノイズも目立つ結果になり、30GのデュアルレイヤーとVC1 CODECを使ったHD-DVDに画質面で劣勢に置かれる場合が多いという幕開け前からは予想もしなかった奇異な状況を生み出したのだが…その時にHD-DVD陣営の持ち球としてゆく使われたのがこの「オペラ座の幽霊」なんだな。 でも、結局のところこの手の闘いの勝敗を左右するのはいつもハードよりはソフトだっただけに(代表的なのがVHSとベータの闘いからで、最近じゃNDSとPSPの闘いとかね。)、画質がいくら良くてもそのいくつかのタイトルだけの為にHD-DVDを買う金まで出す気にはなかなかならなかったのだが、もうBD陣営にもVC1でエンコードした問いとるも出始め、デュアルレイヤーのタイトルなんかも出始めたんだな。 で、6ヶ月の時を経てBDで発売された「オペラ座の幽霊」だが…確かに噂に違わぬ素晴らしい画面を見せている。 画面作り自体がかなり煌びやかな映画なだけに元々そういう華のある作品であるせいもあるけど…、高解像度のソフトになって何より素晴らしくなったのはその質感の表現力だな。 衣服や装束等の絹の滑らかさや木綿のゴワゴワさとか、錆びた鉄や銅のざらついた感触とか、よく磨かれたシルバーの輝きと大理石のすべらかさやその上に映る光の光沢とか、ましては揺らめく蝋燭の炎までも「質感」として表現している。 今までのHDTVの放送とかで何気に絵画や磁器等を映す時も、「お、結構良いよな〜」と思う事はあっても、その感動というのは写真とかで得られる今にもその感触が頭の中で思い浮かべる事が出来る様なリアリティーの領域にまでは達していなかったのだが、このソフトが見せている画面はもうそのレベルにまで迫っている。家でこのレベルの画面を拝める日が来たというのはもう幸せを通り越えて逆に怖くなるね。 それから…今までの見たBDタイトルの殆どが暗部の情報がもう殆ど何も無い状態になってたのに対し(あってもノイズがかなり目立ってたな)、こいつはきっちりと暗部の表現を行っている。それもかなり高いレベルで。 正直やっぱり高解像度がもたらすインパクトは何よりもの強点と認めるも細かな所ではいくつかの不満を持っていたBDだが、こういうタイトルを見てるとこれからの可能性はやっぱ明るいと思うな。初期のLDと末期のLDの画質が完璧に別物だったし、DVDもまたそうだったのを思うとこれからがやっぱり楽しみである。 で、映画の中身だが…やっぱミュージカルの方のCDを何百回と聴いているせいで終始それと比べてしまって、やっぱ少し退屈だったかな。ひとつひとつの画面は良いモノ見せてくれるけど、あまりにも原作のイメージが脳裏に残っているものだから原作に無い場面を見ると蛇足に思ってしまうし、原作にある場面でもテンポが少しでも違うと先に違和感を感じてしまう。 もはや正しい評価というのが出来ない位原作漬けな人なんでやっぱ映画としての評価は低いかな。 まあまあよく作ってる…とは思うけど、あのオリジナルキャスター達が持っていた圧倒的なパワーが感じられないだけに結構退屈だったな。これは、まあ比較する対象がもう完璧に悪いとしか良いようが無いのも事実だけどね。個人的にはサラー・ブライトマンなんかもあの時がピークであれからは何とか傾斜を落下する車にブレーキをかけながら何とかやっているような感覚なので、もし映画のクリスティーンを今のサラー・ブライトマンがやってたとしても限りなく採点は低かったと思うし、特にマイケル・クロフォードの幽霊なんかもう彼の幽霊以外のどの幽霊を聞いてもピンと来ないもん。やっぱ比較する方が悪い。 |
ゆん@韓国 |
何気にMission: ImpossibleのTrilogyのBDなぞ買ったりした訳なんだな。なんでいきなり…かというと、この映画、夏コミの時に東京行きの飛行機でやってた訳。でもソウル-東京のフライト時間というのはたかが知れてるから丁度面白くなるかな…って所で切れちゃうんだよな。おまけに帰りの便だからといって後半からながしてくれる訳でもないので最初の半分をまた観る羽目になるしw。 で、その後結局どうなったのよ!!!というのが気になってBDが発売されるや否や注文して今日届いたのだ。 しかし、このシリーズは2があまりにもあれだったんで大いに評価を落としているが、3はそこそこ面白かったかな。1もそんなに悪くなかったり。 画質と音質はそこそこ良好。DDしか入ってないのがちょっと不満だったりするが、どうせ今じゃまともに6チャンネルのLPCMを再生する環境も整えないし、何よりエンコードが良いのかBDは何気にDDの音質がかなり良好だったりする。DVDの時よりDDも容量大きくなったのが効いてるのかも知れないが、とにかく音の鮮度、広がり、位相感等、DVDの頃のあの貧弱なDDとはかなり違う印象を受けるんだな。 まあ、これはその間にうちのA/V環境もそこそこ整ったというのもある程度は効いてるけど。 ProceedのAVP2って前使ってたAVPに比べてDDとdtsでのQualityは目を見張る位の進化があるんだよな。LPCMではまあ音の傾向自体かなり違うんでそのまま比較するのは難しいけど、圧縮フォーマットに関してはAVP2とAVPはかなり多い差があるように感じる。 しかし…BD良いもんだよな。この映像のインパクトぶりはまるで白黒のテレビからカラーテレビに変えた時程の破壊力がある。 暗部の表現力が甘い気は滅茶苦茶にするが、これはもしかしたら最近の主なディスプレイというのがどうせLCDかPDPになってるんでそのデヴァイスに合わせてエンコしてるような感じもする。どちらもCRTの時代に比べ暗部の表現を苦手とするデヴァイスだけに、無理に暗部に情報入れてエンコ効率悪くするよりは果敢にカットしてる感じがするんだよな。まあ、容量的にも厳しいんである意味仕方を得ない方向かも知れないけど、これからDual Layerのディスクが投入されるとどうなるのかもちょっと楽しみだったりする。 |
ゆん@韓国 |
コミケというのは俺になんだったのか…とかちょっと思って、鈴鹿の最後のF1見に行って、テレビでシューミーの引退試合見て、後は故障したモニターであれこれやって、その間はちょっと音楽付けになってたり、ブルーレイーディスクを何枚か買って何気に映画見てたり等色々。 あとは…最近荒らしも多いんでそろそろブログに移行しようかな…とか考えたり。まあ、なるようになるか。 |
ゆん@韓国 |
あまりにもいきなりの事で何と言うか・・・「マジで?」という気しかしない当惑な気分だな。 ちょっと混乱気味なんでナニが何やらさっぱりだ。--;。 新しい代表の公知と訃報はこっち。 http://www.comiket.co.jp/info-c/C71/060930.html http://www.comiket.co.jp/info-c/C71/061001.html |
ゆん@韓国 |
今回で多分4度目の入院になると思うのだが・・・毎回故障の症状が異なるというのもある意味凄いね。 今回は垂直線のすぐ右にリンキングっぽい影が多数発生するという奇妙な症状。いや、普通に影みたいなのが1線出来るならケーブルとか接点とかかな・・・と思うけど、これは何かリープルっぽい形相で10本以上影が出来るという奇妙な状態で、これがある時は全然無かったりある時は5,6本位観測できたり、酷い時は10本以上現れるという怪現象。今年の春辺りからこういう現象が現れてたけど、その時は偶にそういうことがあるというくらいの頻度だったが、最近は表れっぱなしで使い物にならなくて結局また入院させたり。 しかし・・・前回の入院の時は2ヶ月も修理から戻らなくてその間メインモニター無しの生活をしたもんだから、今回も入荷させながら「これ、どの位かかりそうです?もし、長くかかりそうだたったら代用のモニターって貸してくれたりはしてないんですか?」と聞いてみたけど「大丈夫です。多分1週間程度で戻りますよ〜」とだけ言いやがった。まるで信用無しな感じだったんで、こりゃ今回も当分かかるな・・・という気がめちゃめちゃにした。幸いなのは今週の木曜からは中国で、戻ってきてすぐ日本だから当分モニターの使い頻度も減るというのだけどね。それもあってこの時期に入院させた訳だし。 でも、もうそろそろ部品残ってるのか非常に疑わしい時期だし・・・本当に次のモニターの心配とかしなきゃならない時期かもな。CRT3台という贅沢もそろそろ終わる時期が来そうな感じである。 |
ゆん@韓国 |
「シン・シティー」は映画館でも観てるけど、何気にDVDでもう1回見たけど、やっぱ面白いね。聞けば続編も製作中だとか、かなり期待してたり。 「キング・コング」は・・・、個人的に「Lords of the rings」シリーズを死ぬほどつまらないと感じたし、あれは人生で観た映画の中でワーストベスト3には確実に入ると思ってる、というかありゃ映画ですらないと評価してるだけに、かの監督の作品なのでちょっと観るのに戸惑ったけど、全然面白いじゃないの、これ。 要するにこの人はこういう絵作りの才能に凄く長けてる人なんだな、という力溢れる画面で3時間以上も使うストーリーか?と観てからは思うものの、観る間にはそんな事はちっとも感じさせないパワーがあったな。これぞ、映画の醍醐味というお手本みたいな作品かな。良い仕事してる。 「Lords of the rings」シリーズがあんなに地獄の様につまらなかったのはもう原作が悪かったからとしか言いようがないかも。 という事で、今週はようやく中国GPで、めでたく上海に乗り込む予定であるが、魔窟上海は初めてなだけにちょっぴり不安だったり。強盗にあったりしたらどうしよう。 今回は1コーナーにスタンドなので、持ち玉の70-200mm F2.8Lと300mm F4Lではちょっと足りないかな・・・という感じがして300mm F2.8Lに2倍コン使おうと思って店の方に300mm F2.8 ISの中古の安いのがあればキップして下さいよ〜と1ヶ月前から頼んでおいたんだけど・・・流石にあまり流通しない玉だけあって望み薄そうです〜という報告があったり。--;。 2倍コン使う位だったら代わりに500mm F4Lや600mm F4Lでどうです?安くしますよ〜とかどうしようかな・・・と悩んでたり。今回の席は1脚使えそうだから別に500mmでも使えそうな気はするけどね。しかし、500mmや600mmに手を出す事があるとは思わなかったな・・・、人生判らないものだ。--;。 |
ゆん@韓国 |
でも、やっぱマドンナのイメージといえばこんな感じかな。こういうのが堪らなく「らしい」からまた格好良い。 関係無いけど、前から無線のヘッドホンが一つ欲しいな・・・と思って、夏コミの時に秋葉であれこれ聞いてみたけど完璧に挫折。 結局大人しくGRADOの適当なやつを買って、Dr.DACをヘッドホンアンプ+DACに使った訳だけど、ここ1ヶ月色々OPAMPを交換してみたが結局ラインプリアンプ用にOPA627*2に、ヘッドホンアンプ用にAD8620という組み合わせに決定。 OPA627だけというのも悪くなかったがちょっと音が硬過ぎる感じがあったし、AD8620だけという場合はちょっと中域の刺激が強過ぎな感じだったんで、この二つの組み合わせが個人的にはちょうど加減が良い感じ。 まあ、GRADO 325iの音自体がかなり硬性だというのもあるけどね。 まだ完璧にはほぐれてないんでまだまだちょっと疲れる音を出してるけど、傾向としては気に入ってるんで鳴らし続けるとそこそこな仕上がりになりそうな感じ。 |
ivy |
本当に珍しいな... まあ、すごく超素晴らしい時間だったと...いう感じね。^^ |
ゆん@韓国 |
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ゆん@韓国 |
まあ、時期的にも大変よろしいタイミングだと思うので是非とも今シーズンのチャンピオンシップをしっかりと取って、花道を降りて貰いたいものである。 という事でとりあえず来月の上海GPと鈴鹿GPを観に行く事にしたり。鈴鹿は昨年も行ってみたんで勝手がそこそこわかるけど、上海は初めてなのでちょっと不安だったり。まあ、なんとかなるか。 それ以前に今週末はマドンナを観に大阪へと行く予定。土曜日の朝に関空なんで当日は神戸の甲陽園駅にでも行って某高校見てから大阪ドームになりそうな感じ。日曜日は特別予定ないけど適当にぶらぶらするか。 p.s.写真は昨年イタリアGPでの1枚。シューミが居た頃のイタリアGPは見ときたいな・・・という事もあってのイタリア旅行だったけど、昨年は成績は振るわなかっただけにちょっと残念だったな。今年行ってたら最高だったろうけどね。 原本はこっち : http://www.seoul-music.com/img/496T7840_.jpg いつものようにEOS-1Ds + 300mm F4L |
ゆん@韓国 |
実は宇宙人だったのか!!!?その惑星はものすごく空転が早くその星の半年は地球の2時間に当たるのか! |
あや
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あや
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すちんぐ |
皆さんお疲れ様でした〜♪ |
ゆん@韓国 |
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ゆん@韓国 |
最近F1ってどうよ?とよく疑問視される今だけど、こういうのがあるからレースは面白い。 何はどうあれバトンの初めての勝利はおめでたいかな。1勝してから化けるドライバーも多いが果たして彼はどうなるかちょっと興味はある気がする。 |
ゆん@韓国 |
普通といえば普通の映画だけど、ちょっと色んなメッセージを入れ過ぎようとしてかなり散漫になってる映画で、私的には平均以下の映画という感じだったかな。 もうちょっと簡潔に纏めてたらもっと良い映画になってたと思うよ。展開の仕方もちょっと無理がありすぎ。 まあ、映画全般の「匂い」というかそれ自体はそんな悪くなかったけどね。何かヒッピー映画っぽい所もあったしね、人類みな兄弟〜。Love & Peaceみたいなね。でも、というならわざわざ在日の話ろかいらんかった気がするしね。まあ、ある程度の妥当性はあったけど。 ということでそんないくなかったり。チマ・チョゴリというのは外人が着てもそこそこ似合うんだな・・・と奇妙な所に感心したりしたのは新鮮。 |
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