Seoul Music - Yun's Room

ゆんの部屋

写楽

ゆんの部屋です。日本で撮った写真が入ってるうつるんですのフィルムが残った為何となく撮ってみました。

面積は2.8m*2.8mの所謂４畳半部屋で、この写真は2000年の8月21日に撮ったものです。

あっちこっち適当にクリックすれば説明へと飛びます。

ちなみに妙に部屋が片付いているのは特殊効果と演出の為です（笑）。

DELL社の21インチモニターP1110です。中身はソニーのFDトリニトロンのG500と同じモデルでソニーからOEMで公給されるものです。ただ一つ違う所はBNC端子が省略された代りにd-sub端子が二つになっている所ですね。
普段は2048*1536の解像度でウインドウズマシンのprimary displayで使ってます。ちなみにビデオカードはCANOPUSの7400DDRです。
もう一つの役割はプログレシブのDVDを観る時のモニターでgeforce256のdevice driverをいじって720*480の72Hzで観てます。パソコンモニターの高精度の画面に一回馴染んでしまうともう普通のテレビなんかには戻れません。現在の我が家のAVシステムのメインモニターでもあるわけです。色温度は6500Kで他のカラーの調整はかなりいじってます。どっちらかというと映画を観る為に買ったものなので。
ちなみにもう一つに入力にはDreamCastのVGAボックスに繋がっています。PS2用のVGA出力早く出ないかな。

飯山電気の17インチモニターです。三菱製のダイヤモンドトロンで、一応95kHzまで入力出来るモデルではありますが、実の所かなり粗悪な性能でクリアーな画面が観れるのは65kHzくらいが限界です。
PCI用のVoodoo BansheeにBNCで繋いでウインドウズマシンのSecondary Displayに使ってます。解像度は一応1600*1200の60Hzで使ってますが、かなりぼやけて見えたりします。やはり色温度は6500K。モニターのカラープロファイルをとなりの21インチのやつと合うように調整するのには結構苦労しました。

Samsung SyncMaster 7X

サムスンの17インチモニターです。他のやつらとは違ってこっちはシャドウマスクです。昔はウインドウズマシンのtertiary displayで使ってましたが、流石にメインのモニターからあまりにも遠かったので、諦めて今はLinux boxのモニターで使ってます。
ちなみに繋がっているビデオカードはATIのRage Proです。まあ、linux boxで３Dとか使う事もありませんし、可読性は凄く良いカードだからあれで十分ですね。X-windowsは1600*1200の16bit colourに設定してあります。

電話です。一応留守電機能とかついてるんですが、あまり留守電て好きじゃないので使ってません。携帯を使い始めてからはもっぱらかける事にしか使わなくなりました。

89年に札幌に行った時そこの友達から貰った北海道模様の時計です。その頃妙に手で針を回せるような時計に憧れていてかなり喜んだ事を覚えています（笑）

妹に貰った糞模様の小物入れです。なんとなくX-BOXと呼んでいます（笑）。次コミケに行く時はABさんにお土産にでも持って行けば喜ぶんじゃないかなと思ってます。

キャノンのカラープリンターです。CDRのジャケット等を個人的に出力する時に使ってますが…インク代が馬鹿にならないんですね。あと用紙も高いし。

色んな辞典

辞典です。最近はパソコン用の辞典とかも結構出てますが、私はどうも辞典は紙で出来てるやつの方が安心が出来る性質なのでこうして手の届く所に置いてるわけです。あと、用例とかもこっちの方が良く出てるし。
ちなみに下から韓日、日韓、英語、漢字辞典です。

UGOのゴミ袋。

２０００年の夏コミの時UGOというサークルで本と一緒に配っていたゴミ袋です（笑）。いつもあそこにおいてあるわけではないんですが、なんとなく写真に入ったんで説明入れてみました（笑）。
ちなみに写真右上に見えるのは９８年の冬コミかでUGOで売っていたバッグです。

自作のウインドウズマシンです。P3の700eを966MHz（138MHz*7）にoverclockingして使ってます（AlphaのPEP66U Cooler使用）。メモリーは256M（一応138MHzのCAS2,2,2動作です）。英語のWindows 2000 Professionalと日本語のWindows 98 SEがインストールされています。
実は主な用途のかなりの部分はプログレシブDVDを観る事で、パイオニアの６倍速DVDロム積んでます。画面は720*480の72Hz出力で、オーディオの方はデジタルケーブルで出力して外部AVセンターに繋いでます。当たり前ですがDDとdts対応です。とはいえ個人的にはまともなリニアPCMチャンネルが入っていてくれた方がずっと嬉しいんですがね。
ケースを開けて使っているのはケースがへぼくて中の熱がなかなか換気されないからです。最後に、前に貼ってあるアップルのマークはただのシャレです（笑）。昔パワーマックを使ってた時貰ったステッカーを貼ってみました。

本棚その１

本棚です。結構深い（？）本棚なんで本は２列で入れてあります。主に後ろの方に大き目のサイズの本が前の方に小さめの本という具合ですね。お陰で表側（？）には殆ど漫画本で一杯です（笑）。
まあ、実は基本的に専攻書籍とかは大学の研究室の自分の本棚に、小説とかは家のリビングルームにおいてあるのでこの部屋には殆ど漫画とHiviやステレオサウンド等の雑誌しかおいてなかったりします（笑）。

本棚その２

本棚２です。始めから同人誌を入れるつもりで作ったものでB5サイズに特化されてます。ただ一番下の棚にA4サイズのを入れる筈だったのですが、少し作りに失敗してA4サイズの本がギリギリで入らないサイズになってしましました。
B5サイズの同人誌とHivi、ステレオサウンド、AV Review、エースネクスト等の雑誌の過去６ヶ月分等が入ってます。それ以上経った物は本棚１の後ろの列に入れたり、箱に入れて倉庫に入れたりします。

私はかなりのアナログ人間（？）で未だにLPも良く聴けば、LDも良く観たりします。
こっちには比較的良く聴くディスクを置いてあります。残りのは後ろにある本棚の下の方に入っていたり、部屋の外にあります。如何せんスペースを多く食うだけに部屋の中に全部入れるのは難しいですね。

実は私はAVルームを他に持てるくらい優雅な身分ではありませんので当然この部屋で生活しています。
流石にベッドを設置する空間は無いので枕と布団がおいてある訳です。
隣の抱き枕は寝転んで映画を観る時良く使うアイテムなんですが、体勢が低い分、オーディオの音がかなり妙な具合で聞こえるのが少し寂しいですね。あと、画面も２１インチしかないんで少し物足りなかったりします（笑）。

UGOのバッグ。

UGOというサークルで売っていたバッグの数々です。
白いのは１９９８年の冬コミの物でナデシコのるりるり、黄色いのは２０００年夏コミの物でミリタリーセリオ仕様です。
あと、写真には出てませんが本棚の側面に９９年冬の来栖川姉妹のバッグも飾ってあります。

Goldstar GSE-420B

今はLG電子と名前が変わった韓国のメーカー、Goldstar製の物凄く昔のフロア型スピーカーです。20年近く使ってたら流石にウーファーのエッジがぼろぼろになってこの前ウーファーのエッジを再生して貰いました。
12インチのウーファー、5インチのミッドレンジ、0.6インチホーンのかなり伝統的な3way構成です（というか単に古いモデルなだけですが）。
古代スピーカーらしく音場がかなり悪いので変えようかなという気は度々するのですが、音自体はかなり魅力があってまだまだ使ってます。形ではJBLの4312が一番似ていますが、エージングの影響か音域がかなり広くなっちゃって音的には4344に近います。まあ、流石に4344には劣りますけどね（笑）。
実は低音はあまり好きじゃないんでウーファーのエッジを直す前の音の方が良かった気も度々します。次換えるんなら70年代のAl・Ni・Co磁石使ってるやつとかにするかと考えてます。
実は右のスピーカーに後ろの空間にはlinux boxで使ってるパソコンが、左のスピーカーの後ろにはAVRが入ってます。幸いスピーカーが１個あたり29kgの軽めなのでパソコンに問題が起きても一人で動かせます（笑）。

Altec Lancing ACS-5

またまたかなり変則のリア･スピーカーです。
もともとアンプ内臓のパソコン用のスピーカーですが、AVセンターのリア部のフリーアウトに繋いでDDやdtsの時のリア・スピーカーに使ってます。
まあ、決して良い音とは言えませんが３千円という値段を考えれば結構いける音です。
正直私はあくまでも２チャンネル派で、マルチチャンネルに投資する気はあまりないんでこれからもアップグレードされる事はあまりないと思います。
最後にセンターとサブウーファーはありません。あのフロントスピーカーはそれでなくても低音がかなり出る方なのでLFEの信号はあっちにわけてます。同じくセンターチャンネルもフロントでわけてます。音の定位は結構しっかりしてる方なので別に問題ありませんし、繰り返すようでなんですが私はやはり2チャンネルが基本なのでセンターとサブウーファーを買う気もあまりありません。

５００本ぐらいを入れるつもりで作ったんですが、実際に出来てみたら４００本くらいがやっとで少し足りない感じです。
幸い最近はそんなにテープが増える事はないのでほっとしてますが、代りに少しずつDVDが増え始めました。困ったものです。

NECの１５インチモニターです。15～65kHzのマルチスキャンモニターという今時願っても無いような貴重なディスプレイです。
もともとは昔使っていた9801のノートパソコンの液晶が壊れた為24kHzの信号入力出来るディスプレイでも…という事で買って来たのですが、9801の使い道がなくなってからはもっぱらNTSC入力を消化する為のディスプレイになりました。
色温度の調整などが出来ないのと画面が小さいのが少し不満ですが、性能はかなり気に入ってます。VCRとかLDを観る時のメインディスプレイです。

韓国のメーカーANAMの安物AVセンターです。パワーアンプ部がかなり粗悪で、聴くに耐えない音を出してくれます。ただし、幸いな事にフリーアウトがついてるのでDDとdtsデコーダー及びフリーアンプで使ってます。
何かオーディオ信号でもビデオ信号でも下手に加工しようとしない所が結構気に入って使ってやってます。
ビデオ系には余計にComponent入力とかも付いていたりしますが、ビデオ系は全部モニターと直結で繋いでいるので全然使ってません。

Goldstar GCD-606

GoldstarのCDPで84年か85年に買った物です。良く部品が持つものだ～と感心しながら使ってます。あれこれ１万時間以上使ったろうに。流石に最近は読めなくなったり音が飛んだりする場合も結構ありますが（笑）
中の基盤は大きく分けて３枚構成ですが、一番大きなやつがサーボとモーターの制御部というのが時代を感じさせます。残りの２枚はDAC部が１枚、アナログ信号処理部とパワーが１枚です。
しかし、年代物とは言え音的にはかなり良いバランスで出来ていて、流石に解像度や鮮明さ等では最近のモデルに落ちる所がありますが、言葉通り音楽を聴かせるという面ではかなり完成されたサウンドを聴かせてくれます。
とはいえ、やはり少し寂しい所があるので、もし今のシステムで何か換えるんなら一番先に換える機器でしょうね。

Goldstar GSA-8080

Goldstarのプリメインアンプです。実は私のシステムは殆どが父がシステムで購入したのを下りで受けたものに必要な機器を追加したり換えたりしたもので、基本のシステムはこのGoldstarの１５年ぐらい前の製品達が主軸になっています。
こいつは基本的には安物のTRアンプですが、それでも結構早くて繊細な音を出してくれます。安物に良くあるパワーだけ過多で、音は割れまくるような事が全然無いので安心して使えますね。
もともとはパワーアンプで使う事を全然考えないで作られたアンプですが、最近はボリュームを１１時に固定したまま外部のAVセンターに繋いで音量はそっちで調節するというパワーアンプみたいな使い方をしてます。まあ、要するに変則というか反則ですね。

Goldstar GSP-510

やはりGoldstarのアナログプレイヤーです。正直言ってあまり良い機器ではありませんが、やはり慣れというのは恐ろしいものでいつの間にか１０年以上も付き合う事になりました。
しかし、私のオーディオ歴はかなり妙な道を歩いたもので運悪くも（？）LPよりCDを先に聴いたせいでか、CDに慣れていた耳がLPの易しくても自然でまた繊細な音を始めて聴いた時は凄いショックでした。
それから無類のLP好きになったのまでは良いんですけど…LPは維持、補修が大変ですね。お金もかかれば努力もいる。しかし、それでこそ愛情も湧くのかも知れませんね

Cable TVのチューナー

Cable TVのチューナーです。それ以上でも以下でもありません。
ちなみにうちではケーブルモデムも使ってます。最大速度は10Mbpsだそうですが、実際は2～3Mbpsってとこですね。linux boxをgatewayとファイルサーバーにして私や妹のパソコン等を繋いで使ってます。

一時流行った（？）S-VHS VCRです。画質はまあまあってとこです。
XLOのER-1Sケーブルで上のNECモニターに繋いで観てます。最近はあんまりエアーチェックとかしたないのでもっぱらLDPのY/Cセパレーターに使ってます。静止画での分離性能はかなり良いですね。

SonyのハイビジョンLDPの２号機です。S出力の時の画質がかなりへぼい為あまり評価されない感じがあるけど、個人的にはNTSCダイレクト出力から引いた信号を良い外部Y/Cセパレーターで分離した時の画面はLD-X0にもあまり引けを取らないものだと思います。デジタル音声出力の質もかなり良いし。
持ってる性能に比べてかなり低く評価されている機器の一つだと思ってます。AC-3出力が無いのが惜しいという話もありますが、一応改造は出来ます。寧ろ最近となってはAC-3 RFデモデュレーターの方を出に入れるのが難しいかも知れませんが。
あと、ケーブルはXLOのER-1cでHR-X5にコンポジット接続してます。

起動音を坂本龍一が作曲（？）したドリキャスです。友達の家から「北へ」したいが為にかっさらって来ました。中に入ってるソフトは「久遠の絆・再臨版」だと思います。
ちなみにプレステは友達に貸した状態で、プレステ２はまだ買っていません。まだまだやりたいゲームが全然無いものですから。GT2000でも出たら買うつもりです。

NEC PC-9821La10/5

３年くらい前まで使っていたノートパソコンですが、ある日落っことして液晶が割れた為、デスクトップになった（？）ものです。いや、緑色のガムテープが痛々しい（笑）。
仕様はペンティアム１００MHzでメモリーは４０Mです。PCMCIAのethernet cardとSCSI cardもあるにはあります。
２０００年問題は起こさなかったか？と確認した以来電源入れた覚えがありません（笑）。

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