UGO

Under Ground Organization

私の一番好きな同人サークルの一つ、UGOの同人誌の感想です。


私がUGOの本に始めて出合ったのは南北経済会談の会場ででした。南北はUGOこそ平和統一への道である事に共感し・・・・・・という笑えない冗談はさて置き、UGOは私を同人誌というかなりマニアックなアイテムの世界に浸るようにするかなり大きなきっかけになったサークルでした。
 彼らの常識を乗り越えた素晴らしい笑いのセンスとそれをもっと引き立たせる絵は他にあまり類を見ない卓越したものです。またそのパロディにおいての素材の選び方等もまさしく「同人」ならでは味がありますね。
 とにかく、私が今まで一番注目して来たサークルの一つのUGOの知ってる限りの作品を整理してみました。一応手元のある本を中心に感想等を整理したものなので、実際はもっともっとあるんじゃないかと思います。もしこれ以外の情報等や間違い等があれば連絡して下さい。
 尚、タイトルが紅い文字になってる本は情報及び本自体募集中です。もう読まなくなった方とかいらっしゃれば譲って下さい。T_T


魔女っ子騎士 れいあーす 壱
 タイトル通りレイアース本です(そのまんま)。
 下の方に紹介した弐巻からの関係から考えて恐らく私が持ってるUGOの本では一番古い本じゃないかと思うんですが、同人ショップで手に入れたこの本は第2版で発行日が弐巻より後になってるんですね。正確な第1版の発行日は判りません。
 中を見れば妙に千葉県の条令に関する突っ込みが結構多いです(笑)。いや〜、一昔の本なんだな〜と実感させられるネタですね。
 いちばさんの絵は意外とかなり安定してます。そりゃ最近の絵の方が更に洗練された感じはしますが、この早い時期でももう既に殆ど完成していたんだな〜って感じですね。
 実は漫画的に面白いのはいちばさんよりはG.Askaさんの方でかなりシュールです。

発行 - 1995年10月1日(第2版)
B5 48p、レイアース



魔女っ子騎士 れいあーす 弐
 タイトル通りレイアース本です(そのまんま)。っておい。
 相変わらずG.Askaさんメインです。キャラのツボを見事に抑えた派手なアクション(?)はかなりの見ものです(笑)
 前の本の同じく大体8〜12ページくらいを区きりで一つの話が完結する風に構成されていますが、中でも特にお気に入りの話が「Robo Army」。魔女っ子の3人も最古ならその魔神の3匹(?)のボケぶりも最高なナイスな一話です。
 さと、最後のページにあるいちばさんの天野義孝風の絵が最高。氏のこういう一発系の才能って恐ろしいですね。

発行 - 1995年8月20日
B5 52p、レイアース



ほたほた
 一世を風味したセーラームーンなだけにUGOさんもちゃんと手を出してるんですね(笑)。
 考えてみればマイナーネタのUGOというのは少し考え難いかも・・・。最近は何か「マリみて」みたいなコバルト文庫系に入り浸ってるそう(2001年7月現在)ですが・・・(笑)。
 執筆はいちばさんオンリーで、タイトル通り殆ど土萌嬢メインでちびうさがスパイス程度の本です。妙にエッチなコードが多くてネタ的には後の「てんし」と「あくま」に繋がるような雰囲気もかなりあります。
 まあ、しかし・・・いつものUGOさんの本にあるような強烈さはあまり無いですね。相変わらず絵は可愛いんですけど。
 一押しの台詞は「・・・してほしいのね?」です。

発行 - 1995年12月18日
B5 48p、セーラームーンS



ようこそHarumi江
 表紙(勿論裏の方も)を見ただけでは一体何の本なのか、どのサークルの本なのかが全く判らないエヴァ本です。何かの同人ショップでUGOのコーナーの本棚にあるにはあったものの中身が確認出来ないだけに、もしかして店員が間違って整理したのでは・・・?という不安が頭から離れなかったものですね(笑)
 それに中の奥付にも発行日とか描いた人の名前とかも全くありませんし。執筆はGoro Askaさんオンリーで、この冬コミではいちばさんがセーラームーン本を単独で、G.Askaさんがエヴァという風に本を出したんですね。
 そういえばG.Askaさんの原稿はこれ以後は全然みかけられなくなっています。これだけシュールな漫画を描く人の作品がそれから全然見られなくなったのは非常に残念ですね。
 中身はエヴァのレイ中心でイラスト半分、漫画半分くらいの割合の構成ですが、全く台詞を使わずしてこれだけ愉快なシチュエーションを作ってくれるセンスが凄いです。レイの顔の表情の描写が素晴らしいですね(笑)

発行 - 1995年12月18日
B5 32p、エヴァ



てんし
 いちば仔牛さんのあのまん丸い綾波の絵の魅力が発揮され始めた本です。
 この「てんし」とその後の「あくま」は一応繋がってるストーリーになってる漫画が一つあるにはあるんですけど、まあ絵と短片的なセンスは素晴らしいんですけど、内容的にはそのセンスにはついていけなかった感じがしますね。
 でも、ここから始まった「単色使徒図鑑」とか一発ギャグ系の1ページ漫画達はかなり良い線行ってます。奥付のページの「超ーOKッスよー」の文章が妙に良いっすね(笑)。お気に入りです(グッ)。

発行 - 1996年8月3日
B5 52p、エヴァ



あくま
 前作の「てんし」の続編に当るエヴァ本です。
 「てんし」と同じく本の主軸となってる綾波と惣流とシンジのエロ漫画(?)はまあまあの出来として、あの「単色使徒図鑑」の続きとか一発系のカットの冴えは相変わらずです。
 その一発系の内一番素晴らしいのが扉のすぐ後のスヌーピーのパロディですね。このパロディ物の中でまた他の作品とかけてのパロディをやって行けるセンスと素材を見つける能力こそが彼らの一番の魅力ですね。

発行 - 1996年12月29日
B5 52p、エヴァ




 またまたエヴァ本。私が読んだ最初の彼らの本で、今でも一番良かったと思う本です。あの「納得はできませんよ、センパイ」というカットを観た時の衝撃と感動は今も忘れられません。
 この本は言わば「エヴァバブル」が弾ける直前くらいに出た本で、当時役3年を世の中はエヴァの同人誌で溢れ返っていたんですが、妙な事にあれだけの数が出たのにも関わらずエヴァの同人誌では良かったのが殆ど無かったんです。
 これは基本的にかなり自己完結してて外部から入り込む余地があまり無かった原作の影響が多くて、エヴァの同人誌というのは言ってしまえば顔と形だけそのキャラのエロ本か、それとも原作とは全く別歩きしているキャラになってしまう場合が多かったのです。
 そんな中で自分にとって(恐らく初めてで)一番確実とした突破口となったのがこの「ほ」でした。あの「納得はできませんよ、センパイ」というカットを観た瞬間まるで曇りが晴れたような気分になったのです。
 それから彼らは私が毎回コミケットの為に海を越えたり、行けない時は物凄い無茶をさせたりする原動力になったんです。
 本題(?)に戻って、この本は昔のとは違って最初から最後まで素晴らしいとの一言に尽きます。昔は少し荒い感じがあった絵も完璧に安定してるし、無理にエッチなのを描こうとしなかった分作品自体も同じく安定しています。エッチなのをもう一つのCCさくら本の全部回したおかげでしょうか(笑)
 ちなみにあの「潔癖症〜」のカットの他に好きなページを選ぶんなら劇場版のパロディの第4パートのシーンです。カヲル君クール過ぎ(笑)。シンジと綾波も良い顔してます(笑)。

発行 - 1997年8月17日
B5 52p、エヴァ



CHERRY COOL
 いちばさんのCCさくらの18禁イラスト本です。ラフ集ではないんですけど特別漫画になっていたりストーリーやシチュエーションがあるわけでもなく、言葉通りイラスト本になってます。
 中身は智世(漢字判りません)とさくら(同じく)の二キャラだけのイラストで、一応Hな絵を目標として描いたような・・・感じがするんですけど・・・う〜ん、何とコメントして良いやらあまりいける絵は無いです。
 結構可愛かったり、「うん、これは?」と少し良い線行ってるのはあるんですけどね。まあ元々の絵柄でもありますが、鼻が無い絵が結構あるんですけど、個人的にそういう絵って結構好きなだけに意外と可愛かったりする絵は多いですね。
 個人的にお気に入りの絵は28ページ辺りの髪を束ねている智世の絵です。しかし、こういう裸の絵観てるといちばさんの絵って意外とバランス忠実してるんだなという事が判りますね。肋骨とか結構良く描けてます。

発行 - 1997年8月17日
B5 40p、CCさくら



THE END OF ALMISAEL
 一応内容的には「ほ」の続編になってます。しかし、昔の「てんし」や「あくま」と同様にメインの漫画以外にも例の「単色使徒図鑑」や一発ギャグが結構あって、「ほ」に続いて相変わらず良いセンスを見せてくれます。
 4回も続いた「単色使徒図鑑」は一応ここで終わりになってます。というか使徒ってあれ以上出なかったし、これ以上描き様が無いでしょうね(笑)。
 チビ綾波が「むんず」とアルミサエルを掴むシーンが気に入りです。あの「むんず」という単語の語感が良いですね。UGOの良い所の一つがこういう効果音(?)が凄く良いというのもありますね。作品の雰囲気とも絵柄ともマッチしてて凄く良いです。もう何か筆体まで似合ってるという感じです。

発行 - 1997年12月28日
B5 40p、エヴァ



CHERRY BOMB!

 発行 - 1997年12月28日
B5 44p、CCさくら

      CCさくら本です。私は持ってません。う〜ん、今考えると何故買わなかったんだろうと後悔してる本の一つです。
      当時やはりあまりにも「ほ」等で観たいちばさんのインパクトが強かったせいでか、コミケの当日UGOのスペースまで行って「あら、これはいちばさんの絵が殆ど入っていないじゃないか」という事で買って来なかったんですね。--;。
      いつか補完したいとは思ってますけど・・・買えるのでしょうかね。

マカイノトビラ
 98年春のレヴォ辺りで出した本のようです。流石にレヴォまでは行けないので夏コミの時に買ったと思いますが。私は個人的な事情でちょっと行けなかったので友達に買って来て貰いました。
 とにかく、ヴァンパイアセイヴァー本です。しかし・・・エヴァもそうですけど、この頃にヴァンパイアの本て結構少なかった気がするんですけど・・・いつも素材選びのタイミングが少しずれてるような気がしますね(笑)
 中身は大体半分くらいがいちばさんの漫画で半分くらいはひるさがり晴太さんの漫画になってます。ひるさがりさんの漫画は・・・、う〜む、何か私みたいな凡人にはちょっとついていけない感じですね(笑)
 まあ、両氏供に長めの作品よりは一発系が有効です。ひるさがりさんの空飛ぶリリスの絵(?)とか、いちばさんお奥付のページのレイレイなんかが良いですね。

発行 - 1998年5月10日
B5 80p、ヴァンパイアセイヴァー



S|A|L
 最後のエヴァ本です(2001年7月現在、もしまた出したら・・・。^^;)。この頃までエヴァ本出してたサークルって珍しかったと思いますね。まあ直接行ってないんで確認したわけではありませんが。この本も友人に買って来て貰いました。
 SALは一応「Soryu Asuka Langray」の略語らしいです。毎回何かの他の作品のテイストを入れてるUGOさんですが、今度のは「カレカノ」かな。UGOにしては珍しく「若い」ネタですね(笑)。
 これもやはりく半分ぐらいはひるさがりさんの漫画になってます。「愛は歌の中に」というひるさがりさんの漫画はなんとものほほんとして良い調子です(笑)。

(表紙が銀箔処理になっていてスキャナーでまともの取り入れられませんでした。ご了承下さい。)

発行 - 1998年8月14日
B5 40p、エヴァ



えどの本
 ビバップの本(?)です。一応コピー誌では無いように観えますが、ノリはおろか、ステープルでも固定されていないので中身がずるずると出てしまう妙な作りになっています。う〜ん、一応エドの絵が入ったビニールバッグに下敷等と一緒に入れて売ったようです。
 しかし、結局カウボーイビバップをあまり観てない状態で読んだので、ひるさがりさんの漫画とかは少しネタが判らなかったりしましたね。「Cats on Mars」の漫画(笑)とかは凄く良かったです。
 後ろの表紙の「知らない人にはついていきましょ〜〜〜」という文章とエドの絵が良いですね。なんとなく観てるだけであの声優さんの声が頭の中をよぎるすばらしいカットです。

発行 - 1998年8月15日
B5 16p、カウボーイビバップ



ED PURPLE
 「えどの本」と同じく中身ずるずる製本(?)になってる本です。おそらくセットで販売したと思われます。
 例によってトライアングルがいかしてます(笑)。最高です。

発行 - 1998年8月15日
B5 8p、カウボーイビバップ



ナデナデシコシコ
 劇場版ナデシコの本です。なんか本を買えば妙なバッグとステッカーも一緒に付いて来るんですが、そのステッカーが最高。「艦長の髪を掴んでは行けません!」というメッセージと共に髪を掴まれているホシノ嬢の絵が描かれているんですけど、可愛過ぎです。
 しかし、毎回鞄だのピンズだの下敷だのグッズも結構多かった気がするんですが、一体全体何があったかちょっと覚えきれないですね。結構多かったのだけは覚えてますけど。
 本の話に戻って、当時劇場版を観てない状態で読んだので少し「なんだかな〜」って所が多かったんですけど、今観るとやはり良いな〜と思える本ですね。
 あの「星の数ほど人がいて、星の数ほど出会いがある」という文句は個人的に結構好きだったんで、いちばさんの最初の漫画って何となく結構好きでした。所謂いつも「笑える」漫画で楽しませてくれたサークルだっただけにこのナデシコ本の最初のいちばさんの漫画は妙に印象に残る作品でした。

発行 - 1998年12月29日
B5 52p、ナデシコ



「なでて。」
 なんで今頃「To Heart」?と思ったんですけど、どうやらパソコン用のゲームの影響じゃなくてアニメかプレステ版の影響の様でしたね。
 まあ、当時自分にとって「To Heart」はある意味結構過去の作品だったんで「どうかな〜」と思ったんですけど、意外とその後からアニメの影響かあっちこっちで結構色々と本とかも出ましたね。
 とにかく、98年の冬コミの時のスペースが「bolze」さんの隣だったせいかは知れませんが、何か当時「bolze」さんのホームページのリンクページのUGOの紹介に「絵が可愛いせいか女性にも人気があるようだ。いつかエロの道へ落としてやるぅ〜」みたいな事が書いてあったんで結構心配しました(笑)
 という事で、作品の中でセリオが読んでいる本はritさんの「今が旬」じゃないかな〜と勝手に憶測しているんですけど、その辺どうでしょう(笑)。
 しかし、世の中マルチのあかり本で溢れかえってるだけにそれでもバランスの保てられているUGOさんの本は何とも嬉しかったです。まあ、別にマルチとあかりが嫌いな訳ではないですけどなんかあれだけ多いと少しうんざりしますね。
 今度のパロディに使われたネタも結構年期が入ってます。う〜む、いつもながらわざとなのか天然(?)なのかが疑問です。そういえば久しぶりのいちばさんオンリーの本ですね。(笑)
 ちなみにこの夏は兵役の為向こうに行けなかった為、この本は友達の彼女に頼んで買って来て貰いました。う〜む、無茶するものです。

発行 - 1999年8月14日
B5 32p、To Heart



Serio Multi HMX-SISTERS
 なんかHな表紙の「To Heart」本2冊目です。「決してこういう本ではありません」と扉に書かれてます(笑)。
 前回の奥付のページに少しお披露目をしただけのスイカ目(笑)のセリオが活躍する本です。まあ、まともな(?)絵のセリオも結構出てますけど、しかしあのスーチーパイの絵はよく考えたものですね(笑)
 あと、あのマルキャラット、良いですね。デジ子はともかくプチ子とうさだの絵が良いです。
 ちなみにこの冬コミもやはり兵役で行けなかった為、今度は友人の妹の友達に・・・(もう何がなんだか)。前回に続いてなんかバッグとステッカーがあった気がします。

発行 - 1999年12月26日
B5 40p、To Heart



黒い船
 レヴォで出したと思われる無限のリヴァイアス本です。持ってないし、観てないんで詳しい事は判りません。情報募集中です。
 夏コミの時持って来なかった所をみると完売したか、少ない量だけ彫ったんあじゃないでしょうか。後で同人ショップか何かで補完出切れば良いですけどね。

発行 - 2000年5月14日
B5 16p、無限のリヴァイアス



SERIO STYLE 2000
 3冊目の「To Heart」本です。3冊も出した所を観ると結構はまったようですね。
 今度も少し表紙がHだったんで結構心配してたんですが、まあ、久しぶりに良い出来の本だったと思います。正直いつも良い本は出してるんですけど、やはり昔「ほ」で受けたインパクトが強すぎたせいで個人的な期待値もそれだけ高いですから「最近少し不調かな〜」と思っていたんですけど、この本結構良かったです。
 ダークセリオのあの「どーだ!!」という得意げな台詞と表情が良いですね。「火の鳥」のパロディなんかもう最高でしたし。
 そういえば途中に入ってるかなりいつもの違う雰囲気の絵のダークセリオはいちばさんの絵なんでしょうか。う〜む、結構格好良く描かれた良い絵だと思うんですけど、あまりにも雰囲気違って少し妙ですね。何か垂れ目がちなもう一枚の絵は判るんですけど。
 そういえば今度は本を買えばゴミ袋が付いてきましたね。何か雨の中のコミケ三日目に大活躍したとか・・・。

発行 - 2000年8月12日
B5 40p、To Heart



あずまんが女王
 表紙が凄い事になってるあずまんが大王本です(笑)。
 あずまんがのキャラを使ってちょっと小粋な4コマがもりだくさん・・・です。^^;。
 まあ、中の4コママンガも冴えてますが、何と言っても今回の目玉はあの「超時空オーサカ」のカットでしょう。あまりにの強烈さでゆんはほぼ2ヶ月間1日に最小1回はそのカットを見ずにはいられなかったというインパクトのものです。
 あの顔といい、口の空き加減が絶妙ですね。他には「駅長さんですよ・・・」のカットもかなり絶妙。イグナクロスは個人的にそんなに好きなマンガではないんですが、こうやっていちばさんのカットで見ると一味も二味も違いますね。このツボの抑え方は芸術の域です。

発行 - 2000年12月30日
B5 40p、あずまんが大王



微笑うアブリアル
 星界の紋章オンリーイベント「ソビーク」で出したんじゃないかと思われる本です。
 「黒い船」同様持ってませんし、観てませんので詳しい内容は判りませんが・・・同じく情報募集中です。
 まあ、私もヤフーオクで写真観ただけですし・・・。隣の画像もそこでスッた(こら、こら)物です。こういう情報調べる時便利ですね。あそこって

 補足:中身はマンガテイストなページを少し含むイラスト本だそうです。おまけに下敷きが2枚ついたそうですね。msiさんからの情報でした。どうもありがとうございます。

発行 - 2001年4月29日?
B5 8p、星界の紋章



馬鹿さ加減
 これはレヴォ本・・・?同じく情報無しです。--;
 流石にUGOが参加する全イベントがある旅に日本まで行くと言うのは滅茶苦茶な話ですし、この手のコミケ以外で発行した本に対しては殆ど対策無しですね。
 運が良ければ後で同人ショップとかで拾える事もあるんですが・・・。まあ、とにかく情報募集中です。

 補足:ベルセルクの4ページのショートマンガがあり、イラストのページがあるという内容の本だそうです。1ページだけ例の「マリみて」のラフイラストがあって、あっちこっちから意外と反響があってUGOさん自身も結構驚いたそうですね。
 情報の提供は同じくmsiさんからでした。どうもありがとうございます。

発行 - 2001年5月13日?
B5 8p、ベルセルク




同人誌で私が知っているのはこれくらいのもんですね。これ以外では「H.W.K.K」の本にいちばさんが参加したくらいでしょうか。あとはいちばさんのイラストがメディアワークス系の雑誌とかに載ったり、K-BOOKSでテレカの絵を描いたりしたのを観た気がしますが、どれくらいあるのかは良くわかりません。
 そういえばこないだいちばさんの絵本が発売されたばかりですね。タイトルは「まるまるあるまじろ」で2001年7月24日発行(潟}イクロデザイン刊)だそうです。私はまだ買っていません。
 本以外では毎回イベントの度にピンズやら下敷やら鞄やら結構あった気がしますが、一体何種あるのか判りません。--;。バッグだけでも家にあるのだけで少なくとも6,7種はある気がするんですけど・・・。まあ、グッズ流は半分以上諦めてます。
 そういえばUGOさんの作品で一番有名(?)なのはもしかしたら99年夏コミのコミケットオフィシャルバッグじゃないでしょうか(笑)。絵柄はいつもの可愛いあれですけど、何でも「恐怖の大王」をテーマで描いたものだとか。
 ちなみにこのページは2000年12月9日に作られ、2001年7月27日にアップデートされた物で、夏コミのUGOさんの新刊のタイトルは「また てんし」だそうです。次のアップデートはその「また てんし」の話になります(多分・・・)

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