第８次日本旅行記

歩きは良いです。車の中では見られなかった些細な光景も歩いていると色々と観察出来ますし、色々考えを纏めるとにもかなり良いです。
今回は始めての一人旅で、思っていたより左程楽しくも無かったし、あまり浪漫的なものでもないんだな･･･というのを実感した屈折（？）した旅行になったんですが、それでも色々と感じる事はあり、良い充電の機会になりました。
やはり本来旅行とはこういう役割を持っているんだな･･･と改めて実感した訳です。要は別にちゃんとした旅行地とかじゃなくても良いんですね。「自分の日常の生活の場所じゃない他の何処か」で良い訳です。それが現地の人々にどんなに生活染みた場所でもですね。

前回は色々と嫌な事もあり、中断したこの旅行記ですが、やはり書かないよりは書いておいた方が良い気がします。別に読んでくれる人が全然いなくても自分なりにも考えを整理する機会になりますし、最近ますます感じる事ですが、自分の記憶力というがあまり大した事無いというのをつぐつぐ実感する事が多いのでこういう風に補助記憶装置を使わないともう「想い出」さえも忘れてしまうというのがちょっぴり悲しかったりします。

次の旅行記は運が良ければ2001年夏のモノになる予定です。実は今回飛行便を大阪経由のにして大阪に1泊しようという計画があったんですが、あまりにも急に出発した為飛行便の都合が悪くかないませんでしたが、今度の旅行では大阪までは行かなくても京都とか奈良辺りに行ってみようかな〜と考えています。
ではでは、この旅行記が栄えん為にゆん＠韓国君に旅行資金の援助等は口座＊＊＊まで･･･。無期限接収中です（笑）。

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