前のページへ | 次のページへ |
ゆん@韓国 |
この手の奇抜アイテム系は普通はちょっとマイナーなレーベルでやるんだけど、Universal Musicといえばそこそこ名もあるブランドがこれをやった・・・というのとあちこちで所謂「評論家」の宣伝を大々的にやってくれたし・・・挙句の果てには全く同じソースを通常のCDとSHM-CDの2枚組にして1000円で発売します!とにかく聴いてみて比べてみて下さい!とまで豪語するに至ったんだな・・・・・・。 普段あまりそういうの信じない方だけど「そこまで言うんならもしや?」と思い注文してみたり。 結論からいえば・・・「全然違わないじゃん」って所かな。--;。 そこまで違うと豪語するからにはもしかしたら違うのか???と疑心しながら何回も聴き比べてみるとひょっとしたら違う気がしなくもない・・・のか???ってレベル以上の差が感じられなかった。 ただ、通常のCDの方もSHM-CDの方もそこそこまともな音質してたんで、今まで発売されたSHM-CDが評がよかったのは多分そのマスター自体が普通に発売していたCDより良かったんだろ。今回のように同じマスターでおこしてみると差はあまり無いというの所だろうな。 p.s.普段あの手の主張によく使われるのがトランスポーター内部でC1/C2エラーの発生頻度により音質に影響が出る・・・というのだけど・・・。それならもしかして音質に大きく影響が出るくらいでは無いにしろSHM-CDのC1/C2エラーが通常のCDより少ないのか?と思いPlexTools Proで両CDのC1/C2エラーをチェックしてみたら寧ろSHM-CDの方がC1/C2エラーが多かった(面倒なんで10-24x CAVで読んで通常CDが3513回、SHM-CDの方が6141回)。--;。何なんだか。 p.s.2.こんな面倒い事しないで普通にSACDとかBlu-ray Audio盤とか出してくれ。--; |
ゆん@韓国 |
ハルヒとキョンのバカップルぶりを眺めながら赤面出来る・・・という何とも珍しい本なんだけど、その暴走ぶりが凄い。 実際どのキャラも一部(というか三部か四部位?)原作のキャラの性格とは違ってたりするのでこういう事だったら楽しいだろうな・・・という正しく妄想(暴走?)本だけど、そのアレンジの具合が凄い。 もう百聞は一見に如かず・・・なんで実際読んでみる事をお勧め。 冬コミとComic 1の本だけど作者のウェブサイトに殆どが公開状態なので読むだけならこっちでも事足りる。 http://www18.ocn.ne.jp/%7Ettt98/ しかし、考えるに「涼宮ハルヒの憂鬱」は1巻目・・・とそれ以後とちょっと隔離感があるんだな。 特にキャラの性格とか人物の間の相関図においてやっぱ1巻目が正しく「Boy meets Girl」の王道を行ってると思うけど、2巻以後は有耶無耶に事件だけを追加している気がする。 まあ、涼宮ハルヒの周りの設定自体が奇抜過ぎてそれで引っ張って行きたかった・・・というのも判らんでもないけど、その辺の感情の成長というのが殆ど観れなくてあんま面白くないんだな。 「消失」辺りの長門の話なんかが逆にその手の発展としては良い発達してると思うけど、そんなこんなで作品全体の人物図はもっとあやふやになった気がする。 1巻で終えとけばかなり切りは良かったと思うけど・・・人気作品の背負う業というしかないかも。 |
ゆん@韓国 |
思えば昨年の4月辺にこういうのをやってた気がするから、もしかすると花粉が飛び始まるといきなり写真をいじりたくなるとかの病気があるのかも知れない。 まあ、とにかくここ2週で大体2005年の2月から8月までの写真を整理した訳だけど・・・ちょうどあの会社をクビになった所までの写真の整理が終わった事になる。 写真を観てるとあの年は本当に色々あったんだな・・・と色んなことを思い出す。今見てもあの時期の写真というのは結構ブルーなのが多いんだな。逆にクビになってからの写真はかなり活き活きとしてるのがまた何ともあれな感じだけど。^^; という事でいよいよイタリアの写真の整理なんかに入る事になった訳だが・・・、イタリアのは出来れば旅行記書きたかったんだよな。写真のコメントで一応簡略な感想というのは書けるけど、意識の流れがつながってる文章という形で旅行記はちょっと残して置きたい。 もう3年も経つのでどんな事を考えていたのかはちょっと思い出せないかも知れないけど、写真を観ながら記憶を辿ればそこそこ書けると思うんだな・・・。 まあ、とりあえず写真の整理からしてそのコメント描き終えてから考えるか。意外とその他にはあまり書く事無いかも知んないし。 |
ゆん@韓国 |
そのチグハグなリズム感が最高な作家だな。 「エルフェンリート」終わってから結構長く本が出てなかったんで何してるのかな…と思ったら、スキージャンプ漫画とはね。あとは短編集も一つ一緒に出たり。 推薦人と違ってちゃんと仕事してたんだな、えらい、えらい。 最近日本からの船便が届くのが1ヶ月近くかかるようになって、もう何を注文したのかすら完璧に忘れている頃に届いたりするんでかなり向こうとのタイムラグが生じたりするんだな。 今回の箱には「つぶらら」の3巻とか「宙のまにまに」の4巻とか「それ街」の4巻とか「タビと道づれ」の3巻等々。 「ノノノノ」以外に妙に印象に残ったのはしゃあさんのCLANNAD漫画等。この人は男のキャラでも女のキャラでも「犬系」のキャラを描かせると滅法上手いんだな。 渚ルートはそんな好きじゃないし、漫画はそんな面白くもなかったりするけど、キャラは立ってるよな。そこだけ掴んでれば、とりあえず立派だと思う。 そういえばこの人、前に描いてた犬系の漫画はどうなったんだろう。ちゃんと終わったのかな。--;。 |
ゆん@韓国 |
いや、「Ben Hur」とかも普通に好きですよ。映画館でも観てるしLDだった持っている。 でも、あの映画での彼の「それでも銃は諦めないぜ〜」という漢ぶり(?)があまりにも印象に残っていたのだ。 まあ、とにかく…「SICKO」は昨年向こうで公開された時から結構観たい映画だったけど、韓国では公開されずで仕方ないからDVD(アメリカ盤)でも買おうかな…と思いつつも何気に医療用語とか多そうな印象があったからあれを韓国語字幕無しで観る自信はあまり無かったんで、日本版のDVDでも買うしかないかもと思っていたらかなり遅れて…だけど韓国でも公開された。 多分某CEO出身の大統領閣下がいきなり健康保険民営化等をぬかし始めたんでその影響だと思う。--;。 映画は彼のいつも映画の様にそこそこに楽しい。 彼はやっぱ間の取り方とウィットが良いんだな。 でも、彼の言いたいメッセージはそこそこ判るし概には同意するけど、その為に隠蔽している事実もまた見えて来る映画だったし、その辺が作為的に感じられるとこもあるので完全には同調出来ないかな。 現に国家医療保険がどうとか以前に俺だってこれ以上税金増えたら嫌なんだもん。--;。 アメリカって所得の何割位税金で摂られているいるのかは知んないけど多分フランスやイギリスよりは少な目だと思うんだな。 結局、国家医療保障制度というのは税金の話抜きでは語れないんだけどその辺の話から無理やり目を逸らしているのが見え見えなのがちょっと痛かったな。 イギリス人に言わせればイギリスの税金爆弾に関するドキュメンタリーでも作りたいだろうよ。 p.s.映画の後半はまるで北朝鮮の宣伝フィルムみたいな空気があってかなり微笑ましかったり。 |
ゆん@韓国 |
あと・・・人の人体的特徴で何たら言うのは悪い気が少ししたりもするけど、前回の首無しのライトに続いて言わせて貰えば・・・あの人の顔のでかさは異常だと思います。病院行った方が良いです。 まあ、とにかく・・・何となく昔買っておいたBlu-rayを消化してるけど、今週末は「Superman」(昔〜昔〜のやつ)と「Gattaca」、「Space Cowboys」等。 後ろの2作は何となく宇宙関係だったりするけど、「Gattaca」は元々かなり好きな映画でこないだBlu-rayが出たんで偶然観ただけだ・・・「Space Cowboys」は「そういえば宇宙な映画だったな」という事で引っ張り出したり。観たのは今回が初めて。 映画はそんな良い出来ではないけど、全体的に淡々としていて微笑ましいかな。 しかし、陳腐な話だけど意外と宇宙のシーンになるとワクワクするんだな。きっと子供の頃には科学少年(?)やってた理工系の男のはこの手のシーンには興奮させられる何かの遺伝子みたいなのがあるに違いない。だから、あのおっさん達の子供っぽさに共感を感じたりするんだろうな。 宇宙事業なんか金の無駄です。そんな金あったら福祉に使って下さいと言う人のはそんな遺伝子が欠けてるに違いない。 ちなみに私は宇宙事業には賛成ですよ。ただこの手に何の脈絡も無いイベント性の宇宙観光に税金を使うのはどうかしてると思うだけです。 そんな金あったら北朝鮮みたいにロケットでも作ってみやがれ〜ってな所です。 |
ゆん@韓国 |
「ディスガイア2」はやっぱりへかとんパワーだろ。絵がもう殺人的な出来。怖い、怖い。 「とらドラ」は次に遭ったら貸してやるから読むがいい。これもロリ系だ。別にロリ属性という訳ではないけど最近それ系のがちょっと重なってるな。 >4月1日な話? 「Instant Karma: The Amnesty International Campaign to Save Darfur」というCDを買ったんですよ、奥さん。 大体アマゾン.comにはCDやらBlu-rayやらを適当に入れて毎週150ドル位のソフトを買っている。配送オプションはいつも一番安いのを使うので大抵注文してから2〜3週して家に届く。 結構時間差はあるけど…まあ、結果的に毎週いくつかの小包が家に配達される訳で暇はしないくて済む。(何故に150ドル?かというとそれ以上注文したら税関に引っかかるから。韓国税関の郵送品の免税限度が150ドルなのだ。) とにかく…あのダルフール何とかのCDだけど…適当なアーティストがジョン・レノンの歌を歌ってる2枚組みのCDな訳だが、開けてみたら2枚目が入ってないでやんの。--;。 今までCDを何百枚も通販で買ってるけど2枚組みのCDに1枚しか入ってないというのは初めての経験だな。トホホ。 1枚しか入ってません〜交換して下さい〜とメールは出したけど…自分で書いておいて何だが凄いApril Fool's Jokeっぽいでやんの。--;。「冗談じゃないよ〜、信じられないかも知んないけど本当に1枚目しか入ってなかったのよ〜(俺だって信じられなかったYO!)」と追加で書いてみたら益々嘘っぽくなったり。--;。 結局普通に1枚しか入ってなかったんで交換ヨロと書いたけど、普通無いよな、こんな事。トホホである。 |
金亨振 |
ロリ系萌え要素・・・といえば「ディスガイア」もそうなんだけど、こっちはやっぱりセンスのレベルの違いかな、わりと面白かった。 まだ「超電磁砲」のほうは読んでないが、こっちは違うのかな? −Raoul |
ゆん@韓国 |
等とエロい事考えてみたり。しかし、まあ作品の終わり方としてはまあまあ良いと思うのだが、何故に寿退職?訳判らん。 エロい序に思い出したけど、最近「杉本ふぁりな」たる作家の本をいくつか買ってみたけどそこそこエロくて良い感じ。成年コミックやら同人誌やた読んでるとその手の刺激に不感症(?)になりがちなんでこの位の「そこそこにエロい」という所が寧ろ良かったりする。 漫画関係で思い出したけど…ラノベ原作の漫画で「とある科学の超電磁砲」とかをこの前そこそこ楽しく読んだけど、こないだ買って来た「とらドラ」も結構良かったり。 普段ラノベは殆ど読まないんで、原作が良いのかコミカライズが良いのかはちょっと判りかねるけど、普通に漫画として読んでも結構良い出来だと思う。 |
Yun@ROK |
先週と先々週のF1は意外とそこそこ面白かったり。 オフシーズンの噂ではフェラーリ強しと言われていたけど、開幕戦では全然いいとこ無かったし、マレーシアでもマッサのヘマでワン・ツー決められなかったり色々とトホホな感じ。しっかりしてくれよ、おい。 最近オーディオのヒューズを交換すれば楽々音質アップ!というTweakが流行ってるらしいんで何となく手を出してみたが…(Hifi-Tuningたる会社の銀線のヒューズを5個買ってみたり)、効果は割りと微妙。家のシステムでは大体こんな感じ。 Jeff Rowland Model.201(パワーアンプ):低音の量感がふわ〜っとした感じになり、全体的にふくよかな印象になってそこそこ良くなった感じ。以前はちょっと神経質な所があったんだけどね。 Esoteric X-05(CDP):こっちはあまり変わんなかったり。ほんのり音はスイートになった感じもしなくもないが、気持ち以上の変化は無い感じ。 Proceed AVP2(プリーアンプ):音が一番激しく変わったのはこっちなんだけど…凄い悪くなったり。--;。輪郭が甘くなり、全体的に息が詰る感じの音になった。通電しっぱなしでもしかしたら良くなるか?と三日位電源入れっぱで耐えてみたけど三日目にギブアップ。--;。本来のヒューズに戻したら凄い良い鳴りっぷりしてた。--;。 という事で…1勝1敗1引き分けってな所かな? 個人的には機械分解したり改造したりするのって割と抵抗ある方なのでこんな面倒い事までしてする事か?というとそれには及ばないかなという感じだった。 まあ、単に家の機器に元々入っていたヒューズが意外とそこそこまともだった…という可能性も無くは無いのでもしかしたら他の家のシステムでは割と効果あるのかも…。 とは言え1個2千円ものヒューズってあり得ない〜と思う訳ではあるが…、それを言うなら単にCDを聴く為に何百万円ものシステムを組むという事自体既にあっちな世界の話なんでその基準で考えれば2千円でこん位の音の変化は確かに凄いかも。--;。 |
DamionKutaeff |
and wish to assit as far as possible. |
ゆん@韓国 |
でもこっちは良かったな。凄い洗練されていて、それが冷たくならずその反面にはまたかなり暖かい。 この人達はこの手のライブって本当上手いんだな。所謂「電子音楽」なんだから実際の所別にライブになっても音楽的には差は無い筈…と思いがちだが、いつも本当に上手に弾いてくれる。もうほれぼれする位。 しかし、これ多分HD収録だと思うんだよな、後にBDとか出るだろうな。--;。まあ、良いけど。こんだけのパフォーマンスならもう1回でも買ってやるさ。 p.s.下の絵、ラウル君がワールペーパーで貼れるやつが欲しいというので何気にアップロードしたり。でもこっちは横の構図。掲示板貼る写真は縦のが貼り易いんだよな。 リンクはこっち : http://www.seoul-music.com/img/_S2D8793.jpg いつもの様にかなりサイズでかいので要注意。 p.s.2.何気にフィルムで撮ったのもアップ。 リンクはこっち : http://www.seoul-music.com/img/002256_FujiFortiaSP.jpg 露出失敗したのを無理やり引き上げたものなので結構グレインが多かったり。というか元々FortiaSPはそこそこにグレインがあるフィルムだけどね。 機材はLeica M7 + Contax Hologon 8/16 |
ゆん@韓国 |
でも、SACDをPS3にかけるとSPDIFでの出力は2ch 16bit 44.1kHzに制限されるんですね。 これはまあPS3だけの制約というよりはSACDの規約の問題でSACDはSPDIFでのデジタル伝送を許可していないからなんですけどね。というか16bit 44.1kHzにでもSPDIFの出力を認めている…という事自体が極めて異例なんですが。--;。 家のシステムでもこの接続法でSACDを聴く…というのはまあ可能ではありますが、音はまあCDのそれに比べ当然あんまり変わんなかったりします。 CDトランスポーターとしてのPS3の能力は意外とそんなに悪い方ではなかったりしますのでまともな外部DACがあればまあそこそこに鳴る事は鳴るんですが、まあとにかくこの接続ではSACDをかけたからといってそんなまともな音が鳴ったりはしません。 従って…PS3でSACDを再生したければ、HDMIで繋ぐかコンポーネント+アナログオーディオケーブルで繋ぐ必要があります。 HDMIでの接続…だと割と問題無く普通にSACDっぽく鳴るかも…ですが、如何せんHDMI入力を受けてSACDをデコードしてくれる外部DACというのがかなり限られている…のでこの接続でSACDが聴ける人はかなり限られると思いますね。少なくとも家のAVP2はそんな芸当はやってくれません。--;。 残るは…かの細いコンポーネント+アナログオーディオケーブルで繋ぐという方法ですが…こっちはCDの音からにしてもう既にボロボロなのでSACDがどうとか以前の問題になります。--;。 まあ、駄目元で試す…というのも実験としては有りかも知れませんが、家じゃ配線の位置の問題でそれもかなり困難なんで実際は試してません…というか試す気すら起こらないというのが事実ですが。--;。 しかし、本当にPS3でSACDを聴く人っているのかはかなり疑問だったりします。HDMI 1.2aで接続出来るAVセンターが普通に広がれば、とりあえず再生は出来るかも…ですが、それ以前にSACD再生出来るPS3ってもう既に断種されてる訳ですし。--;。 p.s.写真は脈絡も無しに先月の旅行の角島での1枚。 機材はCanon EOS-1Ds Mark II + Contax Distagon 2.8/21 |
ミカエル@村人 |
|
ゆん@韓国 |
以上、中1ん時に学んだ英語でした。義務教育万歳です。ゆんも英語が話せるようになるとは。 まあ、とにかく…先月の旅行で何を思ったか突然EsotericのX-05を買って来た訳だが…(あんな重いもん、よく持って来れたな。--;)、それからというものの…ある時期までは音楽を聴くのが楽しくて楽しくて仕方がなかった。 家のどのCDをかけても今までは聴いた事も無い音を出してくれる。本当にこのCDにこんな音が入っていたのか、何の詐欺だ、今まではこんな音全然聞こえなかったんだよ、という驚きの連続だったんだよな。 おまけにこのCDPのすばらしい所はただ音を引き出すだけじゃなくてそれの「鳴らし方」が素晴らしい。本当にちゃんんと「音楽」っぽく響かせてくれるのだ。EsotericのCDPって何気にちょっと音楽的には硬いんじゃない?という感覚を今まではちょっと持っていたのだが(実際UX-1とかを買おうか…とも一時期考えていたが試聴した時にはやはり少し硬い感じがあった。それはそれで結構硬派で良い音だったけど)、こいつは結構性格が違う。 かといってVRDS系の命とも言えるかの「乗り」を捨ててもいないという所がまた凄く気持ち良い。 まあ、もちろん響きや潤いを求めるならこれより精通なプレイヤーがまたあるし、VRDS得意のギリッとしたアタックを聴くならEsotericの他のプレイヤーの方が上だろうが、結果的にはこの機械のバランスが自分的には最高にマッチしてると思う。 このバランスの機器なら他の機器を調節する事で如何にも自分好みの音が作れそうという所もかなり魅力的である。 まるで極上の素材を得てそれをどの様に調理しようか悩む料理人のように、どのCDをかけても実に「興味深い」音を出してくれたのだ。 しかし…思ってもいなかった所で暗礁にあったんだな。 というのは…。 SACDってこんなに詐欺みたいに良い音してたのか? --; まあ、一応SACD再生は可能な機器を買ったからには何枚か…という気持ちでいくつか買ってみたのだが、もう阿呆らしい位別次元の音を出す。 こいつの困る事は…最初は「どうせSACDってあんまソフト出てないしそんな聴く事もないだろう」と思いながら、適当に20枚位買って聴いてみたけど、中には本当とんでもない音しているのもあれば、CDとあんま変わらないんじゃない?というのもあった。 しかし、いつもの法則だけど、低い段階から高い段階に上った時にはあまり変わった感じがしないのだが、降りてみると今まで良かったと思っていたものの粗が見えてくるんだよな。 今回もまさにそれ。 けっして一般のCDを再生してた時の音が悪かった訳ではなかったんだな。確かにかなり幸せだった筈だったのに、SACDに耳に慣れ始めるとCDの音が色褪せて見え始める。なんてこった。 もうこの音は麻薬に近い誘惑的なものであるが、悲しき事はあまりにもSACDのソフトの数が貧困な事だな。これこそまさにbad trip?--;。 こんなとんでもな規格がこうやって埋もれて行くのは本当残念でならないな。まあ、Blu-rayは規格的に成功しない筈が無い規格なんでそっちで音楽ソフトがいっぱい出てくれる事を祈るしかないかな。 しかし、おかげでDD-Plusやdts-trueHDもこんだけとんでもない音を出してくれるのか非常に興味が沸いて来たな。 今使ってるProceed AVP2があまりにも良い音だしてくれるので日製のAVアンプなんかはお断り〜というスタンスだったが、フォーマットというのが持つ威力というのがこれだけのものならHD Audioデコード用に一機買ってみるのも良いかも面白いかも…という気はしてくる。 まあ、今のこのSACDの暴力的に訴えかけるこの音が果たしてフォーマットが成している業なのかこのX-05というプレイヤーの業なのかは判らないけどな。 |
pibraady
HomePage |
|
ゆん@韓国 |
この映画がBlu-rayになってくれたのは結構嬉しい。 初代のガンダムはなんだかんだいっても結局俺にとっては過去の噂みたいな作品で10代の頃に観たZとZZ,逆襲のシャアまでの3作がやっぱ自分の中では「ガンダムってああいうのだったな」というスタンダードになってる気がする。 しかし、「The Rock」の時も書いたけど、この作品も何気に節度ある含蓄的な台詞回しが一品だな。何もこの作品だけの事ではなくてZとかも結構その手の台詞回しは絶妙だが、なにせテレビ版の作品なのでタームが長過ぎる。劇場版を観るとまた結構違った印象になるけどね。 あとは、映画としてのリズムも良いし、見せ方も上手い。改めて観るとやっぱ良い作品だったな…と再三感じた。 おまけに高解像度のBlu-rayになってくれて今まで観えてなかった表現が結構観えてくるのは面白かったな。 このアニメ意外とキャラの目に涙がこぼれる直前までの描写がきっちりしている場面が多かったんだな。シャアやらクエスやら。 今まで受けた感覚ではなんかいきなり涙がドバ〜っとしてなんかちょっとそのキャラの感情の推移に付いて行けなかったような場面がその瞳に波打つ涙の表現が観えて来るようになってかなり違う印象になってくる。 今まではLDでしか観てなかったりしたんでそういう細かい所の表現までは観えなかったけど、見えると雰囲気はかなり変わってくるんだな。 まあ、でも画質的にはそんなに良い方ではない。 まず、フォーカスの甘い場面がかなり多い。撮影ミスなのか。 ギリッとしてる場面ではかなり高画質なんだけど、何気にぼやけてるシーンが多いんだな。 あとは、まるでフィルムスキャンする時に露出合せをミスしたかの様に黒が浮くシーンが多い。全体的に宇宙でのシーンが多いだけその数はかなり多くなってる。おまけにまるでフィルムに光でも当てられたかの様に画面の左の方が白く浮いてる場面がかなりある。 撮影の時のミスとも思えるけど…こんだけのソフトでそんなミスを犯すとも思えないんで、フィルムの状態自体があまり良い方ではないのかも知れない。 そういえばこの前のマクロスの劇場版のHDリマスターなんとかのDVD出た時も「HDリマスターしたんなら普通にBD出せよ、なんでDVDなん」と思ったけど実際DVD見て見ればかなりの劣悪な状態で「これじゃBD出すの難しいかも」と思った事もあったけど、こっちでもその類の問題が起きたのかも知れん。 それからは…パドレイバー1,2のBDを観た時一番印象的だったのが「このアニメ、本当に背景がきっちり詰って描いてあるな」という事で、それを引き立たせてくれたのがセルの傷や埃まで全部描写してしまうその恐ろしい画質の画面だったけど…こっちはやっぱその状態まで行ってないからかあの作品で受けたような感動は来ない。 音もかなり普通で寧ろLDに比べると重量感が落ちる感じまでして来る。 やっぱクォリティー的にはかなり不満の残るBDかな(でもって値段もあれだし)。 まあ、でも映画は面白いんでBDでもう1回観るのは楽しかったなり。 p.s.「SAW4」のBDも観たけどあんま面白くなかったり。3まではそれでもそこそこ楽しませてくれたんだけどね。 |
ゆん@韓国 |
仕方なくある言葉がカキコの中に含まれていると弾く様にしたけど効果あるかどうかは分からなかったり。 というもののあんなタイプでの対応だから普通の書き込みでもフィルターに引っかかる可能性はある訳だが…今までの4千件の書き込みの中でそれに該当する書き込みは全部スパムだったので別に大丈夫と思われたり。 タイトルとは関係無いけど椅子を買った。 今使ってるのは大学に入った頃に買った年代モノ(?)であちこち故障し、かなり凄惨な格好になってるんだけど、「とりあえず座れるしw」という事で騙し騙し使っていた。具体的に書くとキャスターが5本全部外れ、左のアームレストが外れ、右のアームレストが破れ、木のフレームに付いている背の座のシートが外れる等。要するにフレームと足だけ生きている状態なんだな。 一昨年辺りからもうホンマに限界やな、新しいの買わんと…とは思っていたけどあまり気に入った椅子が見つからなかったんで仕方なく使っていたのだが、此間アマゾンで岡村のコンテッサーを発見して一目惚れ。(しかし、本当アマゾンって何でも売ってるのね) 何と言うか、あの銀色のフレームが美しかった。あの如何にも「メカメカしてます」という自己主張の塊みたいなフォームが凄く綺麗だったな。 韓国までは郵送してくれないという事だったんで輸入してる所があるのか検索してみたら輸入社の展示場が意外と会社のすぐ近くだったので昼休みに行って座ってみた。 デザイン的にはヘッドレストの無い方がすっきりとしていて綺麗だったけど、座ってみればやっぱあった方がらくちんだったんでヘッドレスト付きのを注文。 残念だったのは…どうやら韓国では羽振りの良い会社向けに営業してるらしく赤とかオレンジ色等の明るい色のは輸入してないとの事(というか黒と鼠色しか輸入してない。--;。ライトグレイのが欲しかったのに…。)。 おまけに定価が25万円近くってどういう事なのよ〜。ぼり過ぎ。まあ、結果的にはかなり安くして貰ったので送料と税金等を考えるとそこそこ納得の行く値段で買えたと思うけど。 まあ、しかし本当良い姿してるな。 ハーマンミラーとかは観た時にそんなときめかなかったけど、やっぱあの銀色がポイントかも。 というのは最近何気に銀色の何か…に弱い気もする。今年に入っての殆どの買い物が何かと銀色が入ってる。Jeff Rowland 201(アンプ)とか、Leica M7(カメラ)とか、Esoteric X-05(CDプレイヤー)とかあの椅子とか。(厳密にいえば全部アルミなんだろうけどね) でも、やっぱ機械はデザインが大事だよね。 「機能美」という言葉もあるにはあるけどそんな実用的な何か…じゃあなくて、ある以上の性能だったり存在感を持つ機械は必ずと言って良い程「美しくなる」。 デザインはやっぱり大事だ。 |
ゆん@韓国 |
元々の原作の小説があるとかでそっちの方が結構しっかりしてるおかげかも…という雰囲気はあるけど、漫画としての出来もかなり良い。 とりあえず小説は注文しといたけどね。 何気にGuns'n Roses聴きたくなったけど…あの頃のロックなのは持っているのが殆どLPなんでもう再生出来なかったり(w。 |
金亨振 |
「そうかな?」 ・・・素直に面白い作品だったな。ちょっと感動した。 −Raoul |
Home |