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ゆん@韓国 |
この映画がBlu-rayになってくれたのは結構嬉しい。 初代のガンダムはなんだかんだいっても結局俺にとっては過去の噂みたいな作品で10代の頃に観たZとZZ,逆襲のシャアまでの3作がやっぱ自分の中では「ガンダムってああいうのだったな」というスタンダードになってる気がする。 しかし、「The Rock」の時も書いたけど、この作品も何気に節度ある含蓄的な台詞回しが一品だな。何もこの作品だけの事ではなくてZとかも結構その手の台詞回しは絶妙だが、なにせテレビ版の作品なのでタームが長過ぎる。劇場版を観るとまた結構違った印象になるけどね。 あとは、映画としてのリズムも良いし、見せ方も上手い。改めて観るとやっぱ良い作品だったな…と再三感じた。 おまけに高解像度のBlu-rayになってくれて今まで観えてなかった表現が結構観えてくるのは面白かったな。 このアニメ意外とキャラの目に涙がこぼれる直前までの描写がきっちりしている場面が多かったんだな。シャアやらクエスやら。 今まで受けた感覚ではなんかいきなり涙がドバ〜っとしてなんかちょっとそのキャラの感情の推移に付いて行けなかったような場面がその瞳に波打つ涙の表現が観えて来るようになってかなり違う印象になってくる。 今まではLDでしか観てなかったりしたんでそういう細かい所の表現までは観えなかったけど、見えると雰囲気はかなり変わってくるんだな。 まあ、でも画質的にはそんなに良い方ではない。 まず、フォーカスの甘い場面がかなり多い。撮影ミスなのか。 ギリッとしてる場面ではかなり高画質なんだけど、何気にぼやけてるシーンが多いんだな。 あとは、まるでフィルムスキャンする時に露出合せをミスしたかの様に黒が浮くシーンが多い。全体的に宇宙でのシーンが多いだけその数はかなり多くなってる。おまけにまるでフィルムに光でも当てられたかの様に画面の左の方が白く浮いてる場面がかなりある。 撮影の時のミスとも思えるけど…こんだけのソフトでそんなミスを犯すとも思えないんで、フィルムの状態自体があまり良い方ではないのかも知れない。 そういえばこの前のマクロスの劇場版のHDリマスターなんとかのDVD出た時も「HDリマスターしたんなら普通にBD出せよ、なんでDVDなん」と思ったけど実際DVD見て見ればかなりの劣悪な状態で「これじゃBD出すの難しいかも」と思った事もあったけど、こっちでもその類の問題が起きたのかも知れん。 それからは…パドレイバー1,2のBDを観た時一番印象的だったのが「このアニメ、本当に背景がきっちり詰って描いてあるな」という事で、それを引き立たせてくれたのがセルの傷や埃まで全部描写してしまうその恐ろしい画質の画面だったけど…こっちはやっぱその状態まで行ってないからかあの作品で受けたような感動は来ない。 音もかなり普通で寧ろLDに比べると重量感が落ちる感じまでして来る。 やっぱクォリティー的にはかなり不満の残るBDかな(でもって値段もあれだし)。 まあ、でも映画は面白いんでBDでもう1回観るのは楽しかったなり。 p.s.「SAW4」のBDも観たけどあんま面白くなかったり。3まではそれでもそこそこ楽しませてくれたんだけどね。 |
ゆん@韓国 |
仕方なくある言葉がカキコの中に含まれていると弾く様にしたけど効果あるかどうかは分からなかったり。 というもののあんなタイプでの対応だから普通の書き込みでもフィルターに引っかかる可能性はある訳だが…今までの4千件の書き込みの中でそれに該当する書き込みは全部スパムだったので別に大丈夫と思われたり。 タイトルとは関係無いけど椅子を買った。 今使ってるのは大学に入った頃に買った年代モノ(?)であちこち故障し、かなり凄惨な格好になってるんだけど、「とりあえず座れるしw」という事で騙し騙し使っていた。具体的に書くとキャスターが5本全部外れ、左のアームレストが外れ、右のアームレストが破れ、木のフレームに付いている背の座のシートが外れる等。要するにフレームと足だけ生きている状態なんだな。 一昨年辺りからもうホンマに限界やな、新しいの買わんと…とは思っていたけどあまり気に入った椅子が見つからなかったんで仕方なく使っていたのだが、此間アマゾンで岡村のコンテッサーを発見して一目惚れ。(しかし、本当アマゾンって何でも売ってるのね) 何と言うか、あの銀色のフレームが美しかった。あの如何にも「メカメカしてます」という自己主張の塊みたいなフォームが凄く綺麗だったな。 韓国までは郵送してくれないという事だったんで輸入してる所があるのか検索してみたら輸入社の展示場が意外と会社のすぐ近くだったので昼休みに行って座ってみた。 デザイン的にはヘッドレストの無い方がすっきりとしていて綺麗だったけど、座ってみればやっぱあった方がらくちんだったんでヘッドレスト付きのを注文。 残念だったのは…どうやら韓国では羽振りの良い会社向けに営業してるらしく赤とかオレンジ色等の明るい色のは輸入してないとの事(というか黒と鼠色しか輸入してない。--;。ライトグレイのが欲しかったのに…。)。 おまけに定価が25万円近くってどういう事なのよ〜。ぼり過ぎ。まあ、結果的にはかなり安くして貰ったので送料と税金等を考えるとそこそこ納得の行く値段で買えたと思うけど。 まあ、しかし本当良い姿してるな。 ハーマンミラーとかは観た時にそんなときめかなかったけど、やっぱあの銀色がポイントかも。 というのは最近何気に銀色の何か…に弱い気もする。今年に入っての殆どの買い物が何かと銀色が入ってる。Jeff Rowland 201(アンプ)とか、Leica M7(カメラ)とか、Esoteric X-05(CDプレイヤー)とかあの椅子とか。(厳密にいえば全部アルミなんだろうけどね) でも、やっぱ機械はデザインが大事だよね。 「機能美」という言葉もあるにはあるけどそんな実用的な何か…じゃあなくて、ある以上の性能だったり存在感を持つ機械は必ずと言って良い程「美しくなる」。 デザインはやっぱり大事だ。 |
ゆん@韓国 |
元々の原作の小説があるとかでそっちの方が結構しっかりしてるおかげかも…という雰囲気はあるけど、漫画としての出来もかなり良い。 とりあえず小説は注文しといたけどね。 何気にGuns'n Roses聴きたくなったけど…あの頃のロックなのは持っているのが殆どLPなんでもう再生出来なかったり(w。 |
金亨振 |
「そうかな?」 ・・・素直に面白い作品だったな。ちょっと感動した。 −Raoul |
ゆん@韓国 |
とりあえず書いてみると下の通り。 ------------------------------------------- デジタル系 Canon EOS-1Ds Mark II Canon EF50mm F1.4 Canon EF70-200mm F4 IS Canon 2x Extender Contax Distagon 2.8/21 Contax Planar 2.0/100 16G CF * 1、8G CF * 1、4G CF * 1。 ノートPCと160Gメディアバックアップ装置 フィルム系 Leica M7 Contax Hologon 8/16 Zeiss Biogon 2/35 フィルム Fuji FortiaSP 50, Velvia 50, Provia 100, Provia 400x、Kodak E100VS等で50本位。 あとは、三脚とかリリーズとか簡単なクリーニング道具等。 --------------------------------------------- 書いてみると何気に凄いな。よくあんだけ担いで移動出来るものだ。 というか、言いたい事はあれじゃなくて…。 デジタル関係の方はもう使って結構長いし、キャノンの1シリーズでもう何万枚も撮ってるんで何かと撮影ミスを犯すという事はあまりないんだな。 しかし、フィルムは本格的に使い始めて1年にもなってないんでまだまだ結構つまらないミスをするんだよな。おまけにデジタル系は確認もすぐ出来るんで、何かあっても結構早めに気付くのだが…フィルムは現像するまではミスがあったのかさえも気付かない。 今回の盲点は何だったかというと…ボディーを出発する前日に今まで使ってたZeiss IkonからLeica M7に換えた事だったな。 でもZeiss Ikon使う前にはLeica M6使ってたし、M6に自動露出機能入っただけだからあんま問題無いだろうと思ってテスト無しで実戦投入した訳だが・・・完璧に裏目ったな。 何かというとM7は自動露出機能が追加されながらおまけにフィルムのDXコードを読んでISOを自動にセットしてくれる機能があるのだが、これはちょっと期待してた機能だった。 Zeiss Ikonと違ってMは中のフィルムの確認窓が付いてないんで中にどんなフィルムが入ってるのか忘れたりするとM6なんかはISOをセットする時にちょっと不便だったりしたので。 もう、フィルム入れる度にISOセットしなくても済むんだな、ウッハワッハという気分だったんだな。 実際にISO 50のフィルムを入れてみると、カメラに電源入れる時に「50」とファインダーに表示される(当然ISO 400のフィルムを入れても同じように400と表示される)。 で、今回の旅行中ず〜〜〜っとフィルム換える度にISOは全然設定しないでカシャカシャと使った訳だ。 で、今日現像したフィルムを見てみたら…殆どがドアンダーに写ってる。--;。な、何故に!と思い出してみると実際撮ってる時も「妙だな…、ISO 50でF8なんだからこんなにシャッタースピード出そうにないけどな…」と頭を傾げながら撮った場面がかなりあったのだ(逆にISO 400でF2なのに意外とシャッタースピード出ないな…と思う場面もあったり)。 そこで…マニュアルを探してみると…フィルムのISOを自動でセットするようにしたい時はISOノブをDXのポジションにしておけ〜という事。な、なに?!自動でセットしてくれるんじゃなかったのか!!!と設定を確認してみたらISO 200のポジションになっていた。ワハハハハハ………ハ。 ちょうどノブの反対側にDXと書いてあったり。--; 今までどんなフィルムを入れてもISO 200とセットして撮ってた訳なんだよな。だからISO 50にしては異常にスピード出るなと思ったり、400にしては出ないなと感じる訳だ。--;。 早よ気付けよ、おい。トホホ。 要はISO 50のフィルムは2段アンダーで、100のは1段アンダー、400のは1段オーバーで撮れてる訳だから、現像する前に気付いたなら増感したり減感して現像したら何とか回復出来ただろうけど、もう全部現像してしまったんだよな、今回の旅行で撮った30本。 フィルム代と現像代含めで3万円近くの授業料か。おまけに露出間違った写真1千枚の出来上がり。--; トホホホホ。 p.s.写真は今のシテオクな感じを絵にした物。何なんだ、一体。 |
ゆん@長崎 |
華やかさでは函館に負けるし、慎ましやかさでは尾道に負けると思う。 まあ悪くはなかったけど、あの両都市の夜景は観た瞬間「うわ〜!」と思っちゃうもん。 明日はちょっと反対側の山に昇ってみるつもり。あっちはロープウェイとか無いからちょっと面倒いけど。 |
ゆん@長崎 |
朝のはパァーになったけど、幸い午後の船が出発したので行って来たり。 上陸出来ないのはやっぱ残念だけど、島は本当にインパクトあったな。 映画の中とかじゃなくて本当にあの様な風景が目の前にあるというのがちょっと信じられない位インパクトがある。凄かったな・・・。 でも、本来なら島の周りを1周するそうだけど、天気があまり良くなく波がかなり高かったんで、島の東側の方をちょっと見せてくれて戻って来る事になったのがかなり残念かな。 まあ、でも、凄かったな。機会があれば本当上陸してみたいな。 今夜はつい先夕食食ってホテルに戻ったんで少し休んでから夜景でも撮りに行く予定。ロープウェイは10時までだそうだから8時頃には出ないと。 |
ゆん@長崎 |
おまけに熊本城は天守閣が修理中だったし。--;。 熊本城にゃあ韓国人が異様に多かった。まだ連休入った訳ではない筈だけど・・・俺みたいに休暇使ったのかな。 関係無いけど熊本のバスって排煙が凄かったな。かなり煙たい。 まあ、なんだかんだ言っても馬刺しがうまかったので良しとしよう。 しかし・・・今回はEOS-1DsとLeica M7の2台体制で来たけど・・・M7のバッテリーがプッツリ切れちゃったんだな。うむむ、予備のバッテリーを持ってきた事は持って来たけど・・・一つ誤算があったな。これ、3Vのバッテリーが二つ入るじゃん。--;。6Vも入るカメラだったとは思わなかったな。予備のは3Vの1個しか持ってきてないんであまり役に立たなかったり。^^; とりあえず2個の内1個だけ交換して何とか使ってるけどこれで残りの旅程持つ筈も無いんでバッテリーは買っておきたいけど・・・どこに行けば買えるのか判らんのだな。熊本のベスト電器行ってみたけど置いてなかったりね。うむむ。 まあ、フィルムが駄目でもデジカメあるし別になんとかなるんだけどね。 あとは・・・長崎はなんか木曜日からランタンフェスティバルとか何とかでホテルの空き部屋があまりなかったり。今夜と明日はとりあえずワシントンホテルに泊まるけど明後日はちょっと高い所に移動する事に。--;。値段はまあそんなに痛くなかったけど・・・面倒いな。トホホ。 |
Teariedrealia
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ゆん@熊本 |
今日は・・・(12時過ぎだから昨日か)晴れるまでは行かなかったけどとりあえず雨は降らなかったので昨日のあの山陽線にまた乗って長門市行って仙崎廻ってから昨日のリベンジで角島行ってきたり。 先崎は・・・何とかみすずな人のあれやこれで一杯だったけど誰なのか判らんのであまり感慨は無かったな。みすずちんピンチ?とか思ったし。--; 町は適当に寂れた感じでそこそこ良かったり。 角島は今日も晴れではなかったんで目標とした青い海と青い空・・・というのはあまり堪能出来なかったが、逆に波と風が滅茶苦茶凄かったんでこれはこれで場末の冬の海っぽくて良かったよな。海は青かったり波はかなり高いんでその波が作る白い飛沫のグラデーションが結構綺麗だったな。 まあ、結局なんだかんだで長門まで行ってたんで熊本に着いたのが23時過ぎ。--;。とにかくホテルにチェックインして先ほどとんこつラーメン食って来た所。ラーメンはスープは良かったけど麺はちょとあれだったな。熊本のとんこつラーメンって元々ああいう細い麺だったっけ。あとは・・・ビールが不味かったな。うむむ、日本は大抵どこでも生ビールが美味いという印象あったけど、あの店だけは別だったな。まるで韓国のあのビールの味だったな。うぐぐ。 明日は適当に熊本城やら某学校やらその前の居酒屋やら廻って長崎へと移動する予定。土曜日の福岡からの飛行機で帰国なんで木曜日の夜は福岡で泊まる予定なんでそれまでは長崎にいるつもり。 長崎行く前に馬とか食っとかないと・・・。うむむ。 >エヴァな話 今時またエヴァといってもな・・・とあまりピンと来ないんだよな。 BDとか出るんなら観るかも・・・とは思うけどね。 個人的にはあんだけの影響あった作品なだけにリメイクとかはしないで欲しかったかな。ちょっとだけ手直すならともかくね。 どんあ形であれ1回世の中に出したものならそれはそれで一つの生命力を持ってると思うので、完結した作品を作者の欲からあちこち手を出したりするのはちょっとあれだと思う。 これじゃまるで7日間かけて世界と人間を作る事は作ったがあんま気に入らないんで全部無かったことにして作り直します〜と言われるような気持ちになるじゃん。 そんな感覚で作るから説明的にもなると思うしね。(というかまだ観てないけど)。 |
金亨振 |
おれぁ昨日エヴァ観に行ってきた。CGVではまだやってたんだな。 話の大きな枠はそのままだったけど細かい部分はかなり変わってる。総集編というよりリメイク?昔のフィルム使ったところも割と少なかったし。 観ていて最初に思ったのは「説明くさいエヴァなんて見れたもんじゃないな」という事。どうしようもなく恥かしかった。 熊本は晴れたらいいな。いい写真とって来い。 −Raoul |
gattessedia
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ゆん@下関 |
ホテルでゴロゴロするのもあれなんで雨の中で角島大橋に行ったは良いけど、雨は酷いは、それより・・・風が強い。--; 普通に雨降るだけだったらそこそこ写真も撮れるしそれはそれで趣きがあって良い写真になると思うけど、こうも風が強くては何も出来んな。--;。意地で何枚か撮ってみたけどあっという間にレンズの表面が雨だらけになって全部パァー。--; 橋と海は凄い綺麗だっただけに残念だったな。天気が良ければ本当綺麗だろうに・・・。 明日でも晴れてくれるともう1回いてみたいけど明日も多分雨ということなんでとりあえず熊本へと移動予定。あすこは明日は降らないというし。 まあ、天気には逆らえないな。のほん。 |
金亨振 |
いい旅してこいよ、写真も。 ーRaoul |
ゆん@韓国 |
誕生日とは全く関係ないけど、今日から連休なんで旅行に行く。7泊8日。 とりあえず福岡空港に着いてから下関へと移動して長門ブルーライン沿って適当に移動する予定。 この前どっかで角島大橋の結構印象的な写真を観たんで何となくその辺行ってみたいな…と思っての旅行なんでその辺回ってからはどこ行こうか全く決めてなかったり。 帰りの便もどうせ福岡なので長門辺まで行ってから逆戻りして長崎とかでゴロゴロするのはどうかな…とか思ったり。 基本的に尾道とか長崎とかの海に面した坂町というのに弱いんだな。函館もそうだし。 軍艦島行ってみたいけど入島禁止だそうなのでかなり残念。 ということで、行ってきます〜。 p.s.関係無いけど誰でも1回は撮ったりする函館の夜景な写真を1枚アップしたり。 機材はEOS-1Ds + Contax Distagon 2.8/21 http://www.seoul-music.com/img/hakodate.jpg |
awaroInania |
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ゆん@韓国 |
まあ、なんというか…ちょっとしたコメントを書くんなら…「お疲れ様です」&「2度と監督はやんないで下さい」かな。 細かい所を指摘し始めるとそれこそ何ページ書くべきかわからない位穴だらけの映画だけど、決定的に「演技」と「脚本」が悪い(もう一つ上げるなら「撮影」も悪いけど。あ、コンテも悪いし編集も悪い。)。 でも、要はそんなのにOK出しちゃう監督が悪いんだな。 あんな下手な演技とペタな脚本に手入れしない段階でもう駄目だし。 要するに…「目茶酷い映画だが、元々その位粗悪だろうと思っていたので「それ以上」酷くはなかった。悪しからず」って所です。ハイ。 |
ゆん@韓国 |
どんな映画なのか全く事前情報無しで言ったけど(ただで見せてくれるというんで付いて行っただけw)、意外と面白かったな。 画面がぶれぶれぶれぶれ〜ぶれまくるのがちょっとあれだが、結構緊張感ある良い映画だった。 怪獣映画…なのかちょっと微妙だが、グェムルとかよりは何十倍も面白かったな。そういえば今日「D−WAR」のBD届いたんで観ないとな…(あれはどんな酷い映画を見せてくれるのか今から期待大)。 |
ゆん@韓国 |
今時のアーティストならともかくまさかQUEENの映像をHDで観れるとは思わなかったな。一体どんな種類の魔法なんだ?と思ったら映画用の35ミリフィルムで撮った81年のMontrealの映像があったとか。よくそんなのが残っていたな…と感心しつつ感想。(タイトルにはLive Aidがどうとか書いてあるけどLive AIDのパートはSDの収録。多分Live AidのDVDに入っているのと全く同じソース) パフォーマンス自体は割とそこそこ良い出来。まあ、でもQuennのライブの映像は今まで何回もリリーズされたし、その数々の公演と比べるとパフォーマンスとしてそんなに大した事があったりもしない。 でも、HDなんだな。舞台自体暗いせいもあってそこそこノイジーな感じもあってそんな高画質という訳でもないんだが、解像感はかなりある。 何より俺自身QUEENは凄い好きだったりするのでこんな画面で彼らの姿が観れるという事だけでもうお腹一杯な感じ。よくもこんな資料残してくれたな…ともう1回感心。 音は割と結構良い。特にドラムの弾性ある音が凄い。特にRoger Taylorがドラムを叩きながら歌う「I'm in love with my car」が特に目を引く。この曲ってライブでも演奏されたんだな…。初めて観た。とにかく何気にロージャが熱い公演。 そういえば、こないだアンプをJeff Rowland 201に替えたけど、この手の「叩く音」が凄く堅く表現されるようになったな。 前まではなんかこの手の打撃がグローブで包まれたような柔らかい感じがしたんだが、今回のアンプはまるで「鉄拳」で叩くような感覚。中域の音とかも結構エッジが立っていて全体的にかなり攻撃的な音になってる。 この手の音作りは所謂「ハイエンド」なシステムはなかなかに出さない音なんで結構意外。 方向としては嫌いではないけど音楽聴いてるこっちもこの音と向かうには気力を使う。--;。少し疲れる感じもするのでもうちょっと柔らかい音出せるケーブルに替えてみようなか…とか思ってるけど、とりあえずこの音はこれで結構貴重で珍しいんでちょっと付き合ってみるつもり。 ピアノとかドラムとかの「叩く」系の楽器はかなり気持ちが良い。 前に使ってたIce Powerの1000Wモジュールのどっかの自作アンプは意外とパンチが足りない感じがあってJPSのパワーケーブルとかとマッチしてみるとふわ〜と量感のある低域になってそれはそれで柔らかくで気持ちが良い低音だったけど(ただし低域のクリアな感じは少し薄れる)、Jeff Rowlan 201はJPSとマッチさせるとちょっと低域が過剰気味になる。家に転がってるパワーケーブルを適当に試してみたけどとりあえずS/A Labのとマッチさせると結構クリアで堅くて結構面白い。とりあえずこの状態でちょっと使ってみてそのまま気に入ったらAETのパワーケーブルに替える予定。 しかし、アンプの作り手の差なのかICE Powerの1000Wモジュールと500Wモジュールの音の差なのかはわからないが、ここまで音の作りが違って来るというのはかなり意外だったな。 Jeff Rowland 201の方が勝る所といえば…まず音場の表現が良いかな。前のどっかの自作アンプも横の音場の表現はそこそこに良かったけど、前と後ろへの奥行きの表現という所ではJeffの方が確実の勝っている。 あとは…音の表現の生々しさという所でJeff Rowlandの方が1段か1段半位は上という気がする。特にヴォーカルの表現が凄い。あ、この人この部分結構苦労して声出してるんだという感じが聞いて瞬時に判る。ここは喉をこう使ってるよな、という微妙な変化とかまで「生々し過ぎる」位に表現する。 よくよくオーディオシステムに力入れ過ぎると録音が悪いCDとか歌が下手な人のCDとかは聴かなくなったりすると言うけど…、ここまで来ると「音の再現」という面でソースにどんな情報が入っていたのかを「観る」面白さがある。 だからこそこんなタイミングで「QUEEN」なんだ、と思う。色んな人の色んな音楽を聴いたけど自分の中ではFreddie Mercuryが一番破壊力があったし(声だけ…ならDavid Bowieも凄く好きなんだよな。セクシー過ぎる)。 新しく聴くフレディーの声はなんといっても痛快。喉から搾り出す声が何とも力強くて頭の上まで突き抜けるようで、狂おしい。 1回位は生で聴いてみたかった…としみじみと思った。 |
ゆん@韓国 |
あそこら辺の歴史はほぼ韓国現代史の黒歴史みたいな部分で、映画の素材としてはかなり良い材料とも言えるけど、映画であれを扱える時代になるまで25年以上のも年月が要ったんだな…という感じがある。 映画は割と普通に出来の悪い新派。素材が素材として優秀なだけにお涙頂戴というシーンはそこそこ涙腺を刺激するものはあるけど、言うならばそれだけの映画。もうちょっと洗練された作り方は出来なかったのか?という歯痒さで一杯かな。 あとは…有名な事件だから大抵は知ってるんじゃない?と思ってかちょっと状況説明が少な過ぎ。映画「Lord of the Rings」の2作目を観ると「何であないな辺鄙な城でああも必死で勝負してるんだ?」という当為が全く伝わらなくて全然没入出来なかったりするけど、それの感覚と限りなく近い。 もうちょっと親切に作ってくれないと俺みたいな歴史に無知な人には伝わらないって。それでなくてもあの辺の歴史って教科書なんかには全く載ってないんだし。 |
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