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ゆん@韓国 |
買ったのは1〜4まで収録したコレクション版なんで、とりあえず3作目の「Die Hard with a Vengeance」と4作目の「Live Free or Die Hard」観たり。シリーズの中では個人的に「Die Hard with a Vengeance」がお気に入りだったりする。特別に理由はないけど。まあ、なんとなくね。 今作も悪くはなかったけど・・・あれだけのことやっておいて目的が「金」という所では失笑を禁じえなかったな。なんじゃ、そりゃ〜って感じだな。 そんな所突っ込まないのがこの手の映画を楽しむ時の美徳なのでまあ良いけどね。 |
ゆん@韓国 |
音楽はそこそこ聴く方だったりする。だが・・・、野球とF1をやってる季節はスポーツ中継を観る時間が多いんで、冬場の方がやっぱり音楽を聴く時間は長くなる(最近はバスケの方はあまり観ないというのも大きいな)。 おまけに冬場になるとやっぱり寒いので写真もあまり撮りに行かなくなるんでどうしても物欲がオーディオとかAVの方に集中してくる(駄目じゃん)。 で、ここんところのそこ関係の話をちょっと色々。 とりあえず家のシステムの昔の構成だが・・・ TEAC VRDS-25(CD transporter) -> XLO signature (Digital cable, RCA to BNC) -> Proceed AVP2 (DAC兼Pre-amp) -> JPS Superconductor (interconnector cable, RCA) -> ICE power 1000W モジュールを使ったどっかの手製アンプ -> Audio Quest CV-4 (Speaker Cable, biwire) -> JBL4318 という構成。ここからいじる訳だが・・・。 とりあえずケーブルから。 こないだ某中古ケーブル販売サイトで古〜いケーブルを大幅にセールしてたんで色々と衝動購買したんだな。 で、とりあえずケーブルの類で前から不満だったのはこの二つ。 1.pre->powerだが、今のアンバランス接続じゃなくて、バランスにしたらもしかしてよくなるんじゃない?という呆然とした期待。 2.AudioQuestのCV-4だが・・・まあ、しなりがあってそこそこ気持ち良い音を聴かせてくれるけど、中域辺りがちょっと控え目の音を出してくれるというのがちょっと不満だったんだな。おかげで結構華麗に聴こえる音楽も多くあるのが事実だが、ボーカルの域が寂しくなる事が多くて、ロックな音楽も多く聴く方だから余計に物足りなかったりする。 そこでそのショップのリストをボケーっと眺めて選んだのがSynergistic ResearchのLooking Glass Phase II X-2 Seriesインタコネクターとsignature no.2とno.3スピーカーケーブル。 何故にSynergistic Research?かというと・・・実を言うと予算代のケーブルの内になんとなくフォースがありそうに見えたというか、なんというか。--;。 まあ、前からActive Shieldingを使ってるメーカーという異端的なアイデアは聞いていたんでちょっと興味はあったし、電源ケーブルがそこそこいけたメーカーは他のケーブルも割と自分的には合ったという根拠も無いジンクスのおかげなのだが・・・、とか言いながら予算の問題でスピーカーケーブルはActive Shielding使ってないやつを買ったんだからまた泣けてくる。^^;。というのはActive Shielding使ってるSynergistic Research社のケーブルをバイワイヤー分買うとJPSのSuperconduntorが買えちゃう位の値段になるんだな。JPSのケーブルは自分の好みにかなり合う音してるんで出来れば普通にSuperconduntorのスピーカーケーブル買えば良いんだけど、中古のがなかなかブツが出ない。貧乏性な性格してるから新品を買うのはどうしても躊躇われる。 で、結局聴いた事も無いSynergistic Researchのケーブルが到着したのだが・・・。 とりあえずインターコネクターのLooking Glass Phase II X-2 Seriesはそこそこ成功。前に使ってたJPSのSuperconduntorインターとの比較になるけど、明らかに情報量が多い。帯域的にも下へも上へもかなり伸びてる感じがする。おまけに着色が殆ど無い。だから気分的にかなり「正しい」音になってる気分がするけど、正直な所JPSのマッチョな着色は結構好きだったんでこれは自分的には寧ろ減点要因にもなったりする。測定機器が欲しくてオーディオやってるわけじゃないんだしね。「気持ちよく」音楽を聴くのが目的だし。 まあ、とにかく総合的な面から観ればこっちの方に軍配が上がるのは事実だったんでインターコネクターはSynergistic Researchのを使う事にする。(ちなみにアクティブシールディングだが・・・ケーブルに電源を繋げないとアクティブシールディングが出来なくなり普通のシールドになる訳だが・・・特別に差があるという感じは受けなかったり。まあ、青くケーブルが光るのは可愛いんでアダプターは繋いだままにしておいたり。) 次にスピーカーケーブルだが・・・、こっちは色々苦労させられたり。 まず、何故にSignatura No.2とNo.3を買ったかというと・・・やっぱバイワイヤー接続にしないと・・・とが思うがNo.3が2組あれば良いけど中古だからそんなに都合よく在庫があったりはしないんだよな。だから、一つ前モデルのSignatura No.2とセットで使ってもまあ良いかな・・・と思ったんだよな。どうせNo.2もNo.3も10年以上前のケーブルだしそんなに差無いだろうと。 しかし、これが全くの誤算。最初はNo.2を低域に、No.3を高域に繋いだのだが・・・低域が滅茶苦茶鈍な音になってしまう。なんか、やたらと低音が鳴るのだが、締りは全く無いし、重いし、量だけ滅茶苦茶に多い。もう総合的に高域がどうとか以前に耳が重くて何も聴こえない。--;。 なんじゃ、こりゃ〜と今回はNo.3を低域に、No.2を高域に繋いで再挑戦。今回は中域の音が目茶目茶痛い。--;。耳をつんざく様な刺激的で神経質な音が中域から押してくる。うざい事この上ない。おまけに音の鮮度というのは冷蔵庫から出して2週経ったマグロでも観るような感じ。なんなんだ、一体。 結局Signatura No.2は全くの駄目ケーブルと判断し、排除する事に。 で、残ったSignatura No.3だが・・・こっちはかなりインターコネクターのやつと性格が似ていたり。かなり真面目に正確に演奏してる感じ。素直だし率直だし、特にピアノの叩く音なんかかなり節度があってビシッとしてるんだけど・・・やっぱり真面目過ぎ。 ピアノなんかとはそのストイックな音が結構マッチしていて厳しい傲慢さが格好良い曲もあるにはあるのだが、如何せん色気が足り無過ぎる。前のシステムなんか弦系の音が結構クネクネとして撓りもあってかなり気持ちよかったが、こっちだともうあのギターはナイロン弦なのか金属弦なのか分析しているような感じ。まあ、その区別が出来る位「正しく」演奏してるんだからそこが良いじゃないか!と主張せんばかりの音だからこれがある意味オーディオとしての本来の姿の一つなのは判るけど・・・もうちょっと潤いとかが欲しいこの季節だったりするのだ。 どうしても我慢出来なかったので低域の方は前に使ってたAudioQuestのを引っ張り出して高域だけSynergistic Researchのにしたら少し乗りは良くなったけど、やっぱ音楽授業聴いてる様な感じは残ったり。 しかし・・・意外と良かったのは映画観たりドラマ観たり、野球中継みたりする時。台詞とかアナウンサーの声等が凄くクリアでギョッとする場面がかなり多かった。 結局色々やってる内にebayにそこそこな値段のJPSのSuperconductorのスピーカーケーブルが出品されたんで結局そっちをゲットしたり。--;。(まだ、届いてなかったり。今週末到着予定) これでこのケーブル沼が解決されると良いけどね。 ケーブルが落ち着いたら次はアンプ等なんとかしてみようかとか思ったり。今の音はそこそこ好きだが、このアンプは実は借り物だったりするんだよな。もう1年近く使ってるから家のシステムもかなりこいつを基準に色々動いたりしたんだが。^^;。 普通に同じアイスパワーモジュール使ってるAcoustic RealityやBel Cantoのアンプを買うという線もあるいにはあるけど、どうせ買うんならもうちょっと新しいの使ってみたい気もあるので色々と迷っていたり。 個人的にはやっぱPASSのアンプが好きなんでX250とか買うと音的にがかなり満足すると思うのだが・・・電気代が怖くて買えないというのがかなり残念。(韓国の電気代ってどうかしてると思う。X250なんか2年も使うと電気代がアンプの値段より高くなるし。--;) PASSので消費電力がそれでも少なめなAleph 3やAleph 30を使うという手も考えてはいるけど・・・こっちは熱が怖いかな。--;。8Ω30Wという出力は硬いスピーカーにはちょっと足りない場面もあるけど、家の4318は幸いそこまでアンプをいじめるやつはないんで出力的には問題無いんだけどね。 熱的にはXA30.5を使うというのも手だが、新品しかないんでどうしても高くなる。 HalcroのMCシリーズとかだと電気代と熱問題両方共に全く無問題!なすぐれものだが・・・店で聴かせて貰った感じだと何となく大人し目の音だったんでちょっと不満だったかな。所謂「デジタルアンプ」でここまで「普通の音」が出るというのはある意味新鮮だったけど、長くこの手のD級アンプと付き合ったせいかその「癖のある」音はあんまり嫌いじゃなかったりするんであそこまで普通にアナログアンプっぽい音出してくれてかえって面食らったな。 そんなこんなでアンプは未だに色々迷っている最中。とりあえず今のアンプがそこそこに良い音だしてくれるのが良いけどね。 等等オーディオ関連の物欲で冬の長い夜をボケ〜っと過ごすのが最近の生活だったりする。 あとは・・・PS3で遊びで再生してみたSACDが意外とかなり音が良かったんでSACDの再生出来るCDPも欲しいかも・・・とか思ったり。侮りがたしPS3のSACD再生。--;。 |
ゆん@韓国 |
まあ、もともとCGなんだからある意味当たり前でもあるけど、それを考慮に入れてもやっぱり凄く良いのだ。 で、「Cars」なんだが、これもとんでもない画質。 う〜〜〜〜〜ん、と唸ってしまう。 内容的にはまあ左程可もなく不可もない普通のディズニー映画だが、個人的には車とかは色々と好きなんで割と楽しめたかな。 というのも、ミハイル・シュマッハーやらマリオ・アンドレッティーやらアンハートやら色んなドライバーが声で出演してるという事だったんで興味が沸いて買ったディスクだったし。 ストーリーは置いといて・・・映画を観ながら一番伝わって来たのは、アメリカ人にとって車というのがどんなに大事なのかという一体感みたいなものだったな。生活道具の一つというよりもう自分自身の一部みたいなもので個のアイデンタティーの一部にもなったような、そういう同一感と愛情を持っているというのが映画全体でヒシヒシと伝わってくる。 他には・・・「Prison Break」のシーズン1のBlu-rayが届いたので何となくモニターの横のモニター(ややこしいな)に流してボケ〜っと眺めたり。6枚で69.95ドル(アマゾンからは10%の追加割引受けてるんで実際は63ドル位?)なんだからそこそこ買い得感はある。 しかし、ケースの後ろに日本語の字幕と音声入ってます〜と書いてあるのにいざ再生してみると英語しか入っていないというのは何事か、という気はする。なんでやねん。--;。 韓国でそこそこ人気のあったドラマだからもしかしたら韓国語の字幕位入るんじゃない?と期待したが、残念な事にそんな事は全くなかったり。寧ろ全然期待してなかった「Close Encounter of the third Kind」のBlu-rayにはハングルの字幕入ってたり。 しかし、同じ映画を劇場公開バージョンと監督編集版とスペコレ版という事で3回収録するという方法ってどうなのよ、普通同じ映画だけ三つも入れて売るか?と思ったり。とはいえもうすぐ同じ映画だけ5回収録・・・という「Blade Runner」も発売するんだから世の中どうなってるんだか、オタクの執念というのは恐ろしいものである。 |
ゆん@韓国 |
映画はあいかわらずグレート。 画質はDVDよりはずっと良かったりするが、Blu-rayとしてはそんなの良いというほどでもない。でも映画はグレート。 しかし、この映画のアメリカのジャケットはいつ見ても最低の出来だな。 特異なのは・・・、2枚構成なんだけど、特典の類を収録しているDisc2が「DVD」であること。特典とかはSDで収録というBDはかなり多いけど、一応BDにSD収録・・・という事が殆どなのだが、別DiscにしてDVDを一緒に提供するというのは始めてだな。まあ、Matrix TrilogyのHD-DVDとかは映画はHD-DVDで収録し、裏面はDVDになっていてそこに特典が入るという構成だったからそれに近い方法と思えば良いけど。 そういえば最近はキューブリックの映画を5枚買ったり、「Edward Scissorhands」買ったり等昔の映画をBlu-rayで買い直して観るという事が多いな。面白いから良いけどね。 Tim Burtonの映画は何気にBlu-rayで発売されているのが多いけど、「The Nightmare Before Christmas」がまだなのはちょっと残念。久しぶりに「Edward Scissorhands」観たらまた観たくなったのに。 |
careybagsbon
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ゆん@韓国 |
でも、当たり前だが子供の頃は漫画を買う金に余裕がある筈もなく、そんなに多くの作品は読めなかったのも事実である。 そんな中で当時の学習誌には何故か漫画やら小説やらが巻末に付いてるモノも多く、そこで読める作品というのは異常に記憶に残るものが多かった気がする。 たとえば「The Man Who Fell to Earth」とかもその一つだったりするが、今考えるとかなりどうでも良い小説の様な気がするが何故か印象深かったな・・・という覚えがある。^^; で、その手の学習誌巻末作品の中で、一体何の作品なんだとずっと気になってた作品があったけど、今夜その原作を発見したのだ。 しかし、小説だったとは・・・な。 というのは、あれを読んだのは小学校の3年か4年の頃で、何と当時自分が読んだのは「漫画」だったからである。--;。 どこで読んだのかもろくに覚えていないたった1話だけの漫画で、大体次のような設定だけが脳裏に残っていたのだ。 --------------------------------------------------- 全世界に流星雨が降り注いだ日、運悪くその日目の手術をしてそれを見逃した主人公であったが、次の日目を開けてみたら世界が異変に包まれていたという・・・・・・ --------------------------------------------------- 導入部だけのたった1話だけだったが、その強烈な設定で、それからどうなったのだ!!!とずっと気になっていたのだが、何せタイトルも作者も覚えていない。探すのは結構困難であった。 というか・・・問題はここで始まるのだが、確かに自分が読んだのは「漫画」だったというのがこの答えを探すのに何十年もかかる原因となるのだ。 当時の韓国は一応日本の漫画の輸入が禁止という事になっていて、原作者を隠して日本の漫画を本に載せたり、または他の人が「描き直して」乗せたり等の方法で紹介される時代だった(当時は著作権という懸念すら無かった)。 後になって子供の頃読んだ作品の多くが日本の漫画家の作品だという事を判って「何じゃ、そりゃ」と思う事になるのだが・・・それからというものの「で、あれは結局何の作品だったの?」という「原作探し」もそこそこな楽しみの一つになったのである。 で、勝手にあの作品の原作も日本漫画に違いない!と思い込んだのが問題ったのだ(困った事に何故か「絵は石ノ森章太郎風だった気がする!」とまで覚えていたんだな・・・。--;)。 しかし、原作有りの漫画だったとはね・・・。 思えばあれも韓国の漫画史の一つの盲点だったんだな。 当時の漫画では他の小説や映画を原作と持ち、それをアレンジして漫画にするという作品も結構多かったんだが、これも殆どの場合原作を明かさないまま使ってる事が多い。上にも書いた通り当時は著作権という懸念が全く無い時代だった為表記する必要があるとは全然思わなかったせいでもある。 で、「The Day of the Triffids」である。 20年来のモヤモヤが解消されたんだからもうちょっとスッキリした気分になっても良さそうなんだが・・・、まあ実際本読むまでは完全にはスッキリしないかも。 この手の古いSFは日本の方での出版が結構忠実していたりするんでアマゾン.JPを探してみたんだが、あいにく絶版の様。仕方なくアマゾン.COMに英語本を注文。到着が楽しみである。 p.s.和訳されたのが読み易いのにな・・・英語読むの疲れるわな〜と思ってたら意外とハングル本が存在していたろいうワナ。 奇妙だな、韓国の出版市場でSFは完璧に絶滅してる筈なのに・・・と思ったら「怪奇植物トリフィド」というタイトルで児童用本として出版されていた。楽しそうなので序に注文してみよっかなと思ったり。 |
ヘム六
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いやー隣国同士ならもっと楽しくないと。日本のF中(母校)とそちらのH中とは姉妹校ですから。関係ないか(笑) 今のところまだそちらは混迷期なんですね(汗)中国はかなり危ないというのは聞いた事ありますよ〜日の丸旗踏んづけられた写真ネットのあちこちにありますので(大爆発) ハシモはテレビで見ましたがあまり…です。 '80のライオットインラゴスが懐かしいなー。 |
ゆん@韓国 |
嫌韓な日本人とか、嫌日な韓国人とかはまあ隣国同士だとそういうのが全く無いというのが寧ろ異常だと思うので、そこもそこ、楽しめれば良いかと。 ここん所は中国は何たら〜という話題の方が結構楽しませてくれるので人気的(?)には日本もちょっと危ないかも・・・という状態だったりします。 ちなみに嫌日流たる本は韓国のイカした漫画家が実際出した事があるんですね。日本語に翻訳され出版された事もある筈です。(嫌韓流も同じく韓国で出版されているかと。) 何言ってんだか・・・という本なのは確かですが。--; 話は変わってYMOですが、最近HASYMOの事とかあって久しぶりにそこそこ聴いていたりします。某ベスト版に入ってる「Seoul Music」のライブテイクなんかはかなり好きです。:) |
へむ六
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YMOの京城音楽で彷徨っていた所お宅のHP見つけたので記念に書きます(笑) 韓国には中3の時後ろめたい気持ちで (西大門行くんだよージャップいたら何されるか分からん…) 飛行機は飛びました。ゴゴゴゴゴゴ。もう後には退けない。 でもそこの美しい文化と人の優しさに包まれて本当によかった。 そして遂に帰国。 何で日本は嫌韓なんでしょうねえ。 今も私は日本国内では言い難い苦しみと戦っています。(汗) 下手したらこういう本を書いてしまうかも。 Tokyo-Seoul kan wa yaku nijikan A Jap boy has been there. Hemlock was 14 years old then. |
Artur
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ゆん@韓国 |
一昨年も韓国シリーズまで行ったけど0勝4敗でスイープされ、今年はこそ!と思ったのに。T_T。 *HASYMOのCDを買ったり。 一応本家のRYDEENなんだけど・・・なんかあまりピンと来ない。 あまりにも多くのリミックスとかに慣れてしまったせいか。 Live Earthの盤に期待。 で、ちびちびと北海道旅行の写真を整理、9月23日の写真をアップしたり。もう1ヶ月以上経ってるじゃん。--;。 写真では残ってないけど・・・あの日の一番の思い出は何と言っても晩飯かな。--;。朝、釧路から出発して適当に北進して夜は網走の蟹料理の料亭で泊まる予定で、メニューをちょっと決められなかったんで宿泊だけの予約にしたんだけど、現地に着いてかた適当に決めれば良いかな、今夜は蟹だぜ!!という気分で網走に着いたのだが・・・宿泊地に着いて見れば「すみません〜団体の予約客が入って今夜の分は全部切れちゃったんですよ」とか。--;。 なんじゃ〜そりゃ〜!!ってな具合で夜の網走を食いもん探して走り回ったり。豪華に蟹なんぞ毟る筈が何故に・・・。トホホなよるだったな。 という事で23日の写真はこっち。 http://www.seoul-music.com/img/20070923_akan/ |
ゆん@韓国 |
-------------------------------------------------------- 突然のメール失礼します。 貴方はとてもヒモ向きの男性です。 性的な部分はまだ機能していますよね? ここ、私をはじめとしてヒモを募集している 女性たちのホームページなんですが どうかヒモに応募していただけないでしょうか? --------------------------------------------------------- そりゃ、確か家でゴロゴロしてると食わしてくれるんなら、大いに歓迎なのだが、と言ってもヒモ向きと面と向かって言われちゃうと納得出来ないモヤモヤがあるというか、何というか。 何なんだ、一体。--;。 |
ゆん@韓国 |
まあ、全然観ないという訳でもないんだが、どちらかというとやっぱエンタテインな方が好みだ。 だからというか・・・「よく出来ているハリウッド映画」はかなり好きなのだ。(向こうさんの映画も最近は何故かピンと来ないのが多い。) 「The Rock」はその手の映画の中では一番好きな部類に入る。 何というか・・・線の太い男優の鬩ぎ合いという構図がかなり好きなんだな。というのは60年代のウェスタンやら70年代のマフィア映画やら80年代の香港ノワールの映画やらが好みに大きく影響を与えたというのがある。 大体この感覚の映画というのは90年代だと「The Rock」やら「Heat」やらが目茶目茶好きだったのだが、最近は何故かそういう忠実感を与えてくれる映画になかなか出会わない。だからこそ「The Departed」とかに興奮したのかも知れない。 まあ、とにかく・・・「The Rock」をBlu-ray盤が出たので久しぶりに観直した訳なのだが、いつ観ても惚れ惚れする映画だな。 なんと言うか・・・この映画のメリハリのリズム感が最高なんだよな。あとは台詞が微妙にマッチョ入っていてその節度ある言い回しが凄く格好良い。痺れまくる。 こんだけ気持ち良いアクション映画はこれからもそうそう出会えないだろうな。 何故かアメリカ盤がまだ出てなかったんでイギリス盤を購入したり。日本版という選択肢もあったんだけど・・・日本アマゾンは送料が高過ぎるんでイギリスのアマゾンに注文。序に「The Crow」のBlu-rayと「Brotherhood of the Wolf」のHD-DVDも注文。意外とヨーロッパとアメリカの発売順に差のあるタイトルが多かったな・・・「Die Hard」とかもイギリス盤の方が先に発売っぽいし。 Blu-rayの画質はそこそこ良好。でも・・・最近思うのだがBlu-rayにもHD-DVDにも言えることだが、「見え過ぎる」という気がする。セットの嘘っぽさとか構造物の作り物っぽい感触とか観えてしまう映画が結構あるんだよな。 「パトレイバー」みたいなセルアニメに至ってはセルの傷やらホコリやらが何気に気になるシーンも多かったし。こういうのも高解像度時代の良し悪しかな。アニメの背景ってこうも精妙に描かれていたのかと感心させられたりもするけどね。 |
ゆん@韓国 |
何はどうあれ、おめでとう、キミ。 ハミルトンは・・・中国のあれが痛かったな。神の悪戯か、あれを若さというか。 本当に紆余曲折の多かった今年のシーズンだったけど、シューミーの居なくなった翌年のチャンピオンシップをフェラーリのキミが獲得というのはそれなりの意味を持つと思う。 能力的には悪くなかったけど、どうしてもどっか一つライバルのアロンソには欠ける所のある感じのライコネンだったけど、これでようやく自分の存在をアピール出来たかな。マッサもハミルトンも悪くないだけにこれからのF1シーンはかなりエキサイトな展開になるだろう。 しかし・・・本当にこんな事が起こるんだよな・・・。 |
ゆん@韓国 |
写真は中国GPのではなく先週の日本GPでのもの。アロンソもこうしてみるとなかなか可愛いな。(もしかして寒さに弱いのかな。) という事で前回の旅行の写真を作業中。しかし、フィルムとデジカメで撮ったのが混ざってると・・・撮った順序通り写真を整理する事からして滅茶苦茶不便なんだな。どちらか一方だけ使ってる時はここまでは複雑ではないんだけどね。 とりあえず初日の名古屋(は全く写真撮ってなかったり。^^;。)と次の日の釧路の写真をアップ。釧路のは全部フィルムだけど・・・そこそこ綺麗なのが多かったので満足げ。スライドフィルムのこの透明感は相当気持ち良い。 http://www.seoul-music.com/img/0921_nagoya/ http://www.seoul-music.com/img/0922_kushiro/ |
金亨振 |
というわけで、いってらっしゃい。お土産よろしく。 −Raoul |
ゆん@韓国 |
WRCは殆ど見ない方だけど、あまりにも有名なんで名前だけは知っている・・・というレベルの人だが、何はどうあれ人が死ぬというのは切ないものである。 *マックラレンF1に1億ドルの罰金だとか。 随分前から噂はあったんだけど、結局有罪と出たか。そりゃ、スパイでも何でもしれ速いマシンは作りたいと思うのは当たり前だけど・・・、かと言って実際それをやっても良い訳ではないんだよな。 しかし、1億ドルの罰金というのは他のスポーツ系から見たらとんでもない数字に見えなくもないが、マックラレンの予算を考えると正直罰金とコンストラクターポイント剥奪だけという処分は寧ろ軽いようにも見える。今シーズンの残り試合と来シーズンの参加禁止位もおまけしててもよかったのではと思ったり。 *ライコネンが何気にベルジウムGP勝ったり。 あんのお人、異常にベルギーでは走れてるんだよな・・・。 しかし、やっぱ個人的にはライコネンはフェラーリのドライバーという感じ来ない。今シーズンもどっちかというとマッサ応援してるし。頼むからロスベルグとか引っ張って来てくれ。この際アロンソでも可。ライコネンよりはフェラーリのシートに座っているアロンソの絵がずっとじっくり来る。 *で、今週の金曜日に日本に行ったり。 今週末から韓国は5連休に入るんでそれに有休を適当に加えて10泊11日で日本旅行行ったり。最初は日本から帰ってきてすぐ中国GPまで行こうかな・・・と思ったけど、仕事の都合とかあるのでそこまではちょっと難しいかも。 とりあえず宿泊地基準で次の様に日程になる予定。 21日 名古屋 22日 釧路 23日 網走 24日 稚内 25日 小樽 26日 函館 27日 東京 28日 箱根 29日 箱根 30日 東京 北海道はほぼ20年ぶりなんで何となくわくわくしたり。 *いつも関係無いけど写真は今年8月の鎌倉のもの。 気象観測史上最も暑かった日だったとか。死ぬかと思った。 |
すちんぐ |
がんがれ。超がんがれ。 |
ゆん@韓国 |
てな事で、今日出発。 とはいうものの・・・何か最近同人誌なあれってあまり潤わないんだな。何故だ。冬コミの66の丘の「有明ミッドナイト」なんかはここ数年来で一番の作品だったと思うが・・・やはり10年前のあの時の様な気分にはならない気がする。倦怠期かも。 今日の昼の飛行機なんで今日は適当にショッピングでもして、明日は鎌倉と江ノ島にでも行って来るつもり。 何故に江ノ島・・・というと決して最近ウミショー読んだら・・・ではなく、寧ろ吉田秋生の「蝉時雨のやむ頃」読んだから? そういえば、朔ユキ蔵の「ハクバノ王子サマ」にも江ノ島とかは出てたな。まあ、普通に観光地だし何処に出ても不思議ではないか。 p.s.写真は昨年江ノ島に行った時のモノ。江ノ電は良かったな。 |
金亨振 |
あんまり認めたくはないが、最近かなりコンディション最悪気味だったんでね。最近ばかりか今もだけど。 |
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