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    「Hummel from Alcatraz, Out.」 |
ゆん＠韓国 |
 基本的に頭の痛くなる映画はそんなに好きではない。
まあ、全然観ないという訳でもないんだが、どちらかというとやっぱエンタテインな方が好みだ。 だからというか･･･「よく出来ているハリウッド映画」はかなり好きなのだ。（向こうさんの映画も最近は何故かピンと来ないのが多い。） 「The Rock」はその手の映画の中では一番好きな部類に入る。 何というか･･･線の太い男優の鬩ぎ合いという構図がかなり好きなんだな。というのは60年代のウェスタンやら70年代のマフィア映画やら80年代の香港ノワールの映画やらが好みに大きく影響を与えたというのがある。 大体この感覚の映画というのは90年代だと「The Rock」やら「Heat」やらが目茶目茶好きだったのだが、最近は何故かそういう忠実感を与えてくれる映画になかなか出会わない。だからこそ「The Departed」とかに興奮したのかも知れない。 まあ、とにかく･･･「The Rock」をBlu-ray盤が出たので久しぶりに観直した訳なのだが、いつ観ても惚れ惚れする映画だな。 なんと言うか･･･この映画のメリハリのリズム感が最高なんだよな。あとは台詞が微妙にマッチョ入っていてその節度ある言い回しが凄く格好良い。痺れまくる。 こんだけ気持ち良いアクション映画はこれからもそうそう出会えないだろうな。 何故かアメリカ盤がまだ出てなかったんでイギリス盤を購入したり。日本版という選択肢もあったんだけど･･･日本アマゾンは送料が高過ぎるんでイギリスのアマゾンに注文。序に「The Crow」のBlu-rayと「Brotherhood of the Wolf」のHD-DVDも注文。意外とヨーロッパとアメリカの発売順に差のあるタイトルが多かったな･･･「Die Hard」とかもイギリス盤の方が先に発売っぽいし。 Blu-rayの画質はそこそこ良好。でも･･･最近思うのだがBlu-rayにもHD-DVDにも言えることだが、「見え過ぎる」という気がする。セットの嘘っぽさとか構造物の作り物っぽい感触とか観えてしまう映画が結構あるんだよな。 「パトレイバー」みたいなセルアニメに至ってはセルの傷やらホコリやらが何気に気になるシーンも多かったし。こういうのも高解像度時代の良し悪しかな。アニメの背景ってこうも精妙に描かれていたのかと感心させられたりもするけどね。 |
 It ain't over 'til it's over. |
ゆん＠韓国 |
何はどうあれ、おめでとう、キミ。 ハミルトンは･･･中国のあれが痛かったな。神の悪戯か、あれを若さというか。 本当に紆余曲折の多かった今年のシーズンだったけど、シューミーの居なくなった翌年のチャンピオンシップをフェラーリのキミが獲得というのはそれなりの意味を持つと思う。 能力的には悪くなかったけど、どうしてもどっか一つライバルのアロンソには欠ける所のある感じのライコネンだったけど、これでようやく自分の存在をアピール出来たかな。マッサもハミルトンも悪くないだけにこれからのF1シーンはかなりエキサイトな展開になるだろう。 しかし･･･本当にこんな事が起こるんだよな･･･。 |
 これでシーズンも最後まで楽しめるかな。 |
ゆん＠韓国 |
 何とか首1枚は繋がったという状態かな。やっぱ勝つのは簡単な事ではない。
写真は中国GPのではなく先週の日本GPでのもの。アロンソもこうしてみるとなかなか可愛いな。（もしかして寒さに弱いのかな。） という事で前回の旅行の写真を作業中。しかし、フィルムとデジカメで撮ったのが混ざってると･･･撮った順序通り写真を整理する事からして滅茶苦茶不便なんだな。どちらか一方だけ使ってる時はここまでは複雑ではないんだけどね。 とりあえず初日の名古屋（は全く写真撮ってなかったり。^^;。）と次の日の釧路の写真をアップ。釧路のは全部フィルムだけど･･･そこそこ綺麗なのが多かったので満足げ。スライドフィルムのこの透明感は相当気持ち良い。 http://www.seoul-music.com/img/0921_nagoya/ http://www.seoul-music.com/img/0922_kushiro/ |
 北海道はいい |
金亨振 |
というわけで、いってらっしゃい。お土産よろしく。 −Raoul |
 コリン・マクレーが亡くなったとか。 |
ゆん＠韓国 |
 自家用飛行機の墜落だとか。
WRCは殆ど見ない方だけど、あまりにも有名なんで名前だけは知っている･･･というレベルの人だが、何はどうあれ人が死ぬというのは切ないものである。 ＊マックラレンF1に1億ドルの罰金だとか。 随分前から噂はあったんだけど、結局有罪と出たか。そりゃ、スパイでも何でもしれ速いマシンは作りたいと思うのは当たり前だけど･･･、かと言って実際それをやっても良い訳ではないんだよな。 しかし、1億ドルの罰金というのは他のスポーツ系から見たらとんでもない数字に見えなくもないが、マックラレンの予算を考えると正直罰金とコンストラクターポイント剥奪だけという処分は寧ろ軽いようにも見える。今シーズンの残り試合と来シーズンの参加禁止位もおまけしててもよかったのではと思ったり。 ＊ライコネンが何気にベルジウムGP勝ったり。 あんのお人、異常にベルギーでは走れてるんだよな･･･。 しかし、やっぱ個人的にはライコネンはフェラーリのドライバーという感じ来ない。今シーズンもどっちかというとマッサ応援してるし。頼むからロスベルグとか引っ張って来てくれ。この際アロンソでも可。ライコネンよりはフェラーリのシートに座っているアロンソの絵がずっとじっくり来る。 ＊で、今週の金曜日に日本に行ったり。 今週末から韓国は5連休に入るんでそれに有休を適当に加えて10泊11日で日本旅行行ったり。最初は日本から帰ってきてすぐ中国GPまで行こうかな･･･と思ったけど、仕事の都合とかあるのでそこまではちょっと難しいかも。 とりあえず宿泊地基準で次の様に日程になる予定。 21日 名古屋 22日 釧路 23日 網走 24日 稚内 25日 小樽 26日 函館 27日 東京 28日 箱根 29日 箱根 30日 東京 北海道はほぼ20年ぶりなんで何となくわくわくしたり。 ＊いつも関係無いけど写真は今年8月の鎌倉のもの。 気象観測史上最も暑かった日だったとか。死ぬかと思った。 |
 いってらっしゃい |
すちんぐ |
がんがれ。超がんがれ。 |
| 基本的には一本気だけど |
ゆん＠韓国 |
 時と場合で移り気なの〜。
てな事で、今日出発。 とはいうものの･･･何か最近同人誌なあれってあまり潤わないんだな。何故だ。冬コミの６６の丘の「有明ミッドナイト」なんかはここ数年来で一番の作品だったと思うが･･･やはり10年前のあの時の様な気分にはならない気がする。倦怠期かも。 今日の昼の飛行機なんで今日は適当にショッピングでもして、明日は鎌倉と江ノ島にでも行って来るつもり。 何故に江ノ島･･･というと決して最近ウミショー読んだら･･･ではなく、寧ろ吉田秋生の「蝉時雨のやむ頃」読んだから？ そういえば、朔ユキ蔵の「ハクバノ王子サマ」にも江ノ島とかは出てたな。まあ、普通に観光地だし何処に出ても不思議ではないか。 p.s.写真は昨年江ノ島に行った時のモノ。江ノ電は良かったな。 |
| それでも |
金亨振 |
あんまり認めたくはないが、最近かなりコンディション最悪気味だったんでね。最近ばかりか今もだけど。 |
| 最近の色々。 |
ゆん＠韓国 |
２．コミケは行きます。とりあえず15日に羽田に着いて、20日帰る予定。ホテルはいつもの秋葉原ワシントン。 ３．そう何回も監督を首にするもんじゃないよ〜と今回も思います。勿論今のチームは酷いですが。--;。（サッカーの話です） ４．何かの間違いなのか300mm F2.8と400mm F2.8の両方を保有する事になったんで週3回位野球場に行っています。贔屓のチームがそこそこ成績が良いので結構嬉しいです。 ５．フィルムだけは使うまいと思っていたんですが、どうしてもHologonだけは1回使ってみたっかたのでZeiss Ikon SWとMマウントに改造したGのホロゴンを購入しました。フィルムは不便な事この上無いです。今回日本に行ったらFortia SPなんぞ探して見る予定です。 ６．遥々戦地にまで宣教に行った命知らずな方々が殉教する破目になったとか。それでは本望ではないかと思ったりもしますが、何やら今生にはまだ未練があるそうで。 なんとなく「あふがにすタン」を読み返してみたりしました。ちまきingさんもそろそろ復帰しないかな〜とか思います。ny位皆そこそこやってたし。 ７．今シーズンのF1、面白過ぎです。という事で9月の日本GP行きます。幸いその頃韓国が目茶目茶連休なんでとりあえず21日の飛行機で中部空港へ行き、1泊して次の日に釧路へ、それから北海道を適当に彷徨って27日に函館から羽田へ、そんで箱根へ移動して28〜30日の日本GP観覧して10月1日羽田から戻る予定です。 |
| 「The Melancholy of Haruhi Suzumiya」を観たり。 |
ゆん＠韓国 |
 感想その１。
アメリカの声優、偉大過ぎ。特に女性陣。感動モノ。 感想その２。 安っ。４話収録と主題歌のCDと箱とその他色々入って45ドル位。日本のDVDの値段ってどうかしてる。 感想その３。 画質悪っ。道理で安いと思った。 感想その４。 おまけ忠実過ぎ。「The Adventure of the ASOS Brigate」が最高。 感想その５。 地域コードはしっかりと「１」と入っているのは非常に残念。 感想その６。 ハルヒ関係無いけど、最近のPS3のi/p変換 & UpscaleとnVidia Pure Videoのi/p変換 & Upscaleの優秀さは目を見張るものがある。ついになんとかそこそこな値段でアニメをプログレジブで「我慢出来るレベルで」観れる時代になったな。 |
 望遠系は最初使うと戸惑うな。 |
ゆん@会社 |
正直300ミリ以上なんて俺もスポーツ撮影がメインでその他の用途ではあまり使わないしね。 300ミリ級の望遠を風景で使うなら代表的な使い所は日出と日没で、あとは･･･個人的には桜の撮影によく使うかな。標準域のレンズを使ってると桜の花というのはどうも粒と粒の間に空間が入ってしまうので花で一杯一杯という雰囲気が出るアングルを見つけるのはかなり難しいので望遠で圧縮して撮ったりすると面白い。 どの花が一番映えるのかを見つけるのも楽しいし。 とにかく画面の構成とか事物の配置を楽しむというのが標準域のレンズの楽しみ方というなら、望遠はまず重心となる主演を極めてそれを引き立たせるように前と後ろにボケを作るのが大事だな。奥行きの使い方とか考えながら撮ってると面白い。RFとかじゃ真似出来ないSLRだけの楽しみ所なので重宝しないとね。 まあ、最初はボケとか考えるのは面倒なので普通に遠くの被写体のディテールを観察するという本来の使い方で良いかな。ただ、街を歩いていて何処を注目すれば良いのか探すのもまた楽しい。その辺、70-200 F4の軽さは本当にありがたい。F2.8だと見つけるとかの以前にあれ持って街を歩くという行為自体かなり大げさになるからね。 |
| で、その７０〜２００を使ってみたわけだが |
金亨振 |
−Raoul |
| 2005年2月11日の写真をアップ。 |
ゆん＠韓国 |
翌日の朝、高地駅から四万十駅まで汽車で移動し、そこからまたバスに乗り換え竜串まで。 あそこの景色は絶景だったな。今まで旅行した場所の中であの場所のようなインパクトのあった場所は無かった気がする。特に･･･あんなに深い青の海は未だに観た事が無い。とてもこの星の風景とは思えない所だったな。 まあ、1日バスが4本しか無いという凄い田舎で、まさかあんなに交通がデタラメではあるまいと油断したせいであわやここで野宿か？！2月のこの寒空に？！というアクシデントはあったものの寧ろそのおかげで宿毛の夜景とか観れたのは僥倖だったけどね。 色んな旅行の中で「あの日」だけは特別だったな･･･と今も思い出す。 http://www.seoul-music.com/img/20050211/ |
| 200mmは望遠というにはちょっと物足りない |
ゆん＠会社 |
70-200 F2.8は基本的にF2.8の絞り使わないならあまり要らないかな。個人的には望遠系は割りとF5.6辺で使う頻度が多いので70-200 F4 ISでもそこそこカバーしたり。F4やF5.6で比べれば両レンズ共に区別出来ない位シャープだし。 ＞イノセンス BDは観てないな。DVDは綺麗だったけど。まあ、DVDよりは良いんじゃないか？とは思うけど。かれこれ30枚以上BDを買ってるが、DVDの時と同じく画質がいいのもあれば悪いのもあったり。そんなもんだろう。 そういえば「Air」なんかも最低の画質だったな。何が最高のクォリティーのアップコンだ。ふざけてる。 |
| イノセンスを見た |
ivy |
正直に、’ああ すごくいい画質’とおれは感じるのはできなかった。おれが何かBDの画質にどんでもない期待を持ってたかも知れないけど。 じゃなければ、TVのせいかな… 思ったよりノイズが多い。気になる。 いえば、これも少し古いものだろ。記憶と言う物は実際よりもいつももっと美しく残る物だから… |
| どうせ変な写真ばっか撮ってるよ |
金亨振 |
20D使ってるから実画角は200あたり。まあ望遠で使えるわけよ。動物園あたりまではあれでもよかったんだけど。でも花とかとったり、なんかの祭りで人盗撮したりｗ、木の上の鳥撮ったり、川に流れてる不思議物体を撮ったりしようとするとやっぱ300はほしくなるよな。便利なのも確かだしね。私が写真撮ってみたのは70-200のF2.8 non-ISだけだったけど・・・あれ色濃いわりにエッジがシャープだったんでかなり好印象だった。 昨日と今日、天気いいなぁ。ソンパ新都市のクレーン群の写真でも撮ってたら面白そうだ。 −Raoul |
| あ、「時かけ」は。 |
ゆん＠韓国 |
 BDとか出てほしいけど、DVDなんだよな。BD出せ〜ってな感じである。
アニメは･･･来月「パプリカ」のBDが出るそうなんでそっちに興味あったり。あれも筒井康隆なんだよな。 |
| あんたはつくづく変な写真が好きなんだな。 |
ゆん＠韓国 |
だから、毎回俺の写真整理の手順はまず写真の小さなサムネイルを観ながら縦（だと思われる）の写真を回転させて、それから作業に入る訳。 でもサムネイルが小さいんで偶々見逃しが出るんだよな。で、あれもあのサイズのサムネイル見てると縦の写真か横の写真か判らなくて、まあ横かなと回転させずに作業に入ってみたら縦の写真だったんだよね。^^;。でもあのままで絵が面白かったんで回転させなかったよ。形が奇妙でそこそこ気に入ってる。 写真のページは一応「YUN with a キーボード」のページからも入れる。思えばこのホームページを立ち上げて11年目になるけど･･･当時は写真の趣味なんか無かったし、絵とかも書けないんでもっぱらコンテンツと呼べるモノは適当に書いたあれこれだったんでああいうページ名になったわけだが･･･今となっては写真以外のコンテンツは全くないんでかなり偽り有りの状況なんだな･･･。人間10年もすれば色々と変わるものだ。 レンズの話は･･･俺のレンズ群は最近は完璧にすっきり系のレンズばっかで固まってる。おかげで50ミリ F1.4なんかもうちじゃかなり暖かい系。 というのはEOS-1Dsのデフォルトの絵作り自体がかなりこってり系なんで暖色系のレンズはかなり重い絵になる事が多いのもその手のレンズが減った起因になったけどね。そういう絵作りが「フィルムらしい」絵になるとかで好きな人も偶にあるそうだけど･･･個人的にはそういう絵に対するノスタルジックな想いはあまり無いんだよな。結構勝手に色作ってるんで。 標準から望遠系は･･･個人的にはキャノンは135mm F2があまりにも突出して出来が良いので画角の不満がないというのであればあれだけでお腹一杯という感じだけどね。勿論ズームの便利性には敵わないんで70-200の方が汎用性は高いが。 70-200は最初F2.8 non-ISを使って、それからF2.8 ISへと、今はF4 ISを使ってるけど、個人的にはこの70-200 F4 ISの方が一番使い勝手が良い。どうせ70-200で開放ショットなんか撮らないし（そういうのが必要なら135 F2使うし。--;）、F2.8の方は思いし、何よりでか過ぎて普通のカメラ鞄に入れるのは一苦労だしね。その面F4 ISの方は135mm F2と重さは大差無いし、形がちょっと細長い位なんで持ち歩くのに苦労しない。おまけにISが強力なんでシャッタースピードの心配もあまりせずにいられるし。いるも望遠持ち歩けるというのは結構気持ち良いんだよな。興味があったら貸してやるから使ってみるかい？ まあ、という事で今日は2月10日の松山の写真を整理したり。あそこではあまりろくな写真拾えなかったな。やっぱ未熟だ。 http://www.seoul-music.com/img/20050210/ |
| というか |
金亨振 |
 この写真、すごく好きだなぁ。
−Raoul |
| 「うぐう」違います。 |
金亨振 |
「時をかける少女」って見てみたいな。昨年割りと韓国の色々な映画祭でやってたりしてたけど、結局見れなかったな。BDとかでてんの？５月にはPS3韓国でも手に入るらしいからBD感想はそれ買ってからかな。 さて今は私がその20-35を使ってるわけだが・・・私はすごく気に入ってる。赤がすごく強烈なんだよなあのレンズ。あれに比べれば５０．４の色がかなり淡白に見える。今使ってるのが1.6ボディだからちょうど画角もいいしね。そういえば最近は35mm以下の広角はあまり使わなくなった（というかあまり必要を感じなくなった）な。 そろそろ70−200とかどうだろう・・・とか思ってみたり。 しかし写真のリストがアップデートのお知らせからしかアクセスできないなんでどうよ？そろそろ独立コーナー作ったら？ −Raoul |
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