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金亨振 |
なんかまるちふるCAFEのほうがかなり前から更新ないんでこっちのほうに連絡を書きます。 送ってくださった本は無事届きました〜 今回の本は物作りには色々と考えさせられる作品でした。私はゲームを作り始めて9年になりますけど、昨年あたりから初めて「ゲーム作りについて勉強したい」と思うようになりました。コンピュータ・ゲームは今のマスメディアの中では一番若いですし、今ごろになってやっと学界が本格的に関心を持ち始めてるという状態です。 で、なかせさんの作品を読んでいるうちに「作ると同時に教わって、またそれを教えている」という主人公のスタンスに妙に感情移入できたんですね。 物作りの道はまだまだ険しいっす。 −Raoul |
金亨振 |
スタ・ウォーズって今回で終わりだそうだけど、エピソード9とかあったならルークの血を引く子孫が原始の地球に落ちて・・・とかの展開になってたら面白かったかも(ばか −Raoul |
ナナ
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ひかり
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ゆん@韓国 |
観てない人もいるだろうから、内容にはとりあえず触れないで置こう。他はともかく上田大王様の今夏のネタは多分これと思うが、それ如何に? どうも最近殆どDVDばっかで映画館で映画を観るなんて事はめっきり減ったのだが・・・、映画館ってなんだかんだで結構高い割にはどうも調整はずぼらな所が多く、フォーカスは甘いし、黒は浮き気味で、白は沈んでてダイナミックレンジは狭いし(ある人はこの甘い映像こそ「映画らしさ」とも言う)、音は散漫で、どうも落ち着いて映画を観るにはあまり適切とは言えない場所という印象があるからなんだな。 何も「映像物」を観る訳ではなく「映画」を観る訳なんだから、そこら辺あまり気にし過ぎるのも良くないんだけど、値段に見合ったクォリティーは出して欲しい。 何がいいたいかと言うと・・・今日映画館の完璧に中央の前から5番目の席に座って映画を観た訳なのだが・・・、上映前のつまらない色んな広告が終わって、スクリーンが徐々に開いて行きながら、室内が完璧に真っ黒になり、画面にあの「A long time ago ・・・」の文字が浮かび上がり、両目で辛うじて追いつける程一杯に目の前に広がる瞬間、不意に「あ、こんな経験が出来るなんて幸せだな」と思ったのだ。 よくよく「映画はやっぱり映画館で観るモノ」というが・・・、やっぱり映画館が他のメディアと勝負する為には観客に「映画を観せる」んじゃなくて「映画を感じさせる」事だと思う。正直映画を観ながら何かを気にしたり、考え事をするような状況になったらもう既に映画館というのは適切な場所ではないんだな、そこら辺を意識させる事なく「ただ感じる」ように押し切る位の力こそが映画館の魅力だと思う。 今回のEPVはもうそこん所完璧に「大画面で観せる為」に意識的に作られた果敢な絵作りがかなり多く、こういう画面の造り方というのは余程の事ではなかなか考えられないモノだな・・・というのがかなり新鮮だった。EPTとEPUでもここまでの果敢な絵作りはされてなかったのだがEPVは完全に一回り新しい段階での大画面の使い方が試されている気がする。 アングルの自由が増え、ディテールにとことん拘る事が出来るようなったデジタル時代の新しい画法は次々と研究されて行くな・・・という感じかな。「映画館での映画」というのも進化している。 |
ゆん@韓国 |
ゆんの部屋は空調が無い割に電子機器は目茶目茶に多く、いつもかなりの熱地獄で、おまけにカサカサに乾燥していて、前からその鞄にも結構亀裂が入っていて(というかこの鞄だけちょっと材質が違ってたんで劣化したのはこれだけだが)、もう長くないかも・・・と思ってはいたけど・・・今日退勤して部屋に戻ったら結局最期を遂げていた。 氷川へきるさんが商業誌の方でイケてるようになってから同人は殆どやらなくなったように、もしかしていちば仔牛さんも同人から離れる事になるという前兆なのかも。--;。 という事はともかく・・・いちば仔牛さん頑張って欲しいかな。 何はどうあれ・・・さらば、ルリルリ〜。さらば、我が青春の日々〜なのだ。 |
ゆん@韓国 |
デジタルになってから人々が割と看過する様になったのが、この「フィルム選び」及び「現像作業」で、ぶっちゃけた話写真というのを完成品とみた場合、撮影で決められるのはよくて6割程度で、残りの4割方は撮って来た素材を如何に活かすかで決まるというのを割と多くの人が軽視していたりする。 フィルムの時代と違ってその作業があまりにも簡単になったせいで、撮影と照明のテクニックだけが高等テクニックかのように信奉している人まで現れて、撮影したデータに手を加える事を「邪道」とまで思うまでに至った人もいるのだが・・・、まあ、勿論ドキュメンタリーや記録写真の場合もあるし、そう思えば「記録」の筈の写真に手を加えるというのは良くないというのも一理あるけど、写真を撮る人の「表現」と思えば、現像作業はその表現の為の作業の一部で、それをきちんとこなすのもやはりその人の「やるべき作業」の一部だと思うのだ。 ましてや記録写真においても、その時入っていたフィルムによって写りも違えば、現像作業をどう行うかによって結果物が完璧に変わるのを思えば、デジタル写真において「原本無補正」というのが一体何の意味を持つのか判らなくなる。 デジタルにおいてのボディーの概念は既にフィルムにおいてのボディーと同意の概念とは懸け離れたもので、レンズを通った光が撮像素子に当たった瞬間からして(いや、厳密に言えばその前のロウパスフィルターを通った瞬間から)既に何らかの処理は加えられていて、完璧な「記録としての原本」というのは存在しないのである。 と思えば、機械が手を加えるのは良くて、自分で手を加えるのは良くないか?と言い始めるともうどこまでが良くてどこまでが良くないとするのかも判らなくなる。例えばホワイトバランスだが、機械のセンサーが決めてくれた設定を受け入れるのは「原本」で、RAW撮影した後、自分で合わせなおすのは「変更」になるのか?このホワイトバランス一つだけでも写真の雰囲気というのは完璧に変える事が出来る。 まあ、色々と御託が長くなったが・・・結局何が言いたいのかというと、「原本無補正」というのにあまり大きな意味は無いという事かな。いわゆる「原本」の状態でも完璧に良い絵が取れればそれに越した事はないが、結局は最終的にどんなイメージを完成させるかまでちゃんと責任持って作り上げるのが、「表現したいモノ」への「意地」を持っている人としての「責務」と思う。 p.s.という事で、このイメージの「原本?」はこっち。 http://www.seoul-music.com/img/496T9817__.jpg 手を加えたのがこっち。 http://www.seoul-music.com/img/496T9817.jpg いつもの如くサイズでかいので注意要。EOS 1Ds + Distagon 2.8/25 |
ゆん@韓国 |
あとは、ボケの美しさも結構あるんだけど・・・、絞って使う事の多いDistagon系とはちょっぴり縁が遠いかも。 |
ゆん@韓国 |
まあ、でも好きなのだ。 という事で今まで触った広角だけでざっと10種類以上はあるのだが・・・、現在の主力レンズは一応EF20-35 F2.8L。周辺部まできっちりした描写とこってりとした濃い色合いがかなり好きで結構好みのレンズなのだが・・・実は最大の泣き所があって、これが滅茶苦茶にフレアーが発生し易い。まあ、広角だし、ズームだし、仕方ないと言えばそれまでだが・・・それを考慮してもちょっと酷過ぎたりするのだ。特にゆんの場合市内での夜景の撮影が結構多いのだが・・・、やっぱ都市の夜景だと広告灯や街路灯が付き物なんだけど、それが構図に入る度に滅茶苦茶に滲む。う〜む、これさえ無ければ本当に好きなレンズだけどね。 という事で・・・代わりの広角レンズを色々と模索した訳だが・・・、これがキャノンの広角レンズは殆どがフレアーに弱々という事実だけ確認する事に。^^;。中でそれでもマシだったのがEF24mm F2.8とEF28mm F2.8程度だったが・・・、それでもちょっと物足りない感じだったんだな。 で、思い切ってT*コーティングのCarl Zeissレンズなら・・・という事でDistagon 25/2.8導入。本来ならDistagon 21/2.8が欲しかったんだけど・・・丁度品が無くて手に入らなかったし、果たしてC/Yマウント->EOSマウントへのアダプター経由でのContaxレンズって使い物になるのかどうなのかもちょっと不安だったんで、とりあえず安いDistagon 25/2.8を買って来た訳なのだ。 早速何枚か試してみたけど・・・他の問題はともかく、フレアーには滅茶苦茶に強い事は判ったり。完璧に無いとは言えなくても殆ど無い、もし発生したとしても何とか補正出来るレベルの微弱なゴーストしか発生しない。もう殆どキャノンのLの望遠単レンズ並みのフレアー対抗力だな。三脚を持っていかなかったんで開放付近でフードも無しでのテストだったけど・・・流石に驚いたな。 解像度も素晴らしい。広角の開放でこんだけの描写をするレンズはEFマウントではなかなか無いな。EF35mm F1.4位? 弱点があるとすれば・・・周辺部の光量低下位かな・・・。画質は周辺部まで完璧にきっちりとしてるのに明度だけ周辺部へ行きながらかなり自然に落ちて行く。まあ、可愛げがあって良いけどね。 もう一つの問題があるとすれば・・・最短撮影距離が25cmと短く、F2.8の開放でも結構綺麗な描写するもんだからついつい広角の接写しちゃうけど・・・、望遠系と違ってやっぱ広角系はマニュアルでフォーカスし難い。--;。ファインダーをいくら観てもどこに合ってんのかなかなか判らないんだな。まあ、いくらか距離がある状態で少しでも閉めると深度はぐーっと深くなるからフォーカスから外れるという事はないのだが・・・至近距離ではこれでもかなり低い深度になるのに、それでもファインダーではなかなかどこにフォーカスが合ってるのか判り難いから接写だとよくよくフォーカスの合ってない写真を作ってしまう。もうちょっと練習が必要な感じなのだ。 まあ、何はどうあれ・・・EOSにContaxレンズというのも結構使える・・・というのは判ったかな。遊べるアイテムがまた増えた感じ。 |
ゆん@韓国 |
まあ、とりあえず作ってたゲームもサービス開始って事で、現在の状況は静かに巡航中ってとこ(潜水艦か?駄目じゃん)。 個人的には5月は季節の女王って所で適当に写真でも撮りながら遊んでたり(しかし、何故に女王?季節の王というのもあるのか?)。 |
ゆん@韓国 |
こんな辺境のサイトまでお仕事ご苦労様です〜。 という事で、Yogurting、今日ようやくオープンベターです。 写真が全く関係無いモノだったりするのはゆんの精神世界がいつにも増して混乱状態なせいです。ハイ。 |
真美
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http://e-ezweb.jp/a 見てみてネ⇒ http://e-ezweb.jp/a |
ゆん@韓国 |
同人はティアが中心だったみたいだけど・・・情報見る限りコミケにも2,3回位は参加してるようだね。97年冬,99年冬,2000年夏ね。ジャンルはやっぱ冥途だろうな。 まあ、コミケに出てるサークルって星の数程あるんだし、やっぱ良いモノ描いてる人でも縁が無ければ出会えないだろ。それが普通だ。 |
金亨振 |
エレノアはあんまり・・・彼女の姉のモニカはなかなかイカすキャラだったんだけど。 この漫画の場合エマxウィリアムはただのバックグラウンド・ストーリで、メインはやっぱりその周辺の人々のリアクションなんだよな。デテールが凝ってる分そこが面白い。 でも彼女同人やってたんだろ?やっぱティア系かな?あの手のものならコミケの男性向け創作を回っていて一度くらいは目に入るはずなんだけどね。 ーRaoul |
ゆん@韓国 |
例えば、ここんところその本屋で買った本はなんだったかというと・・・「KATSU 16」、「GANTZ 16」、「ブラックジャックによろしく 11」、「Pluto 2」、「天上天下 13」、「Death Note 6」、「マリみて 妹オーディション」等。 で、ここに入って来ない本だけ注文する訳だが、自分的に読んでる本でそんなマイナーな本もあまり無いというのもあるんで、注文量は激減。2ヶ月に1回位かな。 という事で今回届いた本のリストを見てみると、「エマ 5」、「砂の下の夢」、「半島を出よ 上・下」、「Stella(画集)」程度のもの。 しかし、やっぱり判らんのは「クロマティ高校」が入って来る程のあの本屋に何故に「エマ」が入ってこないんだ、とか「moetan」が入ってくるのに「半島を出よ」が入ってこないのは一体どうして?って所だな。--;。まあ、漫画中心で商売しているのは確かな様だけどね。 という事でとりあえず「エマ 5」でも読んだり。個人的にはエマよりはエレノア好きだけど・・・。作品の性格上彼女には絶対勝算無いゲームなんだな、これ。(エレノアの出番増やして下さい〜、ハイ) しかし、考えてみれば寧ろエマはどうでもいい〜というスタンスなんだな。^^;。主人公の男女二人&かの人達のアクションはあまりにも王道過ぎて全然興味外だったりするので、周辺人物で楽しんでたりする。 ちょっと天然入ってる若き日のオーレリア萌え〜とか言ってみたり。謎のインド人の兄ちゃん&インドガールズ凄い良かったし、ドロテアも良いキャラなんだな。この人達が飛ばし過ぎなせいもあるけど、この人達に比べればどうしてもあの二人って地味だしね。 |
ゆん@韓国 |
http://special.jukeon.com/newest.nwz?sub_category=&page=1&?page=1&srl=3462&sub_category=6 大容量のをDLするならここ(110メガ)。 http://mm.sayclub.com/jukeon/mv/special/yoting/yogurting.avi シンジとかいう良く判らん女子シンガーとのタイアップ。というか韓国の歌って殆ど聴かないから誰でも知らないのは同じか。最初に企画あった時に「は?しんじ?小野伸二の事?」とか思ったし。 どうでも良いけど、出来はまあまあ。どちらかというと悪い・・・ような気もするけど、まあこんなもんか、という感じもあるし。作画が悪いのはいつもの事なのでご勘弁。あれはあれで慣れるとその不自然さがかなり可愛い(慣れるなって)。 実は・・・ムービー作った所で勝手に背景に某○ニー社と、フ○リップス社と、パ○イオニア社のロゴ使ったりというアクシデントがあって、とりあえず修正してくれ〜〜〜〜と要請だしておいたけど・・・発見したのが4次CB三日前で、結局修正間に合わず今のバージョンはそのまま流れてたり。--;。ただで他社の広告(になるのかはともかく)してどうするのヨ。 p.s. ちなみに前回のPVのようにパンチラしまくったりはしてません。これ有線とは言え、一応放送で流す為に作ったので。1フレームずつ分解して観ても無駄です。元々原画の量が半端じゃなく少ない上、目茶目茶に使い回しが多いのでそんなシーン入れる余裕はありません。 |
ゆん@韓国 |
という事でアロンソの3連勝。 近来稀に見るデッドヒットだったな。ワン・ツのポジションで10週以上あんなカチンコ勝負のレースはF1では本当に久しぶりに観たような気がする。 シュミのプレッシャーにも動じず走り切っちゃうアロンソの落ち着きぶりが憎かったような・・・。 話は変わって・・・今日はパク・チャノもそれなりに投げてたな。彼にはやっぱ頑張って欲しいな。「だから『ぱく』って言うな〜!」てな感じで・・・。うん?これは違ったな・・・。 という事で「ぱきすタン」も連載開始した様子。 |
ゆん@韓国 |
やっぱりポイントは中央のあの枝だけど・・・春風のおかげで揺れまくりなんだな。シャッタースピードが少なくとも1/20秒は確保しないとどうしても枝が風に揺れるのは普通だけど、あの深夜に1/20秒は確保出来ないし、300mmの望遠だからストロボ使った所で届かないしね。 その中でそれでも生き残ったのを拾ってみたけど、やっぱこういう現象作業してると「何でその時もっと我慢出来なかったんだ〜」と後悔する事になるね。昨夜の大雨でもう今年の桜もほぼ散っただろうからリベンジはまた来年になるのか。 しかし、こんだけコントラストの差が激しい場面となると流石の望遠のLレンズでも色収差現れまくりなんだな。まあ、仕方ないだろうとは思うけどね。かといって300mm F2.8を買ったりする度胸も無いしね(金もな〜w)。 p.s. 原本はこっち : http://www.seoul-music.com/img/496T8495.jpg |
ゆん@韓国 |
なんか上ばっか眺めながらずっと撮影してたら首が痛い。桜の撮影は・・・あの無数の桜の中でどの花にフォーカスを合わせるか、それからどうやって前ボケと後ボケを作るかを探し、それに合った構図を決め、後は風が止むのを待つ。 要は風との戦いになるんだな。 絞りは深度によってもう既に決まってあるから露出まで決めちゃうとシャッタースピードも変えられない。結局変えられるのはISOだけなんでISO を自由に上げられればもうちょっと余裕が出来るのだがノイジーになるので結局はどうしても風とのタイミングの勝負になる。特に夜桜の撮影は厳しいんだな。風の止むタイミングなんて殆ど一瞬あるかどうかという事が多いし。春風はこれはこれでちょっぴり寒かったりするのでなかなかの忍耐力と我慢を必要とする。 やっぱ何日も根気良く撮りに行って運良くその瞬間に出会えるかどうかが勝負の分かれ目だな。 写真はやはり奥が深い。 p.s.写真の原本はこっち : http://www.seoul-music.com/img/496T8588.jpg いつもの様にサイズ大きい。 |
ゆん@韓国 |
という事で、今週末逃すと今年は桜撮れないかも。今日はどっか行ってみるか。 |
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