わははボード

Seoul Musicページの掲示板です。

ゆん@韓国に負けない戯言を書きましょう(笑)。
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戯言、戯れ言(笑)
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整列の為あまり大きな絵は入れないで下さい。
* 掲示板FAQ - 簡単な使用法とか、サーチエンジンからここをお尋ねになった方々の為のメッセージとか

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2215 で、何となくそのサンプル。
2001/02/16 12:35
ゆん@韓国
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    う〜ん、720*480でCaptureしてjpgに圧縮したのだけど、これでもかなりまともに見えるね。若干横長に見えるのは解像度が720*480になってるせい。4:3になるように調整してみればもとの縦横比通り見える筈。ちなみにソースは「男たちの挽歌2」のLD。韓国名「英雄本色2」。

    いや、映画関係のLDはほぼ確実に2-3 pull-down検出が行われるね。昔「タウ」とかのように字幕が出る場面とかでは一瞬乱れる。というかその場面だけは普通(?)の2フレームで検出する3次元モードに転換される。なかなか良く出来てるよ。
    基本的にはweaveが正解となってるoddとeven fieldを合わせてこそ正しい1フレームになる純粋(何か妙な表現。--;)なインタレースソースの場合は最初の0.5秒くらいはあの2フレームモードで表示して動きが少ないな〜と判断したらweaveで写す模様。要はweaveが正解のインタレース画面でも動きが多い場合はどうしてもコーミングが目立つようになるから敢えてweaveにしないで3次元モードにしたようだ。

    何か色々遊んでたらあまりにも面白くてしょうもないカキコを連続に行うようになったけど・・・(笑)、俺こういうのにめがないんあだよな。^^;。う〜ん。

2214 ちゃうわい。
2001/02/16 12:21
ゆん@韓国
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    これはマシンが遅いんじゃなくてプログラミングが悪い気がする。いくら何でもBOBとかWeaveだけでこんなに遅い筈がないと思うのだがな。--;。
    まあ2-3 pull-downの検出とか2-frameモードとかだったら判る気もするが終始CPUのUsage %が99%というのは異常だわ。

    しかし・・・やはりこの手の「画質重視型」のラインダブラーで音ゲーとかシューティングゲームやるのは無茶だな。--;。何となく試しにGuitar Freaksやってみたらタイミングがずれてて全然プレイ出来ん。--;。まあ、目でみるんじゃなくて音を聴きながら弾く・・・という風にプレイしてれば何とか出来る事は出来るが・・・。

2213 あ、ただし
2001/02/16 10:56
ゆん@韓国
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    下のあれ・・・デインタレースモードをAuto Detectにおくと目茶CPUパワー食います。というか・・・デインタレースフィルター類が全部かなりCPUパワーが要る種類です。恐らくあんまり最適化されてないせいだと思うんですけど(というか難しいじゃん、あれ。--;)。
    まあ、市販のラインダブラーとかでは専用のDSP使ってるのを汎用CPUでやってるわけですからね。まあと言ってもSSEとかはつかってるらしいです。AMDの方ではどうなのかちょっと判りませんが。

    とにかく・・・そういう事で作成者の言葉によると500MHz以下のCPUではDrop Frameが出易いそうです。というかAuto Detectにさせておくと家のP3-966MHzでも偶にドロップします。--;。
    という事で・・・もし使用中にフレームがスキップしたりドロップしたりするとCPUの方を疑って下さい。

2212 ちょっと良いもの。
2001/02/16 10:49
ゆん@韓国
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    http://deinterlace.sourceforge.net/というちょっとマニアックなデインタレースフィルター研究会(?)でNTSCデコーダーにbt848乃至はbt878チップセットを使うテレビカード類の為のプログラムが公開されている。
    ビデオカードにオーバーレイモードさえ確保されればWin 2Kでも無事動作する優れものだが、何より驚かされるのはそのデインタレースフィルターの多さと忠実さ。一般的な本とか資料等で接する事のありそうなフィルターはほぼ全部揃ってるんじゃないかという忠実ぶりなのだ。そのモードのAuto Detect機能にはちょっと誤動作もあったりするけど、そのDetectは手動で指定する事が出来るし、フィルター自体の質はかなり良好。パラメーターも結構細かく指定出来るのもある。
    これさえあればウインドウズ用のテレビプログラムはもうこれで十分という気になるかなりの逸品だよ。まあ、そこそこの値段で手に入る殆どのテレビカードはbt848とbt878しか入ってないのでもうどんなカードでも使えると見て良いだろ。

    という事で・・・ウインドウズでテレビカード使ってる人には強くお勧めです。かなり遊べます(おい、遊んでどうするよ)。

2211 そういえば
2001/02/16 09:14
ゆん@韓国
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    昨日いっぱい降った後何となくアパートの前に出て雪の上に「うぐぅ」という文字(?)を四方4メートルのサイズで書いて来たのだが流石にもう壊れてるわ。ていうかそんな意味の無いことすんなって。--;。

    そういえば先から「K.M.E」という同人音楽サークルのホームページで拾って来た音楽を聴いているのだが・・・俺の持ってる偏見(?)の一つでアレンジの音楽が元の曲を凌ぐ確率は、かなりまともな曲を一から作ってそれが当たりを出す確率より限りなく低いというのがあるけど・・・これもその範疇を越えないね。
    要は俺の場合そのアレンジを施した人がいくら洗練されたセンスと演奏技術を持っていても原曲のイメージが頭に残っている限りどうもそっちの方を優先させてしまうからで、これくらいのセンスと技術を持ってるんならオリジナルの曲の方がもっとアピール出来ると思うんだよね。
    つまり同人系のアレンジ音楽というのは漫画等のパロディ物とは違って元の作品から触発された2次「創作」物ではなくて、元の作品を「引用」しているというイメージを強く受けるね。まあ、その音楽から浮かんだイメージで新しい曲とかを作ったなら結構感想も違うだろうけどね。
    まあ、元の曲を更に洗練させた物と言えばなんとなく聴ける事は聴けるが、どうもこの手の「アレンジ」にはその人によって「癖」というのがあって1曲や2曲くらい聴く内は新鮮だったりするけど、何曲も聴いてるとその「癖」が判ってしまうので大体のアレンジがその「予想」の範疇を越えなくなる。まあ、そのアレンジに使える道具の引き出しを一杯持ってる人ならもうちょっと長い間楽しませてくれたりするが、やはり「目新しさ」という面で欠けているだけに難しいものがあるね。

    とにかくこの人が昔出した久遠の絆のアレンジアルバムで「玲瓏」というのがあって、何やらFOGさんからいちゃもん食らって販売出来なくなったいわくがあるけど(おかげでヤフーオクとかではとんでもない値段になってるね)、それから少し興味が湧いて聴いてみたのだが、実際あのアルバムはどんな出来だったんだろうかね。気になる事は気になるね。

2210 何かいっぱい降るな〜と思ってたら。
2001/02/16 08:53
ゆん@韓国
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    ソウルの記録では32年ぶりの大雪だったとは・・・。--;。23.4cm?
    う〜む、あれほどドバーッと降る雪を見るのは久しぶりではあったね(笑)。
    それにしても、今年は雪が多いな。今までこんなによく雪が降った冬は見た事がないような気がするくらい。
    う〜ん、ヨンサンにでも出かけようかと思ってたのに足止め食らっちゃったな。不便なものよ。

2209 何が悲しゅうてタイピングゲームなんか。
2001/02/15 17:12
ゆん@韓国
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    俺は何かと小言を色々呟く(?)趣味があるせいか1日1時間ぐらいはキーボードと一緒に暮らしてるさ。--;。
    まあ・・・しかし、実際の所あんま早くないんだよね。俺の日本語タイプスピード。
    要は英語を入力する要領をちょっと借りて何とか日本語も・・・という風なんだが、英語のタイプもあんまうまくないし・・・。というか今までタイプ速度が付いていかなくてh-無ページを作るのが遅れたとか、スクリプトやプログラミングが遅れた覚えもないんだよな。俺の場合あの手の作業スピードってかなり遅いから(笑)。

    という事で生まれてこの方タイプスピードが遅くてもどかしい思い(?)をしたのは「Type of the Dead」をやった時くらいだけさ。^^;。

    絵に関しては・・・そこそこ良いような気もしなくはないが・・・絵だけで騙される程俺は甘くないぞ(ほんまかいな)。うん?この絵は良いかも・・・という期待だけで何百回も地雷を踏めばそりゃ猿でも学習するかも・・・。

2208 こんなゲームどう思う?
2001/02/15 16:40
Ivy


2207 ここ2,3日のゲームライフ。
2001/02/15 14:30
ゆん@韓国
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    最近何ともプレステの調子が良くなかったんでプレステ用のソフトは殆どプレイしてなかったのだが・・・なぜかあの「風雨来記」とかやってみたら意外と調子が良かったんで勝手に舞い上がっちゃって昔掘り込んでおいたのを2,3やってみたのだが・・・期待を裏切らず(?)全部失敗(笑)。

    まずあの「風雨来記」の影響とかあって昔若干遊んで「こりゃ、遊べんわ」と諦めたFOG社の「みちのく秘湯恋物語kai」をやってみたが・・・30分も遊べずに敗退。言っちゃ悪いがマジで遊べないわ、これ。--;。
    まあ、このゲームの一番凄い所と言えば公園の中だろうが、史跡の中だろうが所構わず花札をおっぱじめるこの豪快なカップルだが・・・、韓国人じゃあるまいし何もあんな所で堂々と花札やらなくても・・・。--;。

    次にやったのが昨年偶然買っておいて「こりゃ、つまらん、遊べん」と5分も持たず投げ出した「幻想のアルテミス」が実はキャラデザが猫有馬さんだったという事で前から機会があれば再挑戦してみるか・・・と思っていたのを思い出してまた挑戦してみたが、やはり余りまくる時間というのは怖いもので何となく1キャラクリアーしてしまった。
    しかし、あれだな。このゲームの凄さはその「ハードの発展をまったく感じさせない、安心感を与える古典的なスタイル」(ラウル君、ごめん(笑))だ。なんか10年ぐらい昔のJust社とかの超古典的なギャルゲーを見るような古臭さが何とも素晴らしい。
    いや、終始インタレースモードというプレステのゲームでは世にも珍しい解像度のゲームというのは特色あるし、その分絵の見栄えは良いのだが(猫有馬さんの絵も冴えてるしね)、このゲームの古臭さでは誰も遊べんな。それにクリアーしてみると本当に「タネも仕掛けも無い」簡潔な(?)ストーリー。いや、それこそネタ事態が一昔にこそ流行りそうな探偵物なだけにあの「タネも仕掛けも無さ」には逆に一発食らったかな。--;。もうほぼ「J.S.A」並の演出と言えよう。
    ちなみにこのゲーム・・・。ゲームの出来はともかく絵が良いだけにゲームを紹介しているホームページ(http://www.shoeisha.co.jp/enter/altemis/)が結構綺麗だよ。暇なら1回見てみるのも良いかも。ゲームをプレイしたいんなら・・・個人的には止めた方が良いと言ってやるよ(汗)。

2206 最近の読み物(というか読んでないけど)
2001/02/15 14:10
ゆん@韓国
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    まあ、人の習慣というのは恐ろしいもので、最近はその機会が無いとは言えいつも外出する度にコートの中に何か本の一冊でも入ってないと安心出来ないんで、全然手は出してないんですけど何か入ってはいます。
    という事で今(?)入ってるのは矢野顕子さんの「きょうも一日楽しかった」。彼女は一部の人にはかの教授ごと坂本龍一さんの奥さんという事でもっと有名かも知れないけど、とにかく彼女の色んな経験とかのエッセイなんですけど、個人的には小説の類よりこういうエッセイとかがかなり好きです。村上朝日堂とか(笑)。

    これの前に入っていたのが川原由美子の短編集の「翡翠の森」。あ、るるるさんは80年代のフラワーの方はあんま詳しくなかったっけ。とにかく彼女が小学館と角川とかで出してた作品が最近朝日ソノラマの方で「選集」という風に発売されてるけど中には昔読んだのもあれば読んでないのもあるし、読んだやつももう随分昔に読んだのが多いんでこうやって新しく読み返していると結構新鮮です。
    そういえば少し話題はずれますが、あの旧版の「ミルクハウス」の9巻だったか10巻に載っていた「春だったね」だったっけ?あれはこの選集に入ってないんですね、うむ。やはり昔音楽少年(笑)とかやってたせいかあれ結構好きだったんですけどね。

2205 地下鉄で本
2001/02/15 13:21
rururu

    最近、イルサンに引っ越してから、本が無いと情緒不安定になってしまいました。何せ、丸々1時間を同じ地下鉄の中で過ごすんですから、もう、読み物がないと、しんどいんです。

    おかげさまで訳わからないものを沢山読みました。地下鉄は読書に持ってこいですね。
    でも、疲れているし、立ったまま読むのにあまり難しい内容は、逆切れしか起こさないので、なるべく簡単な内容を選んでします。
    最近読んだ本は、叶姉妹のゴージャスな1日、快睡眠の科学、あなたもメイクアップする、誰でも読める英文法・・・

    ・・・訳わからないものばかりですね〜

    現在、私が接するゲームと言えば、ドラクエ7だけ・・・

2204 本は地下鉄で・・・
2001/02/14 23:45
ゆん@韓国
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    というのは俺もある意味共通するものだったけど・・・俺の場合は全く逆の結果が出てしまったね。

    最近全くと言っていいほど家を出ないで生活してるせいで地下鉄はおろか外を歩くのもコンビニとか銀行くらいになってしまったんで、「本は地下鉄で」というのは全く無理な相談になってしまったのだが・・・、逆に「本は地下鉄で読めるから家では映画とかゲームでも」という生活だけが残っちゃってなかなか本には手が出ない。う〜ん、本末転倒も良い所だな。
    おかげでこないだ買ってきたHIVIとAV REVIEWもまだ手を出してないんだな。う〜ん、雑誌でさえあの有様だから小説なんかはもっとひどい。ここ6ヶ月で読んだ小説ってもしかしたら村上龍の「KYOKO」だけ?う〜ん、こんな生活では駄目なんだけどね。

2203 音が暗いのは。
2001/02/14 23:05
ゆん@韓国
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    妙な音楽(?)を鳴らしつづけてりゃ結構よくなるよ。

    俺のシステムの音も今や想像も出来ないだろうけど昔は本当に「オヤジくさい」音だったよ。このシステムで何年もメタルとロックばっかり聴くという暴挙をやってのけたら結構変わったけどね。という事で・・・2,3千時間でも鳴らしてりゃ結構変わるさ(笑)。

    しかし・・・毎回の事だが韓国のこの放送時間の節操の無さは何とかならんのか。10時55分からサッカー中継・・・と言ってたのに未だにやる気配も無い。まあ、中継始まった所でどうせ10分は広告入るだろうけどな。--;。
    う〜む、やはりサッカーはBS1とかKBS1に限るな。

2202 最近ギャルゲーを全然やってない
2001/02/14 15:37
金亨振

    ・・・というかあまりゲームやってないんだな、最近。
    ゲームボイでもあれば話は別だけど、ほぼ2年近く家で起きている時間というのが3〜4時間しかなかったからねぇ。それでも以前は「本は地下鉄で」というのがあったからよかったけど今は車のせいでどうしても家にいる時ゲームよりは本に手が出ちゃうんだよな。重要度で完全にゲームが本に押されてる。音楽は本を読みながらでも聴けるから問題ないけど。
    現在プレイ可能なゲーム機がないというのも一つの問題だけど・・・やっぱりあの時無理にでもPS2買っとけばよかったな。

    ちょっとオディオ・システムの話を:
    今のシステムになってから約3,40時間くらい音楽を聞いた。かなり落ち着いたサウンドなのにそれなりの緊張感も併せ持っている、という今のシステムのサウンドにはかなり好感が持てる。Avante君は「オヤジくさいサウンド」と評したが、私にはどちらかというとかなり女性的に聞こえるんだけどね・・・オバサンくさいサウンドか?(笑)

    #「オヤジくさい」サウンドというのはこれよりもっとふてぶてしく甘ったるいのを指すんじゃないのか。

    一つ難を言えば音の色がやや暗めであること(これはラインを変えればよくなると思うが)と、音の広がりが今一つなこと(これはあの押入れを壊して部屋を広くしてからスピーカの位置を調節すると解決されると思う)くらいかな?

                                    −Raoul

2201 という事で
2001/02/14 13:49
ゆん@韓国
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    あのゲームはセンチグラがギャルゲーじゃない。あれはあの豪快さ(理不尽さとも言う)を楽しむゲームだ(誉めてます)。と割り切れる人とかにはお勧めかも知れません。

    ネタバレになるかも知れませんが、時坂樹のシナリオはKey的に言えば「KANON」のあゆあゆとか「Air」のみちるの話みたいな感じです(というかこれで思いっきりネタバレとるわ)。7年前にこの町で何があった?!って所ですね。

    p.s.うぐぅ、下の絵、透明gifだったんか。貼るんじゃなかった。

2200 失敗 その2
2001/02/14 13:41
ゆん@韓国
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    FOGの新タイトル、「風雨来記」の感想。
    う〜ん、一応10時間くらいプレイして時坂樹のエンディングだけ確認したのだが・・・正直「FOG」という名前が無かったら俺のいつものゲームプレイパターンでは2時間を持たない組だったろうな。ゆんのゲーム評価基準(?)は大まかに5分組と2時間組、10時間組と30時間組、それ以上の5つに分類されるけど、普段やってるギャグゲーの80%近くはプレイし始めて5分を持たず「こんなんやれるか〜!!」と投げ出してしまうのだ。ちなみに2時間とか10時間も勿論「投げ出すまでの」時間。まあ、ゲーム自体が短くてその時間以内にエンディング見てしまうのもあるけどね。

    とにかく・・・前作の「久遠の絆」が妙に「痕」や「デアボリカ」の雰囲気を匂わせるゲームだったとしたら、今回は何となく「KANON」の雰囲気を匂わせるストーリーになってるのだが・・・力量の差があまりにも画然というか、何とも物足りない感じを多く受ける。

    まあ、実際悪い側面だけあるわけではなくて、寧ろ女性キャラとかそれ関係のドラマを全部外して「何となく旅行して何となくホームページを作るゲーム」という視点で観ればかなり新鮮だし、すごくいい味が出てる。文章もまさに「それっぽい情熱と力を感じさせる」文章でかなり興味を引かれる素材とか視覚もあるし、少しくどい感じはするが「読む人をその気にさせられる」その場の空気をよく伝える物だと思うのだが・・・どうも女性キャラとかその関係のドラマが入る瞬間滅茶苦茶になってしまう。
    まあ、基本的に「旅行ガイド」を売って商売になるわけはないから仕方なく(?)ここはギャルでも・・・という発想かも知れないが、だったらもうちょっとそのキャラを売る為のテクニックとかが要るんじゃないか。--;。そりゃ絵もそこそこ(というか個人的にはかなり良いと思うが)良いし、結構通俗的な所謂「可愛い仕草」とかも入ってるけど、いきなり謎の美女が現れて脈略も無く主人公はモテモテで(死語)、訳も無くちやほやされた所で喜ぶゲーマーが(今もいるのはいるが)そんなに多いのかと思うとそうではないと思うんだな。

    とにかく・・・腐ってもFOGという期待があるだけに正しい判断は恐らく残りのキャラを観てからにした方が良いとは思うが、少なくとも一人クリアした状態ではあまり良い点は上げられないね。素直に「売れない旅行ガイド」を作ったなら誉め所はかなり多かったろうにね。惜しいな。前半のあの爽やかな「旅行野郎の手記」みたいな感じはかなり良い味だったのにね。

2199 ゆん@韓国が最初に上げた2番目のあれって...
2001/02/14 10:38
violet

    ハイ・ビジョンテレビだったのか?

    なにせ14インチって聞いてなんかソニーがまた法外な値段の超ー特殊なレファレンスモニタでも作ったのかと思った。

    入力端子の話でなぜ俺がそう反発したのかはあれだ。唯一俺が日本で買って、韓国まで持ち込めたテレビってのがソニーの20インチワイドだったけど、その時は前・後合わせて入力端子二つと少ないもんで、結局セレクターを使う羽目になった経験があった。それでもゲーム用テレビか何とかの企画商品でもそうだったから日本のテレビの中で低価額のものでも豊富な入力端子を備え始めたのが最近のことだと思った。

    それに、実際俺は入力端子をいっぱい使ってるユーザーだけど、俺の場合は韓国の普通とは遠く離れているケースだといつも思っていたし、ここの人たちってみんなあしからず例外にあたるユーザー達ばっかりだからあえて俺が普通のユーザーならこう考えるであろうという意見をだしたわけだ。そして、D1・D4・色差入力端子の方は俺の勉強不足だった。(韓国のデジタル・テレビって実用化されるのにあと5年は掛かるであろうと思っていたし、日本のハイ・ビジョンは韓国と違う方式の上、なんかデジタル放送より遅れた技術みたいだという認識があったんで頭のなかから削除してしまった。)

    まあ、ちゃんと調べてなかった俺も悪かったけど、「情けないレス」の所は管理者としては御法度だとおもうな。

    それにしても、ラウル君が上げてくれたあれはすごいね。入力できる機器が九つか?セレクターいらんな。同時に繋げといたらどれが何番か探すのに時間掛かりそうだな^^

2198 これも一応更新か。
2001/02/14 05:32
ゆん@韓国
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    掲示板のFAQ付けました。というか・・・実際Frequently Asked Questionなだけに誰か聞いた事があってこそのFAQだから少し違うかも知れませんが(実際質問のメールとか書き込みがあった事は1回も無いですから)、とにかく・・・こういうの見落としてるんじゃないかな・・・と思う使い方とかをマニュアルみたいな感じで書いて見ました。

    そういえば話は変わりますが明日からワールドカップの入場券の1次販売が始まるとか。まあ、先着順ではなく抽選なだけそんなに急ぐ必要は無いかも知れませんが・・・高いですね、ワールドカップの入場券。--;。
    予選リーグの一番安い席でも6万か・・・。普段海外のチームとやってる親善試合とかは一番安いのだったら2万とか3万で間に合うので偶に観に行ったりするんですが・・・う〜む。ゴールの後ろの一番安い席が6万とか10万とは。まあ、当たって砕けろ・・・って悩むのは抽選当たってからにしても遅くはないかも・・・。

2197 ありゃ?
2001/02/14 03:34
ゆん@韓国
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    下の書き込みで「出・字・キャラット」と書いているのは「デ・ジ・キャラット」です。^^;。
    いや、言ってるそばから恥ずかしいな、もう。
    う〜ん、Win 2Kを新しくインストールしながら昔の辞典情報が消えているのをうっかり忘れていしまいました。昔だったら「で・じ・きゃらっと」と入力して変換すれば1発で変換されてたんですけどね(笑)。

    追加で書くついでにもう一つ書き出しておくんなら、う〜む、そうですね。世の中の何かを作る人というのは少なくとも自分の作り出した物に対して自分なりのプライドを持ってます(そうでない人も偶にいますが)。
    要は車でもテレビでもましてやこんなしょうもない雑文でさえも書いてる人はそれなりのプライドをかけて作ってる訳です。そのプライドの重さは時にしてはその人の人生がかかっている場合もあれば、それよりも重い物がかかってる場合もしばしばあります。
    結局その人の作った物に対して何かの文句をつける時は「それにかかっているプライドの重みと自分のやってる事がどんな行為なのかに関する考察」が行われてからでなければなりません。

    そういう「文句」を公の場で書くという事はそれを書く同時にその反対の人の矢に対してターゲットになる事を自ら行うという事です。そんな気狂いみたいな事をリスクを負ってまで敢えてその人が行ったなら何がその人にそんな行動を起こさせたのかくらいは考えてみてから行動するのが筋です。相手を何も考えずにただ文句を言いたいだけの阿呆だと思わないんならですね。
    韓国でこの業界(?)に人が良く言う「自分の腹を切らねば他人の腹は切れない」という事です。ただ思いつきで軽はずみな文句を付けるのは簡単なんです。

2196 私が悪うございました。
2001/02/14 02:57
ゆん@韓国
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    昔からPC通信とか雑誌等で何かと文章を書きながら一番自分の力が足りない事を感じたのはやはり「自分の言いたい事がまともの伝わらない」事でしたね。

    中でも自分の発言に対して何かと逸早いレスが貰えるPC通信等では特にそう感じる事がしばしばあって、何かを書く度に本来私が伝えようとしているメッセージより一部の情報に対してつまらない言い掛かりをかけてくる輩があまりにも多くて、結局そういう人々への対策を考え始めると毎回何かと「文句をつける」作業をする度に事前に予想される言い掛かりに対し「こんなことを書けば〜〜〜だと主張する人もいるでしょうけど、それは〜〜〜だし、〜〜〜だという話もありますが私はそれに関しては〜〜〜だと思う」という「私がそんな事情を知らなくてこんな事を言ってるんじゃない」という事を「そういう輩」に説明する為の「蛇足」を付ける癖がいつのまにか身についてしまいましたね。
    しかし・・・こういうのを付け始めたらどうも文章のリズムが悪くなってしまうし、量としても多くなってしまう。それに文章の一貫性を失い結局逆に伝えたい本質が何なのか判らなくなってしまう事が多いという多大な弊害があるのです。

    もう一つその手の輩の特徴は話の本質よりディテイルに拘るという事です。例えば「日本のアニメーションは暴力的だし、教育的にもよくない。ディ・ジ・キャラットなんかをみてみろ」と誰かが書いたとしましょう。これに反対の意見を持った人が何かそれにレスをつけるとしたら「私はそうは思わない。日本のでもまともなのはちゃんとある」じゃなくて「バーロ、ディ・ジ・キャラットじゃなくて出・字・キャラットだ。知りもしないで大きな口を叩くんじゃねえ」と来ます。そういうレスを見たら元の文章を書いた人が感じる事はあまり多くありません。「こいつらは小学生か」とか「トホホ、何も言うまい。俺が悪かった」等ですね。
    結局毎回何かを書く度にああいう野次をいちいち気にし始めたら神経が疲れて何も書けなくなります。

    要はこういう「コミュニケーション」において一番大事なのはお互いを評価し合う「配慮」です。
    例えば筆者が「これはAだ」という主張をした時はその筆者の力量にもよりますが、すくなくとも「そりゃBのせいだろう」とか「Cという事情のおかげなんじゃないか」という「普通の人なら誰でも考えられる」レベルの反対側の主張は既に頭に入ってます。
    筆者はBとかCという反論の余地はあるが、これを読む人なら私がそれくらいは踏まえて敢えてこれを主張しているという事が判るはずという考えでそれを書いてるし、読む人も「まあ、BとかCはあるがそれくらいこいつも知ってるだろう、しかしDはどうかな?」という風に考える「文章には隠れているやり取り」が暗黙の内に交わされていて、そういう暗黙乃至黙認によるコミュニケーションこそが単にこの筆者の読者の間だけではなく、世の中のすべての人々の間でおこなわれているんです。
    それが世の中のコミュニケーションの基本ですし、それは長い間の経験によって得られる物です。子供の場合はそれが出来ないからそういう暗黙の了解事をいちいち全部伝えなければなりませんが、言わば「良識のある大人」が相手ならそういう事前知識「というか常識」くらいは持ってるのでそういう約束事みたいなのをいちいち説明したりはしないのです。
    という事で対話の時に常に心に持っていなければならない心がけは自分が考えられる事は相手の人も「大体判っている」という理解です。軽はずみな考え方で「お前こんなのは知らなかったろう」と思わない心がけが常に必要なのです。「俺はお前より優れてるんだぞ。俺の方が正しい」じゃなくて、どんな相手とどんな話をする時も相手の意見の方が正しい可能性もある、相手の方が自分より一手も二手も先を見ている可能性もあるというある意味での「配慮」が出来なければコミュニケーションというのは成り立たないんです。これを間違えれば韓国の政治家のようにいつも「自分だけが正しい、お前らは引っ込んでろ」と思うからまともな話し合いが出来なくていつも議員の数だけで物を言わせるしか能が無いような状態になってしまうのです。

    まあ、結局今度の事態は「相手のレベルを考えずに勝手に話を進めた」私のミスです。もうちょっと配慮が必要だったのについ熱くなってしまって、管理人としても失格ですね。やはり自分はまだ人間が出来ていないんだな・・・とつくづく実感しましたね。
    でも、考えるによっては人が集まる所ならいつもこういう意見のぶつけ合いというのがあって当たり前なんですが、この掲示板は3年以上も続いた割にはそういう事があまり無かったですね。まあ、かなり内輪掲示板と化したのがその原因でもありましたが、とにかく今回の事件は色んな意味で良い勉強になりました。

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