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Seoul Musicページの掲示板です。

ゆん@韓国に負けない戯言を書きましょう(笑)。
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2057 最近聴いたいけてるもの。
2000/12/14 12:18
ゆん@韓国
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    ゼビウスのBGMをバッハの無伴奏チェロ調曲風にアレンジした妙な音楽。しかも楽器は何かホルンっぽい管楽器。

    聴いた途端「何考えとんじゃ」と思わずふいてしまうこのセンスが素晴らしい。何か昔のナムコのゲーム音楽のアレンジアルバムに入っていた曲なんだが、なかなか面白いのだ。

    話は変わって、カタログには大体目を通したが、あの「ON対決」の話なかなか最低だね(?)。もう読んでて笑うしかない・・・というのが何とも嘆かわしい話だけどね。
    そういえば、俺の場合初めて買ったカタログというのがコミケ52のやつだったから分冊って割と普通に行われた事だったと思っていたが過去2回しかなかったんだな。う〜む、意外の真実。
    まあ、分冊は良いとして・・・いつも思うが表紙のコーティングくらいだけは施してほしいものだけど・・・何とかならないものかな。何か読んでるうちに表紙がヨレヨレになるんだな、これ。

2056 やはり
2000/12/13 14:34
ゆん@韓国
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    今度のコミケカタログの注意書き漫画を見て、もしかしたら夏買って来た本の中であの「Life of the Living Dead」を描いたクールな人なんじゃないかと思ったけど、やっぱりそうだった。う〜ん、俺のこういう記憶って意外と当るんだな・・・と妙に感心してみたりして。

    しかし、あの本も良かったけど、今度のカタログの漫画も良いね。味出てるよ。
    ちなみにあおのあらゐよしひこさんのホームページのURLはhttp://www3.plala.or.jp/arawi/

2055 カタログをぼけーっと読んでると。
2000/12/13 06:13
ゆん@韓国
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    一番目に付くのはみつみ美里のスペースの隣を空けておいたというのと七瀬葵が帰って来たというのかな。
    う〜ん、まさしく2大問題児ってとこかな(笑)。

    まあ、みつみさんのとこは夏にあれだけの騒動があったから要するに東6の外ゲートの29,30の方を全部使っちゃおうという話だろうけど、思い切った事するね。あの席って東館全部合わせて12個あるロイヤルボックス(?)じゃん。毎回29,30,45,46,62,63のサークル確認するだけで最近いけてる所は?という確認が大体出来るくらいだし。
    七瀬葵は、う〜む、準備会と結構もめて出たと聞いたけど帰ってきたね。1年半ぶりか?いや、1年ぶりかな(どうでもいいや)。

    恒例の超〜勝手なサークルリストは今週末くらいまでアップする予定。あれって一体観てる人いるのかどうなのか全く判らないけど・・・一応作ってて面白いコンテンツなんだしね。このホームページって内輪ページ化しただけに何が読みたい〜というリクエストも無ければ何が悪かった乃至は良かったという話も無いから結局俺が作ってて楽しいコンテンツの方へと流れるんだな。まあ、もともと個人ホームページなんてそんなものだろうけど。何かマイナーな同人誌作ってる気分(笑)。

    そういえば、運が良ければ(?)何かの同人誌にゆんが書いた文章が載るかも。
    冬コミに上田大王さんのファンブックみたいなのを出そうという話があって一応寄稿してるけど、どうなるかはまだ未知数。何せいつものように〆切も守ってないし(笑)。
    もし出たら一冊ずつ買って下さい(笑)。

2054 コミケカタログが来た。
2000/12/12 16:20
ゆん@韓国
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    一瞬軽い!と驚いてみるが何故か送料は変わらず3千円。--;。
    うぐぅ、本体が2千円なだけになんか夏の時より余計に高く感じられる。

    という事でこれから少し読書(?)して寝るか。起きてから原稿書こうっと・・・。

2053 新庄のメジャー行き
2000/12/12 12:33
ゆん@韓国
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    で向こうは色々と騒がしいらしい。
    イチローの方はまあ、いわば球団から売りに出した分、宣伝や応援も結構してたんで結構スムーズというか、大体は歓迎ムードだったが、新庄はFA宣言してから色々あっただけに結構騒音も大きいね。特に阪神ファンに反応は結構凄まじいものがあるね。おおっぴらに大の阪神ファンを名乗る中日の星野監督なんか結構辛辣な発言してるし(笑)。

    俺としては「まあ、どうでも良いか」というのが本音だけど、正直日本にいたら何億円も貰える選手が年俸35万ドルくらいのはした金(?)を貰ってもメジャーでプレイしてみたいと思ったというのは少し驚いたね。
    まあ、言わば全盛期の野茂や吉井も似たようなものかも知れないが額が額なだけに結構意外かな。しかし、向こうのオファーが来てから僅か3,4日でメジャー行きを決めた所を観ると余程昔から憧れていたか、それとも単に何にも考えてないかのどっちかかも知れないけど、ああいう一見無謀にも見える挑戦って俺は結構好きだよ。
    イチローの場合なんか「もし、あれで向こうで通用しなかったらどうするんだ」という気がしなくもないが、こっちは素直に頑張って欲しいね。

    という事で、韓国のサッカー選手もお金目当てにJリーグばっか行ってないでヨーロッパとかにも少し行って欲しいものだ。まあ、当人は生活かかってんだから俺がどうこう言うのは間違ってるけど、何人かくらいはそういう浪漫(?)持ってる人がいても良さそうなものだと思うがね。

2052 そういや
2000/12/12 04:12
ゆん@韓国
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    韓国版ニュータイプの方から韓国製のDVDプレイヤーの比較視聴会をやろうという話があったけど、一応水曜日の午後6時くらいでどうだという話になってるが、ラウル君、都合はどうだい?

    あちらのディスプレイが何だったかな〜というのが一番の心配ではあるが、まあソニーのWEGAやサムスン製のテレビでない事だけを祈るだけやな。なんなら俺のモニターとケーブル持参して行くという手もあるけど、う〜ん、どうなんだろう。というか俺のモニターはRGB入力はあってもComponentは無いから少し困るか。

    まあ、とにかく時間の方はもう少しやりくりが出来そうなんで、もしあれでは都合が悪かったら連絡されたし。

2051 戦艦ポチョムキン。
2000/12/12 04:02
ゆん@韓国
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    をBS2でやってたんでなんとなく観る。う〜ん、少し前にも書いたけどBSも捨てたもんじゃないな。

    しかし、この映画を初めて観たのは大学の頃映画理論とかの講義を聞く時で、映画史的な観点から観て〜〜な作品とかなんとかという説明も受けたけど、まあ当時もそう思ったけど、結構笑えるよ、この映画(笑)。なんか観てると70年代にパク・チョンヒん頃に作った国民啓蒙映画みたいな感じがするというか。
    う〜ん、ソ連映画を観てこういう危険発言(?)をしてたら明日いきなり黒服のやつらが家に押しかけるという事は流石にもう無いだろうけど、なんとなくそういう愉快な感じのする良い映画だね。

    そういえば韓国ではあの映画のタイトルは一般的に「戦艦ポテムキン」になってるけど、ロシア語の発音って実はどうなんだろう。なんかあの文字て見ていてどう読めば良いのか全く判らないんだな。

2050 そういえば書き忘れたが
2000/12/11 01:33
ゆん@韓国
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    大橋薫が何かのエロゲーの原画をやるとか。
    一つはF&Cの「Natural Zero+」で、もう一つは何かの麻雀ゲームだったけど・・・。
    まあ、流石にゲーム全体の原画をやるわけではなく一部キャラを担当する形だと聞いたが、何とも素っ頓狂な話だね。あのおばさん(?)のオカルトバージンとか結構面白かったけどね(笑)。

    しかし、世の中使える(?)エロゲーも少なくなったものだ。まあ、正直良かったのは年に1、2個あるかどうかという数で考えれば昔と大差ないかも知れないが、世の中1ヶ月もあれば100タイトルは出るんじゃないのかと思われる大洪水になった昨今のエロゲー乃至ギャルゲー市場を考えれば何か相対的に少なくなったような感じがするんだよな。
    まあ、「ONE」や「Kanon」くらいのインパクトは無かったものの「Air」もかなり良い線行ったからそれで良いか。あとは今年ではないけれどリーフとFOGの新作の出来がどうかが問題だな。

2049 うにゅ。
2000/12/11 01:15
ゆん@韓国
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    1.Guital Freaksにはまり、あまりUOらなくなった。俺は要するに少しゲームやったら、今度は本を読んだり、次は音楽聴いたり、その後は映画みたりするなどゴロゴロと何種かの違う遊びを繰り返すのだが、という事でゲーム欲(?)はここ何日はギターフリークスが満たしてくれているわけだな。家が壊れないほどにしとかないとね。
    当初の目標だった「恋のダイヤル6700」と「Ultimate Power」は何とかクリアしたので今度は「Across the Nightmare」でも・・・という事で挑戦中だが、なかなか難しい。

    2.F1のシーズン終了後の1ヶ月のテスト禁止も解かれ、そろそろ合同テスト走行が始まったそうだが、足の骨の鉄心を抜いたシューマッハは今年中のドライビングは無理だろか。今まで昨年弟に折られた(?)足の中に鉄心を入れていたそうだ。
    それは良いとして、本当に8年ぶりにF1にTraction Controlは戻って来るのか。あんまり歓迎出来ないけどね。

    3.「Ben Hur」のDVDが来年3月に発売されるとか。う〜ん、「Gladiator」を観て何となく「Ben Hur」を思い浮かべたのは俺だけ?
    とにかく一応来年発売だそうだけど・・・音声はDD5.1にリミックスされるとか。う〜ん、映像も映像だが音に気をつけて欲しいな、あのタイトルは。しかし、ほぼ3時間半はたっぷりある映画なのにDVD1枚、しかも短面というのはかなり物足りない気がするのだが、本当に大丈夫か?「風邪と共にさりぬ」なんかは一応両面だったけどね。

    4.Mike Hamptonがコロラドと8年1億2380万ドルで契約したとか。良い投手なのは判るけど、正直1年平均1550万ドルも値打ちのはる投手かな・・・という気がしなくもない。投手の年俸ではメジャー最高じゃないか。しかし・・・ESPNが繋がらんな。--;。向こうの反応はどうなんだろう。
    まあ、Hamptonがいくら貰ったから朴もどうとか言う場面ではないんだけど、やはり協商力って大事だね。それにしてもドジャースは何してんだろう。Andy Ashbyを買った以外にはあまり目立った買い物が見えないね。Hundleyは売りに出したそうだし・・・。もしかしてAlex Rodriguezを買おうとか思ってるんじゃないんだろうね。そのお金で投手を買ったらそこそこ使える投手を何人か買えたと思うけどね。まあもうほぼ全部完売してるから今になってなんだかんだ言ってもしょうがないけど。

    5.新しいプレステ2はDVDプレイヤープログラムをメモリーカードにDLする必要が無いとか。じゃあ、それ以降のアップデートはどうする気なんだろう。もしかしてロムに書き込むつもりか?まあ、確かなのは一つだね。不法的にリージョンコードを解除するのが昔より難しくなりそうって事。
    ソニーはあんなしょうも無い事やってないで、どうしたらもうちょっと遊べるゲームを作れるかを考えるのがスジなんじゃないか。
    最初プレステ2が出た時はもしやこれで低価のDVDプレイヤーは全滅か?と思ったが、家電業界の反撃も意外と手堅いものだったから今となっては「安いDVDプレイヤー」というのを売りに出すのは少し無理っぽいだけに何とかゲーム出して「ゲームが遊べるDVDプレイヤー」になってもらわんと困るんだけどね。

    6.田宮から2千年度のフェラーリのF1マシンのモデルが出たとか、マクラレンとの契約が切れたんでフェラーリと契約したというのを半年前くらいに聞いたがようやく出たんだね。まあ、あの赤い色のマシンはその赤い色だけじゃなくて色んな象徴みたいなもんだからまあ好きだけど、個人的にはカラーリングではあのマクラレンのシルバーアローの色が結構お気に入り。何か妙に格好良いんだな、あのメタリックな黒と白は。

    7.上田大王のスペースは初日の西館「あー23」だそうだ。う〜ん、初日というのがせめてもの救いだけど、何故西館・・・。
    詳しい事はコミケカタログが届かない限り判らないが、当日の戦略に少なからず影響を与えるファクターになりそうだ。となみにカタログは一応土曜日に発送したとか。遅くても火曜日には来るだろう。

2048 某インテルの0.03μロジックCPU
2000/12/10 18:28
ゆん@韓国
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    大体今の家庭用プロセッサーより10倍早いとか。しかし、2005年商用化目標(笑)。
    まあ、大体最近のパソコンって1.5年置きの2倍早くなるという某氏の理論は結構合ってるもので、それを考えてみればさほど凄く見えないけど・・・、まあ一応11日の国際電子素子会議でお披露目するとか、なんとか。現物が今観られるとしたらそれはそれで結構面白そうだよ。

    まあ、正直ああいう内容はどうでも良い(?)。俺が気に入ったのは、「新しいプロセッサーは銃弾が30cmを飛ぶ間に2千万回の演算が出来る」というプレス文句だったよ。^^;。ああいうふざけた(?)センスって結構好きだな。

2047 初めて「面接」というのをして来たが。
2000/12/10 04:56
ゆん@韓国
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    落ちた。--;。がっくり。

    まあ、B社から「日本語の出来るSE」が必要だという話があって、あまり深く考えないであわよくば日本に派遣でも・・・という事であまり考えずに挑んだのが災いしたろうとは思うけど・・・、まあしかし、「SEとして使えない」というのは「まあ、そんなもんか」と納得が行くが、「あいつ、本当に日本語出来るの?」というのは少し・・・、これでも日本語には少し自信あってけどね。

    まあ、「日本語で自己紹介してみて」と言われて、正直最近自分の中では日本語も韓国語も大差無いので凄く淡白に「自己紹介」をしたつもりだったが・・・どうやら先方は「自己紹介」が聞きたかったわけではなく「日本語」が聞きたかったらしい。--;。う〜む、難しい所だ。
    詳しい内容はあまり覚えてないが大体「まあ、同じ自己紹介を韓国語で言ってみろと言われても、あまり良くしゃべる自信は無いので、日本語で、と言われても何を言えば良いのか良く判りませんけど、基本的にはその自己紹介書に書いてるのとほぼ同じ人間で、要するにコンピューターとか好きな工大生ってとこです。」みたいな感じの話をしたと覚えてるけど・・・まあ内容があれなだけに「話の内容が気に入らん!」というのなら判るがあんくらい立派な(?)自己紹介を聞いて日本語が出来るのか、どうなのか判らないとは何事って感じだな(笑)。
    まあ、基本的には「話すことがあまり無かった」もしくは「思い浮かばなかった」というのが問題だが、要らない話まであれこれ言ってしまうのはいつもの得意技なだけにもっと長く話す事は出来たけど、面接に来た人が日本語があまり出来ない人だったそうだから、それ以上喋ってもあまり役に立たないだろうと思って短く済ませたつもりだったがそれが逆に「喋れる語彙が足りなくてそれ以上喋れなかった」と写ったとか。う〜ん、なかなか奥が深いぞ、面接というものは。

    どうりで、「日本語はどれほど勉強した」とか「日本語はいつから勉強した」とか「日本語に自信はあるか」という質問が多かったんだな。俺は性格上「日本語に自信はあるか」と聞かれりゃ「言いたい事を言うのに、あまり支障はないほどは出来ます。」と答えるから、自信無さそうに見えたかも。
    という事でまた当分プーでいそうです。まさにうぐぅFeeling。

2046 ギタコンでアーマードコア2をやるのって
2000/12/09 11:55
すちんぐれぇ
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    多分ゆん@韓国くらいしかいないだろーなぁー(w
    「俺の歌を聴けぇ〜っ!」のセリフが妙に凄みがかかってて(w

    まぁ楽しんでもらえてなにより。

2045 コミケカタログ
2000/12/09 02:23
ゆん@韓国
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    が今日(?)発売されるんだな。
    う〜む、もうそろそろコミケだな・・・という気がしてくるな。まあ、カタログは運が良ければ月曜日には届くだろう。

    なんか、今度はキルヒーちゃんも直接取材に行くとか。まあ韓国版のニュータイプって大体22、3日頃に締め切りだから冬コミみたいに月末に開かれる時には行けるわけか。というか、キルヒーちゃん2世(?)の百日っていつだっけ?私まだキルヒーちゃんの2世見た事ないんだな。

    まあ、何はどうあれ20世紀最後のコミケットだ。世紀末なだけに何も起こらなければ良いけどね(笑)。

    それはそうとして、すちんぐ君からGuitar freaks 2nd mixとコントローラを借りて来て何となく熱心にプレイしてるが・・・むずい。--;。
    まあ、プレステ2用のドラムマニアよりはコントローラがマシなだけに、コントローラに不満は無いのだが・・・ゲーセンであまりやらなかっただけに難しいね。そういえばコンシューマ機への移植度で考えればあのKeyboard Maniaのコントローラが一番まともそうな・・・、でもあれやる為にプレステ2買うというのはちょっと・・・。
    とにかく、当面の目標は「Ultimate Power」と「恋のダイヤル6700」をクリアーする事(笑)。この2曲なかなか愉快だよ。

2044 そういえばPSエミュって
2000/12/07 19:59
ゆん@韓国
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    もしかしてVGSでしょうか。あれはプレステのどの解像度のソフトも全部640*480に変換する為画面汚過ぎです。それにポリゴンやテクスチャ等の処理にもパソコンの3Dカードを使わないのでその辺の画面処理もまったく出来てないので画面が汚くなるのは当り前です。

    BLEEMの方は一応3D機能をonにすればこの手の処理をしてくれる事はしてくれるんですが、結構問題があって画面が変になったり、非常に動作が遅くなる場合が結構ありますが、成功した時はそこそこ綺麗な画面だしてくれます。
    まあ、BLEEMの一番の魅力はもともとプレステにあった解像度と同じ解像度は動作させてるパソコンの方に用意されていればその解像度に合わせて表示する機能がある事です。ビデオカードのドライバを少し(?)いじって256*240や512*240等(垂直解像度が240のままでは一般パソコンディスプレイで映せない為、勿論refresh rateは120Hzにする必要がありますが)の解像度を作ってやればかなり綺麗な画面が観れます。それで観る画面は元々のソースが基本的にパソコンと同じのCGなだけにその表現力は素晴らしいの一言です。

    まあ、要するに最近のビデオカードの出力なんて要するにシンク合わせる為の周波数さえ正しく書き込めば、出力出来るbandwidthの中では結構やりくりが出来ますから、1920*1080みたいな16:9の横長の画面も出来れば720*480みたいな3:2なのもあるし、VAIOノートの一部モデルなんか1024*480だし、ましてや縦長のA4サイズの解像度もあるわけで、正直「画像のサイズを変換して既存の解像度に合わせる」というテクニックは個人的にあまり歓迎しないのです。
    内部のデータがポリゴンやフレクタル等のベクター素子で入ってるんなら、まあ画面の大きさなんてハードウェア的な支援さえあればいくらでも換えられますが、所詮既存のビットマップの画像等の素材は大きさの変換に制約があるだけに映す側で調節して対応してやった方が良いと思うんですけどね。
    まあ、フォントなんかを見ても昔はベクターフォントというのは考えられなかったのに今は結構普通に使われてますから画像というのも10年や20年もあれば全部ベクターで処理するようになるでしょうね。動映像で考えてもこっちが理想的だし。

2043 そういうことで
2000/12/07 18:46
ゆん@韓国
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    プレステ2は50点のを45点にしたり、85点のを80点にしたりする機器ですが、そういう面が好きです。最近の安物のDVDプレイヤーは50点のも85点のも全部75点にしてしまう輩が多すぎますよ。

2042 そもそもこの問題の一番の問題は
2000/12/07 18:37
ゆん@韓国
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    やはり「良い機器」がどんな機器なのかの価値観の問題で、巷じゃ「綺麗な画面と良い音が出る機器」が良い機器というのが一般的な価値観ですが、私は微妙に違う考えを持っているからです。
    それは「綺麗に見える」と「綺麗だ」は厳然として区別されるべきだと思うからで、世の中には画質の良いソースもあれば悪いのもあるのですがそれを全部「綺麗に見せて」くれては困ると思うのです。

    これには理由が二つあって、一つはまずあくまでも思想の問題ですが、悪いソースは悪いままで、良いソースは良いままで観るべきだというのが自分の価値観だからです。^^;。人間でも人良さそうに見える偽善者よりは判り易い悪人の方が好きです。後者の方がコントロールのしようがあるだけ何倍もマシですよ。これは機械でも同じで、ソースに何をしでかしてるのか判らない機器よりはある信号を素直に出してくれた方が後の手の施し様もあるってわけです。
    二つ目は殆どのあの手の画質を良くする、音質を良くするという小技は諸刃の剣で、画質を良くする場合もありますが、悪くする場合もあります。例えば画質が50点のやつを90点の画質に替えてくれる機器があるとしても、もし95点のソースを90点の画質に替えるような事があれば私は使いたくありません。それ使うくらいなら50点のソースは49点に、95点のソースは94点にしてくれる機器を使います。

    しかし・・・LDの時でもCDの時でもそうでしたが、DVDになっても世の中「本当に良いソース」というのはなかなか見つからないものです。人々が「50点を50点に、95点を95点に」見せてくれる機器より「50点のも95点のも90点に見せてくれる」機器を選ぶのはやはり世の中95点のソースより50点のソースが何十倍も多いからでしょう。
    でも・・・・・・本当に極上のソースをそのままの状態で観た時の感動は絶対頭から離せないものです。それこそA/Vやる人にとっては「至極の喜び」と同時で、「滅びへの誘惑」ですね。

2041 どこから話せば良いやら
2000/12/07 17:41
ゆん@韓国
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    1.DVDはテレビで観る物か。
    偶にTV OUTの画面の方が綺麗だ!とか主張する人がいますけど、それは主にテレビというデヴァイスのへぼさが作る極自然的なinterpolationとantialiasing効果(勿論意図して出来たものではないんですけどね。)に起因する事が多いです。
    言い換えれば、interpolationとantialiasingが必要になるくらいへぼいソースの場合は、それをそのまま出すパソコンのディスプレイよりテレビで観た方が綺麗に見える場合がちまちまあります。
    基本的にこういうソースは主に縦方向への情報量が少ないソースで多く、例えばヴィデオCD(352*240)とか下に書いてるゲーム機エミュレータ-とかのソースです。プレステの場合ほぼ全部320*240、SFCの場合256*240ですからね。勿論プレステにも512*480みたいな高解像度(?)のモードは存在しますが、それを使ったゲームというのは殆ど存在しません。私が知ってる限りゲーム中の全モードをあの高解像度モードで使ってるのは98年末に発売された「御神楽少女探偵団」が最初で、それ以外にはナムコの「Ace Combat」シリーズや「R4」等のメニュー画面等に使われた使用例があるだけです。
    こういう縦方向の情報量の少ないソースの場合パソコンのディスプレイで観る場合階段状のギザギザが目立つようになり、「綺麗じゃない〜」という画面を出す場合が多いんですが、もともと262.5ライン*60フィールドというテレビの方ではあまり問題がなくパソコンの画面に比べ綺麗に観える事が多いです。

    ここからが問題ですが、では少なくとも縦方向へ480ライン以上の情報を持ってる場合はどうするかです。基本的にテレビ画面では縦方向へ480ラインまでしか移せない為、800*600や1024*768等のモードはともかく640*480のモードで考えてみましょう。
    たとえば「Quake」や「Need for speed」を640*480の解像度で実行したり、手頃な所で、もともと640*480で作られたのが多いエロゲーとかをテレビに映してプレイしてみましょう。大抵の場合flicker(細いラインや文字等が点滅して観えます)が酷くて結構疲れる画面になる場合が多いです。
    色が濃くなって画面が綺麗になったという現象を話す人もいますが、普通のテレビの調節は色とコントラストを強調するように調整された場合が多いので、何もかも派手に見せるからです。これは色の階調や白黒の段階の正確な表現を目標としているパソコンのディスプレイやその他の信号処理の基本と違って、見易さと派手さを基本としているテレビやそれ系の信号処理の思想が違うせいです。

    さあ、それでは一番最初の問題に戻り、DVDについて考えてみましょう(PALまで説明したらややこしくなるのでNTSCの場合だけ説明します)。まず、DVDは大雑把にわけて二種類があると観れば良いです。720*240の60フレーム収録のやつと720*480の24もしくは30フレームのやつです。主にアニメやポルノ物(あ、日本ではAV物という表現もよく使われますね)等のビデオソースのやつは殆ど720*240の60フレームだと思えば良いです。よく言われるインタレースソースですね。逆に映画等は720*480の24フレームのが多いです。所謂プログレシブソースです。最後に一部のCG等がメインになってるソースや極僅かなビデオをソースとしてるものの中で720*480の30フレームのソースがあります。まあ、一応これもプログレシブソースになるわけですね。

    この二つの中でインタレースのソースはまあ、実際にテレビで観た方が見やすいし、色や明暗の調整等もテレビに合わせてマスタリングされてる場合が多いのでパソコンのディスプレイでみれば色が淡白に見えたり、コントラストが足らなかったりする場合が多いです。
    こういうソースの殆どが途中で1回も映写機(おお、良い表現)で映すとか素材をフィルムに換えるというプロセスを配慮しない上でマスタリングされます。例えばテレビドラマを発売したDVDの場合を考えれば元々のソース自体放送用カメラで撮った素材だし、それを加工する過程においてもこれをテレビ以外のデバイスで映す場合というのは殆ど考えないので当然どういう作りになる事が多いです。これはまあvioletさんの主張通り「最初からTV画面を意識して作られたDVD」という表現が結構合ってるケースですね。

    しかし、映画の場合は違います。そろそろこの書き込みの一番の核心になるわけですが、「そもそもDVDというのは本当にテレビ画面を意識して作られているか?」の問題ですが、個人的な感想では今まで観た映画DVDの中でテレビで観る為に「調整し直した」DVDは一枚も無かった、というのが自分の意見です。
    そもそもテレビの画面と劇場の画面の違いを作る原因は何だ、という考察をしてみると、一番の差は「周りの明るさ」です。
    テレビの場合基本的には「明るいリビングで家族で楽しめるように」というのを調整の基本としている為に色温度から9300Kに設定されているし、コントラストも派手に調整されています。それに従って色の濃度も調整されてるわけです。映画は基本的に「周りの暗さが確保された状態で観る」というのを基本としてる為、無理矢理白を引っ張る必要も無ければ、そのお陰で廻りに滲み出るまで色を出さなくても済みます。
    これは人間の目の泣き所は明暗の差により目の感覚が結構変わってしまうというのが問題で、例えば何の灯りも無い洞窟で見る蝋燭の炎の明るさと明るいリビングで観る蝋燭の明るさが全く違うものに観えるという現象みたいなものですね。もし明るい部屋で先の「洞窟で見た蝋燭の明るさ」を再現したいんなら元より何倍も明るくせねばならないわけです。
    ここで問題は我々が使ってる機器には当然大域幅が決められているというわけで、元より明るくする・・・と言ってもそれには限界があるという事です。
    そういう事で明度で説明するんなら、例えば光が全然入ってなく何も見えないくらいの暗い部屋の明度を0と言いましょう。そこで映写機で映画を映したとしましょう。一番明るい部分の明度を100と言えば、大体画面の一番暗い所の明度は5〜10って所です。理想的な数字としては画面の一番暗い所の明度も0になって欲しいところですけど、実際光自体が拡散するという問題もあるし、用は映写機の光が入るようになった途端部屋の明るさ自体が0ではなくなる為、暗い部分といってもなかなか0とは行きません。とにかくそういう環境で映す側で貰える明度の段階は大体一番5から100までと観ていいです。
    しかし、部屋が明るくなると言えば話は別です。例えば今部屋の明度を90と言えば、そこでもし明度0から100までの映像を観ると言えば画面から相対的に暗い所、明るい所の区別は出来る為あるくらいまでの暗さには目がついて行きますが、ある以上暗いい部分に関しては「全部同じように黒くみえる」になってしまいます。大体先述の暗室で人間が認識しえる明度の段階が5-100だったんなら明るい部屋となればこれは個人差はあるもののほぼ30-100までになってしまいます。

    あまり関係無い話にそれたような感じがするかも知れませんが、何が言いたいのかといえば、マスタリングする側では勿論作る人間の趣向もありますが、ある基準を持って映像を作ります。例えばTHXマスタリングの際一番黒い所の明度は先の数字で言いますと明度7.5になっています。画面のどんなに暗い所の明度も7.5の下を行かないようになっています。要するに自然界に存在する明るさの段階が0-100ならそれを7.5-100の範疇に入れる為に調整し直すわけです。まあ、簡単に言えばもとの明るさをx、調整後の明るさをyと言えばy=x*92.5/100+7.5になるわけですね。
    もし、これを先のテレビの画面に合わせて調整するんならy=x*70/100+30になってしまいます。理論的には観る側で明るさ30のやつを0まで絞る事で何もかも帳消しにされ問題無し!になるわけですが、所詮大域を0-100まで持ってる時と30-100を持ってる時に表現しえる階調というのは違うわけで、実際最初に映像を撮る時「これはテレビで観るんだ!」というのを意識して撮らない限り、あとになって「これはテレビで観るからこう調整するんだ!」というのはほぼ不可能です。

    要は「最初からテレビで観る事を前提で作った映像」でないかぎり、「テレビで観るように調整された」ソースというのは存在しないという事です。今そういう風に「テレビで観るようにマスタリングされた」ソースを観れるといえばそれはレンタルビデオや韓国製の一部へぼいDVDだけです。私が観るかぎり映画DVDの画面というのはテレビで観るように意識して作られたソースではありません。

    最後に、その内どっちとも言えないソースがテレビやOVA等のアニメDVDです。正直アニメは基本的には「テレビで流す」というのを前提で作ってますが、製作の過程を見れば「セルを撮影する」もしくは「CGで描く」等の映画のテレシネに近い製作過程を持つ為、もう作品により、またはマスタリングする人の意識によりあちら側のソースにもなったりこちら側のソースにもなったりするからです。

    2.ビデオカードのテレビアウトの品質。
    パソコンのテレビアウトというのは主にS3やATIの一部カードの様にチップセットの中にその機能を内臓している場合もあれば、brooktreeのBTチップセットのようなNTSCエンコーダーチップに依存する場合もありますが、正直この手のNTSCエンコーダーチップ使用系はあまりにも画質が粗悪なので使えません。NTSCエンコーダーチップが粗悪というより、基本的にテレビアウトに関してあまり考えない設計を施した後、単純に付加機能の為にNTSCエンコーダーチップを付けただけの安直な発想の設計が多いからですが。
    G200やG400の場合、あれらと違って基本的に最初からその手の用度を配慮に入れて設計したものでなかなかいける画質を見せてくれます。しかし、そこから出力されるNTSC信号の品質を考える時所謂「いけてるNTSC DVDプレイヤー」に比べればその質は「悪い」と言わざるを得ません。
    正直パソコン等で使われる信号処理の概念や技術と一般ビデオ機器系の信号処理とは大きな差異があり、ある日突然得られる物ではありません。ビデオカード製造会社はこっちの独断場で勝負してる時はそりゃ当然技術的に有利なわけですが、NTSC系は向こう側のホームグラウンドで、今のビデオカードのテレビアウトなんかの画質では到底太刀打ち出来ませんよ。メジャーリーグの野球選手がソフトボールをやりに行っても到底勝てないし、剣道9段でもフェンシングのルールでフェンシング選手と試合したら勝てないのと同じですよ。

    3.メニューが荒い。
    元々荒いですから荒く見えるのが当り前です。「荒く見えない」方が間違ってます。

2040 邪道っていっても
2000/12/07 10:14
violet

    最初からTV画面を意識して作られた殆どのDVDは画面を適当に潰してこそ見やすいものになると思うが...どうだろう?最近のビデオカードからのOUTはなかなか使えるよ?(特にPCで動かすPSエミュレーターなどはTVで見た方が何倍もましになる。)

    そして、プレステ2の画面の話だが、俺が気に入らなかったのは妙に「荒い」画面のこと。特にメニュー(DVD自体に入ってるメニューセレクトの所)などの所ではなんかPC画面をコンバーター使ってTVに映したような感じがなんだか「安物」みたいなものだったんであーゆー表現になったわけ。もちろんそのDVDの情報が貧しいものだったってことも考えられる。(英語版EYES WIDE SHUTとだれかさんのポルノだった。)

2039 日本製のプレステ2で
2000/12/06 13:38
ゆん@韓国
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    1.リージョン2以外のDVDを観る方法はまあ下ので確かに合ってるけど・・・昔ニュータイプの原稿の為に借りたプレステ2で手持ちディスクの内50枚くらいをテストしてみた結果はやく打率3割ってとこでした。逆に言えば7割は再生出来なかったという事です。特にanamorphic収録されているソフトに至ってはその成功率は1割を切りましたね。中には画面オプションをletter boxいする事で観れるタイトルもありましたが、私は基本的にはプレステ2はリージョンフリー機とは思っていません。

    2.PC-DVDは私は基本的に熱烈な支持者で、これこそprogresive DVDのあるべき姿だと主張しますが、所詮DVDロムドライブが無い人には役に立たん代物で、普通の人にはあまりお勧めしません。
    ちなみにビデオカードのテレビアウトを通じてテレビでDVDを観るというのはPC−DVDにおいては全くの邪道で、それやるくらいなら99ドルのDVDプレイヤー買った方がマシです。PC-DVDはその高精細のCRTディスプレイや3管プロジェクタ等で観れるからこそ価値があるんですよ。それをわざわざS-video等に換えてNTSC出力でへぼいテレビで観るなんて全くの言語道断です。そんなにテレビで繋ぎたいんならせめてRGB入力付きのテレビにRGBで繋ぐか、今度Canopusから発売されるD端子出力アダプタを使って繋ぎましょう。

    3.プレステ2の画質に関しては何度も言いますが・・・あの飾り気の無い画面が気に入らないならともかく画質自体は極めて良好です。そもそも「画質が良い」という表現事態極めて曖昧とした表現なので人それぞれどういう画面を「画質が良い」というのかはかなりの差がありますが、プレステ2の画面は持っている信号の素直な再生という面から観ればかなりのポテンシャル持ってます。
    但し、「画面が綺麗じゃない〜」とか「味気ない、淡白過ぎ」、「力が感じられなく、メリハリが無い」等の表現は大体合ってる表現で、実際画面の面白みでは結構欠けてますね、プレステ2のDVD再生は。しかし、堅実です。
    そもそもの問題はDVD自体の持っている情報がかなり貧弱なのが多いというのが問題で、それをそのまま出すかもうちょっと格好良く味付けするかの問題ですけど、私は基本的に「あるがままの再生」主義者なのでプレステ2のあの路線にはあまり反対しません。

    4.最後の最後に・・・「X-men」は一応anamorphic収録です。プレステ2で再生してみた事ないので再生出来るかどうかは判りませんが・・・意外と音が大人し目だったんですね。う〜む、「X-men」を観る前にdts-ESの「Gladiator」なんか観たせいかな。
    まあ、一応THXですけど、最近THXの位相ってかなり落ちてるので、もうTHXと言ってもあまり安心は出来ないんですけどね。「Fantasia 2000」なんか結構酷い出来だったし。そもそもあの映像はDVDには荷が重過ぎだったですね。今のDVDの規格の解像度とBandwidthでは付いていけなかったという感じです。

2038 プレステ2で見る方法
2000/12/06 09:56
violet

    1。DVDを抜いてブーティング、DVDを入れてパッドの左ボタンを押しながらプレイ開始...ってのが基本的な裏わざ^^もし、これで出来なかったら

    2。DVDの起動ドライバーが新しいものになってる場合か調べる。Ver1.0だったかな?最初のバージョンだけにあるバグみたいなものなんで昔のドライバーに変えると出来るはず。(ここに来てる方は殆ど初期のものを持っているから誰からでもコピーできる。)

    ただし、プレステ2は思ったより画質が悪いのでPCのDVD-Driverからの再生を、G400などのビデオカードでTVに映させる方法がもっとお薦め。

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