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ゆん@韓国
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ゆん@韓国
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それは「綺麗に見える」と「綺麗だ」は厳然として区別されるべきだと思うからで、世の中には画質の良いソースもあれば悪いのもあるのですがそれを全部「綺麗に見せて」くれては困ると思うのです。 これには理由が二つあって、一つはまずあくまでも思想の問題ですが、悪いソースは悪いままで、良いソースは良いままで観るべきだというのが自分の価値観だからです。^^;。人間でも人良さそうに見える偽善者よりは判り易い悪人の方が好きです。後者の方がコントロールのしようがあるだけ何倍もマシですよ。これは機械でも同じで、ソースに何をしでかしてるのか判らない機器よりはある信号を素直に出してくれた方が後の手の施し様もあるってわけです。 二つ目は殆どのあの手の画質を良くする、音質を良くするという小技は諸刃の剣で、画質を良くする場合もありますが、悪くする場合もあります。例えば画質が50点のやつを90点の画質に替えてくれる機器があるとしても、もし95点のソースを90点の画質に替えるような事があれば私は使いたくありません。それ使うくらいなら50点のソースは49点に、95点のソースは94点にしてくれる機器を使います。 しかし・・・LDの時でもCDの時でもそうでしたが、DVDになっても世の中「本当に良いソース」というのはなかなか見つからないものです。人々が「50点を50点に、95点を95点に」見せてくれる機器より「50点のも95点のも90点に見せてくれる」機器を選ぶのはやはり世の中95点のソースより50点のソースが何十倍も多いからでしょう。 でも・・・・・・本当に極上のソースをそのままの状態で観た時の感動は絶対頭から離せないものです。それこそA/Vやる人にとっては「至極の喜び」と同時で、「滅びへの誘惑」ですね。 |
ゆん@韓国
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偶にTV OUTの画面の方が綺麗だ!とか主張する人がいますけど、それは主にテレビというデヴァイスのへぼさが作る極自然的なinterpolationとantialiasing効果(勿論意図して出来たものではないんですけどね。)に起因する事が多いです。 言い換えれば、interpolationとantialiasingが必要になるくらいへぼいソースの場合は、それをそのまま出すパソコンのディスプレイよりテレビで観た方が綺麗に見える場合がちまちまあります。 基本的にこういうソースは主に縦方向への情報量が少ないソースで多く、例えばヴィデオCD(352*240)とか下に書いてるゲーム機エミュレータ-とかのソースです。プレステの場合ほぼ全部320*240、SFCの場合256*240ですからね。勿論プレステにも512*480みたいな高解像度(?)のモードは存在しますが、それを使ったゲームというのは殆ど存在しません。私が知ってる限りゲーム中の全モードをあの高解像度モードで使ってるのは98年末に発売された「御神楽少女探偵団」が最初で、それ以外にはナムコの「Ace Combat」シリーズや「R4」等のメニュー画面等に使われた使用例があるだけです。 こういう縦方向の情報量の少ないソースの場合パソコンのディスプレイで観る場合階段状のギザギザが目立つようになり、「綺麗じゃない〜」という画面を出す場合が多いんですが、もともと262.5ライン*60フィールドというテレビの方ではあまり問題がなくパソコンの画面に比べ綺麗に観える事が多いです。 ここからが問題ですが、では少なくとも縦方向へ480ライン以上の情報を持ってる場合はどうするかです。基本的にテレビ画面では縦方向へ480ラインまでしか移せない為、800*600や1024*768等のモードはともかく640*480のモードで考えてみましょう。 たとえば「Quake」や「Need for speed」を640*480の解像度で実行したり、手頃な所で、もともと640*480で作られたのが多いエロゲーとかをテレビに映してプレイしてみましょう。大抵の場合flicker(細いラインや文字等が点滅して観えます)が酷くて結構疲れる画面になる場合が多いです。 色が濃くなって画面が綺麗になったという現象を話す人もいますが、普通のテレビの調節は色とコントラストを強調するように調整された場合が多いので、何もかも派手に見せるからです。これは色の階調や白黒の段階の正確な表現を目標としているパソコンのディスプレイやその他の信号処理の基本と違って、見易さと派手さを基本としているテレビやそれ系の信号処理の思想が違うせいです。 さあ、それでは一番最初の問題に戻り、DVDについて考えてみましょう(PALまで説明したらややこしくなるのでNTSCの場合だけ説明します)。まず、DVDは大雑把にわけて二種類があると観れば良いです。720*240の60フレーム収録のやつと720*480の24もしくは30フレームのやつです。主にアニメやポルノ物(あ、日本ではAV物という表現もよく使われますね)等のビデオソースのやつは殆ど720*240の60フレームだと思えば良いです。よく言われるインタレースソースですね。逆に映画等は720*480の24フレームのが多いです。所謂プログレシブソースです。最後に一部のCG等がメインになってるソースや極僅かなビデオをソースとしてるものの中で720*480の30フレームのソースがあります。まあ、一応これもプログレシブソースになるわけですね。 この二つの中でインタレースのソースはまあ、実際にテレビで観た方が見やすいし、色や明暗の調整等もテレビに合わせてマスタリングされてる場合が多いのでパソコンのディスプレイでみれば色が淡白に見えたり、コントラストが足らなかったりする場合が多いです。 こういうソースの殆どが途中で1回も映写機(おお、良い表現)で映すとか素材をフィルムに換えるというプロセスを配慮しない上でマスタリングされます。例えばテレビドラマを発売したDVDの場合を考えれば元々のソース自体放送用カメラで撮った素材だし、それを加工する過程においてもこれをテレビ以外のデバイスで映す場合というのは殆ど考えないので当然どういう作りになる事が多いです。これはまあvioletさんの主張通り「最初からTV画面を意識して作られたDVD」という表現が結構合ってるケースですね。 しかし、映画の場合は違います。そろそろこの書き込みの一番の核心になるわけですが、「そもそもDVDというのは本当にテレビ画面を意識して作られているか?」の問題ですが、個人的な感想では今まで観た映画DVDの中でテレビで観る為に「調整し直した」DVDは一枚も無かった、というのが自分の意見です。 そもそもテレビの画面と劇場の画面の違いを作る原因は何だ、という考察をしてみると、一番の差は「周りの明るさ」です。 テレビの場合基本的には「明るいリビングで家族で楽しめるように」というのを調整の基本としている為に色温度から9300Kに設定されているし、コントラストも派手に調整されています。それに従って色の濃度も調整されてるわけです。映画は基本的に「周りの暗さが確保された状態で観る」というのを基本としてる為、無理矢理白を引っ張る必要も無ければ、そのお陰で廻りに滲み出るまで色を出さなくても済みます。 これは人間の目の泣き所は明暗の差により目の感覚が結構変わってしまうというのが問題で、例えば何の灯りも無い洞窟で見る蝋燭の炎の明るさと明るいリビングで観る蝋燭の明るさが全く違うものに観えるという現象みたいなものですね。もし明るい部屋で先の「洞窟で見た蝋燭の明るさ」を再現したいんなら元より何倍も明るくせねばならないわけです。 ここで問題は我々が使ってる機器には当然大域幅が決められているというわけで、元より明るくする・・・と言ってもそれには限界があるという事です。 そういう事で明度で説明するんなら、例えば光が全然入ってなく何も見えないくらいの暗い部屋の明度を0と言いましょう。そこで映写機で映画を映したとしましょう。一番明るい部分の明度を100と言えば、大体画面の一番暗い所の明度は5〜10って所です。理想的な数字としては画面の一番暗い所の明度も0になって欲しいところですけど、実際光自体が拡散するという問題もあるし、用は映写機の光が入るようになった途端部屋の明るさ自体が0ではなくなる為、暗い部分といってもなかなか0とは行きません。とにかくそういう環境で映す側で貰える明度の段階は大体一番5から100までと観ていいです。 しかし、部屋が明るくなると言えば話は別です。例えば今部屋の明度を90と言えば、そこでもし明度0から100までの映像を観ると言えば画面から相対的に暗い所、明るい所の区別は出来る為あるくらいまでの暗さには目がついて行きますが、ある以上暗いい部分に関しては「全部同じように黒くみえる」になってしまいます。大体先述の暗室で人間が認識しえる明度の段階が5-100だったんなら明るい部屋となればこれは個人差はあるもののほぼ30-100までになってしまいます。 あまり関係無い話にそれたような感じがするかも知れませんが、何が言いたいのかといえば、マスタリングする側では勿論作る人間の趣向もありますが、ある基準を持って映像を作ります。例えばTHXマスタリングの際一番黒い所の明度は先の数字で言いますと明度7.5になっています。画面のどんなに暗い所の明度も7.5の下を行かないようになっています。要するに自然界に存在する明るさの段階が0-100ならそれを7.5-100の範疇に入れる為に調整し直すわけです。まあ、簡単に言えばもとの明るさをx、調整後の明るさをyと言えばy=x*92.5/100+7.5になるわけですね。 もし、これを先のテレビの画面に合わせて調整するんならy=x*70/100+30になってしまいます。理論的には観る側で明るさ30のやつを0まで絞る事で何もかも帳消しにされ問題無し!になるわけですが、所詮大域を0-100まで持ってる時と30-100を持ってる時に表現しえる階調というのは違うわけで、実際最初に映像を撮る時「これはテレビで観るんだ!」というのを意識して撮らない限り、あとになって「これはテレビで観るからこう調整するんだ!」というのはほぼ不可能です。 要は「最初からテレビで観る事を前提で作った映像」でないかぎり、「テレビで観るように調整された」ソースというのは存在しないという事です。今そういう風に「テレビで観るようにマスタリングされた」ソースを観れるといえばそれはレンタルビデオや韓国製の一部へぼいDVDだけです。私が観るかぎり映画DVDの画面というのはテレビで観るように意識して作られたソースではありません。 最後に、その内どっちとも言えないソースがテレビやOVA等のアニメDVDです。正直アニメは基本的には「テレビで流す」というのを前提で作ってますが、製作の過程を見れば「セルを撮影する」もしくは「CGで描く」等の映画のテレシネに近い製作過程を持つ為、もう作品により、またはマスタリングする人の意識によりあちら側のソースにもなったりこちら側のソースにもなったりするからです。 2.ビデオカードのテレビアウトの品質。 パソコンのテレビアウトというのは主にS3やATIの一部カードの様にチップセットの中にその機能を内臓している場合もあれば、brooktreeのBTチップセットのようなNTSCエンコーダーチップに依存する場合もありますが、正直この手のNTSCエンコーダーチップ使用系はあまりにも画質が粗悪なので使えません。NTSCエンコーダーチップが粗悪というより、基本的にテレビアウトに関してあまり考えない設計を施した後、単純に付加機能の為にNTSCエンコーダーチップを付けただけの安直な発想の設計が多いからですが。 G200やG400の場合、あれらと違って基本的に最初からその手の用度を配慮に入れて設計したものでなかなかいける画質を見せてくれます。しかし、そこから出力されるNTSC信号の品質を考える時所謂「いけてるNTSC DVDプレイヤー」に比べればその質は「悪い」と言わざるを得ません。 正直パソコン等で使われる信号処理の概念や技術と一般ビデオ機器系の信号処理とは大きな差異があり、ある日突然得られる物ではありません。ビデオカード製造会社はこっちの独断場で勝負してる時はそりゃ当然技術的に有利なわけですが、NTSC系は向こう側のホームグラウンドで、今のビデオカードのテレビアウトなんかの画質では到底太刀打ち出来ませんよ。メジャーリーグの野球選手がソフトボールをやりに行っても到底勝てないし、剣道9段でもフェンシングのルールでフェンシング選手と試合したら勝てないのと同じですよ。 3.メニューが荒い。 元々荒いですから荒く見えるのが当り前です。「荒く見えない」方が間違ってます。 |
violet |
そして、プレステ2の画面の話だが、俺が気に入らなかったのは妙に「荒い」画面のこと。特にメニュー(DVD自体に入ってるメニューセレクトの所)などの所ではなんかPC画面をコンバーター使ってTVに映したような感じがなんだか「安物」みたいなものだったんであーゆー表現になったわけ。もちろんそのDVDの情報が貧しいものだったってことも考えられる。(英語版EYES WIDE SHUTとだれかさんのポルノだった。) |
ゆん@韓国
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2.PC-DVDは私は基本的に熱烈な支持者で、これこそprogresive DVDのあるべき姿だと主張しますが、所詮DVDロムドライブが無い人には役に立たん代物で、普通の人にはあまりお勧めしません。 ちなみにビデオカードのテレビアウトを通じてテレビでDVDを観るというのはPC−DVDにおいては全くの邪道で、それやるくらいなら99ドルのDVDプレイヤー買った方がマシです。PC-DVDはその高精細のCRTディスプレイや3管プロジェクタ等で観れるからこそ価値があるんですよ。それをわざわざS-video等に換えてNTSC出力でへぼいテレビで観るなんて全くの言語道断です。そんなにテレビで繋ぎたいんならせめてRGB入力付きのテレビにRGBで繋ぐか、今度Canopusから発売されるD端子出力アダプタを使って繋ぎましょう。 3.プレステ2の画質に関しては何度も言いますが・・・あの飾り気の無い画面が気に入らないならともかく画質自体は極めて良好です。そもそも「画質が良い」という表現事態極めて曖昧とした表現なので人それぞれどういう画面を「画質が良い」というのかはかなりの差がありますが、プレステ2の画面は持っている信号の素直な再生という面から観ればかなりのポテンシャル持ってます。 但し、「画面が綺麗じゃない〜」とか「味気ない、淡白過ぎ」、「力が感じられなく、メリハリが無い」等の表現は大体合ってる表現で、実際画面の面白みでは結構欠けてますね、プレステ2のDVD再生は。しかし、堅実です。 そもそもの問題はDVD自体の持っている情報がかなり貧弱なのが多いというのが問題で、それをそのまま出すかもうちょっと格好良く味付けするかの問題ですけど、私は基本的に「あるがままの再生」主義者なのでプレステ2のあの路線にはあまり反対しません。 4.最後の最後に・・・「X-men」は一応anamorphic収録です。プレステ2で再生してみた事ないので再生出来るかどうかは判りませんが・・・意外と音が大人し目だったんですね。う〜む、「X-men」を観る前にdts-ESの「Gladiator」なんか観たせいかな。 まあ、一応THXですけど、最近THXの位相ってかなり落ちてるので、もうTHXと言ってもあまり安心は出来ないんですけどね。「Fantasia 2000」なんか結構酷い出来だったし。そもそもあの映像はDVDには荷が重過ぎだったですね。今のDVDの規格の解像度とBandwidthでは付いていけなかったという感じです。 |
violet |
2。DVDの起動ドライバーが新しいものになってる場合か調べる。Ver1.0だったかな?最初のバージョンだけにあるバグみたいなものなんで昔のドライバーに変えると出来るはず。(ここに来てる方は殆ど初期のものを持っているから誰からでもコピーできる。) ただし、プレステ2は思ったより画質が悪いのでPCのDVD-Driverからの再生を、G400などのビデオカードでTVに映させる方法がもっとお薦め。 |
すちんぐれぇ
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聞いた所では極初期の話だったと思うがどうだろう。 面白そうだから見終わったら貸してけろ。 …てゆーか日本製のプレステ2で拝めるんだろうか−−; |
ゆん@韓国
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近所のスーパーでコーラの1.5リットルPETのバーゲン中だったんでまた一箱買ったんだけど・・・昔と違ってなかなか1個990ウォンという所は見つからないね。今度のは1100ウォンだった。それでも円に換えれば100円か(笑)。 まあ、amazon.comに注文した「Gladiator」と「X-men」が届いたんでこれからコーラでも飲みながら映画でもみようかな。 |
金亨振 |
・・・といってもPSがあの調子ではPS2を買うまでは無理か。 どうてい時間に余裕のあるやつには勝てんのかね(涙) やまざき貴子 「可視光線」や「アカデメイアの冒険者」シリーズ、そして「っポイ!」3巻までの彼女は本当によかった。特に可視光線は彼女の名作だね。その頃は本当に鋭利な感情表現ができる作家だったなぁ〜。でも今はただのやおい漫画家(笑)。 ちなみに最近白泉社関係で一番のお勧めはやっぱり桑田乃梨子かな。 彼女の漫画はいい。 ・・・絵はちょっとあれだけど(でも個人的には絵も好き)。 カノン: ナユタはんが買った電撃大王を見るとそこに例のじゃらやがカノンの漫画を書いていた。以前買ったカノンのトレカで彼女の絵があったんだけど、こういう縁があったんだな。 しかし一番期待してたはずの名雪の声があれじゃPS版はやらなくてもいいかな? ちなみにゲームに声優を使うのには私も反対。 では。 −Raoul |
ゆん@韓国
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こないだ風邪を引いてから喉の調子が良くない。一応風邪は治ったのだが何故か喉だけカラカラしてて喋り難いし、歌い難い。というか・・・そもそも原因は風邪人(?)のくせにFreddie Mercuryとクイーンの全アルバム聴くぞ!とか舞い上がって一日10時間以上CD聴きながら歌いつづけてるとそりゃ喉にも悪いって。--;。 う〜む、音楽聴いてると何となく一緒に歌ってしまうこの癖は何とかならんものだろうか。 近況2. 最近家から日本の方へのアクセスがどうも不調だったんで、ナユタはんの助言通り「こういうサイトが繋がらないよ〜」というサイトの目録を書いたファイルをattachして、恐らくCaching ServerもしくはRouting Tableに問題が出来たと思います〜というメールをダメで元々という気で送ってみたら、何か先からいきなり接続が回復した。 気分はもう国に届け、テレパシィーって所だな。これでコミケカタログの注文が出来る。 近況3. こないだCDnow.comに注文したDVD6枚のオーダーを向こう側が勝手にキャンセルする事故が発生。理由は何でも「間違った住所、もしくは不正な住所」だそうだった。再注文をしようにも問題になるのは注文した時はpreorder Itemだったので割引率が高かったが、今となってはもう発売されたのでその値段ではオーダー出来ない、それにクーポンの効力まで無くなったのでもしこのまま再注文すればほぼ30ドル近く損をする事になる。ということで「たわけ!この住所で今まで30枚以上のCDを買ったんだ。いきなりそりゃないだろ」とメールを出すが、やはり返答無し。うぬぬと憤怒していたら何でもCDnow.comは韓国担当者がいてそっちにメールを送ってみれば結構良く対応してくれるという諜報を手に入れそちらにもう一枚メールを送ってみたら本当に返事が来た。 何か前週辺りでシステムに問題があって一部の地域のオーダーがキャンセルされたとか、注文し直してからメールすれば元の値段で送ってくれるそうだった。う〜む、しかし韓国担当者まで置くほど韓国からのオーダーって多いのか、訳判らんな。 近況4. ラウル君に貸したプレステを受けて来たが、やるゲームが無かった為何となくFF9をやり始める。う〜ん、しかしやはりこのゲームの戦闘システムは最低だね。更に最低なのはあのカードバトルかな。だったらやるな!という気がずっとするのだが・・・何故かやり続けてる。う〜ん、何故だ。 近況5. ラウル君に貸したドリキャスも一緒に戻ったので、何となくドリキャス用の「Kanon」をやってみる。まあ、ゲーム自体はパソコンで十分遊んだので声優さんの声でも聞いてみるか・・・という事でやり始めたのだが、意外と考えてたイメージとゲームに使われてるボイスとの落差が大きかったんで結構ガックリ。もしかしたら実はこういう声をイメージしながら作ったキャラだったのかな、だったらこのゲームの個人的な評価はかなり下向けなければならないけどね。 ちなみに声優のキャスティングは全く知らない状態で声だけ聞いて私が思っていたイメージとの落差で評価するとこうなるかな。 1.聞くんじゃなかった!こんなの**じゃないよ!と思ったのが水瀬名雪、美坂香里、美坂栞。 2.かなり違うぞ・・・。こういうキャラだったのか。というのが「月宮あゆ」とあのクラスメートの男の子(男の名前を覚える義理は無い) 3.少し違うけど・・・まあ、こんなもんか、というのが「川澄舞」「沢渡真」 4.それでも他のに比べれば良い線行ってるけど・・・というのが「水瀬秋子」「倉田さゆり」 う〜ん、こんなもんか。特に許せない(?)のは名雪と香里。あんなに生き生きしててかわい子ぶってる名雪なんか認めないし、あんなに溌剌として上品さの無い香里なんて許せない。絶対違うと思うよ。 という事でギャルゲーに声入るのは絶対反対!出来れば絵も入れるな!って無理か。 近況5. なんかクイーンの音楽聴いてたら「伝説のオーガバトル」やってみたくなった。ラウル君、俺のCD返して頂戴。 |
ゆん@韓国
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2巻から終わりまでは一応観てるけど・・・。まあ、読んでから結構経ってるのでいつものように「それ、よかったよな〜」というのだけは覚えてるが、どこらへんがどう良かったかは全く覚えておらん(笑)。 最近読んだ漫画の中で一番印象深かったのは実はやまざき貴子の「可視光線」だったけど、もう読んでから何年も経ったのをまた読み直した訳だが、本当に感動したよ。 この作家は昔は例のアカデメイアシリーズの中で蘇芳の出るエピソードとかセシリアの話とかも結構好きだったけど、何年経っても深く印象に残ってるのはあの「可視光線」だけだね。 ちなみに一番最近読破した漫画は「銀河鉄道999」だ。^^;。久しぶりに読んだら意外と面白かったよ。 |
金亨振 |
この作品は色々なものについて書いているが(一番表立った事はやっぱり進化と環境に対するものだろう)、その中でも「理解」についてはかなり魅力的に描かれていると思う。特にミギーの人間に対する理解の仕方や田宮良子の自分らに対する認識の仕方は実に興味深いものがあった。 久々に手にとった漫画を最初から最後まで一気に読み終わったなぁ。「ベルセルク」以後かな?(ってベルセルクはまだ終わってないけど)。 では。 |
ゆん@韓国
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正直全デジタル処理してるんならあり得ない現象なので、内部的に音関係の回路が全部アナログ化され、最終出力する際ADCを通して出力するようになったんじゃないかなと思うけどね。744とか753ってこういう細かい芸当が出来るようになった分気を付けないと捕まり所も多くなってるね。 俺はこのサウンドカードはデジタル出力だけ2種類(Coxialとtoslink)使ってるのでアナログ出力の時の音質は確認していないので知らないけど・・・よほどの事が無い限り換える必要は無いと思うね。 う〜ん、とにかく何考えてドライバー作ってんだ。音質のチェックくらいしろよな。 |
ゆん@韓国
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実は高校の時何となくHそうで観た「9 1/2 weeks」や「Wild Orchid」以来、Mickey Roukeの大ファンになっちゃって彼のは色々観てるけど、この映画は特に格好良いね。そういえば昔レンタルビデオで観た時は4:3のPan&Scan仕様だったけど、もとのサイズで観るとこの映画かなり格好良いアングルで撮ってるシーンが多いね。流石はMichael Cimino監督ってとこかな。そういえば昔は気付かなかったけど、これ脚本にOliver Stone入ってたね。う〜ん、意外の発見。 チミノ監督は個人的にちょっと好きだった監督で、「Deer Hunter」なんかも勿論最高だったけど、個人的には単なる登場俳優のせいで「Sicilian」とか「Desperate Hours」も結構好き。Christopher Lambertも結構好きなんだな、俺。 とにかく、BSも捨てたもんじゃないな〜と訳判らん事考えてながら明日はなにやってくれるのかな〜とわくわくしてる今だけど・・・うぐぅ、何故NHKのサイトに繋がらん!このケーブルモデム、なんか十日くらい前から日本の方のサイトへのアクセスが非常に不安定なんだな。何事かは知らんが、はやく復旧して欲しい、これじゃコミケカタログもオーダー出来ないじゃないか、しくしく。 |
ゆん@韓国
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Mike Oldfieldを何故ギターリストだと思ったかはまあ大体察しはつくけど・・・う〜ん、それはYMOのWinter Liveを見て坂本龍一をドラマーだと思うようなもんかな(笑)。 とにかく、結構妙で面白い音楽やる人だよ。「ニューエイジ」というジャンル自体俺はあんまり一体どういうのが「ニューエイジ」なんだという概念が無いので同意して良いかどうか判らないけどね。 大体New TrollsもCityもYMOもJean Michelle JarreもYanniもJohn TeshもMike Oldfieldも坂本龍一も細野春臣も皆そこそこ似てる音楽やってるのに誰かさんはProgressiveで、誰かはテクノで、誰かはアンビエントで、誰かはNew Ageだし、もう何が何だかさっぱり判らん。とにかく、Mike Oldfield聴くならこの前「Incantations」買う時も言ったけど「Tubular Bells」がやっぱり一押しかな。KraftWerk聴くんなら「Man Machines」も良いけどやっぱり「Autobahn」という風にね。 あとJDKに関しては・・・う〜ん、あんまり聴いたのが無いので詳しい事は言えんが、俺の感じでは要するに「どっから聴いたような」サウンドを適当に繋げてるバンドだったけど。まあ、おかげで結構聴き易いのは確かだが特徴無いんだよな、これが。 どうもあの会社のゲームって音楽自体は結構ノリノリでいいんだけど、どうも毎回へぼい音源で安っぽい仕上がりのサウンドを作ってるので、ああいうバンドアレンジの風が聴き易いかな。面妖な事だね。 そういえば大体俺が今聴いてる音楽というのは殆ど中学と高校の時好きだった音楽の延長線みたいなわけでなかなか最近となっては新しい音楽は聴けなくなってるけど、音楽も映画も俺の守備範囲というのはほぼ大学1年ぐらいの状態で幅が決まったような気がするね。やはりその幅をもっと広げる為にはもっと聴いて、もっと観る必要があるけど、時間と経済の問題というのはやっぱり大きいかな。大体中学と高校の5、6年間を三日に1枚ずつLPを買い、毎日レンタルビデオの1本は観ながら生活してたけど、そういう生活が今また出来ればもっと聴ける音楽の幅とか広がると思うけどね。 まさに今があんたにとってはそういう幅を広げられる時期になるかもね。まあ、音質とか人相とかそういうのあまり関係無いよ。要は聴けるだけ聴く事が大事かな。昔から良く俺が言ったろ。今500万ウォンがあってオーディオのアップグレードするんなら何を買う?と言えばCD500枚!と言ったように数撃っちゃ当るさ(笑)。 |
金亨振 |
ま、とにかくだ。要は色々な物について書くから色々なのだ。 あずまんが: 昨日紀伊国屋からはシッピングさらたそうな。早ければ来週末くらいには到着するだろう。私は絵さえも見たことが全然ないので一体どういう漫画なのか興味深々だ。 音楽: ここ6ヶ月くらいで100枚以上のCDを買っている。われながらよく聴いているものだ、と感心してはいるが・・・なにせ殆ど車の中で聴いているためよい音質で聴く事は少ない。でもま、普段のんびりする時間がないわが身としてはこれは仕方がない事なのだとは思う。でも車で音楽を聴いていると音楽を聴く時にこの音楽が誰が演奏したどういう曲なのか分からない場合が多くて困る。知っているCDなら問題ないのだが、初めて聴くCDとなるとこれが大問題である。普通最初くらいはCDのジャケットをゆっくり見ながら頭の中に人相付けたいものだが、そういう機会が少ないのだ。これでは音楽を聴いても全然身に馴染まない。まさにとほほFeeling。 そういえば最近Mike Oldfieldをよく聴いているが、こいつぁ確かにかっこいい。最初パーバロッティ&フレンズで見た時はギータリストだとばっかり思っていたのだが、今回このアルバム、「Incantations」を聴いている限りではどうもいわゆる「ニューエイジ・アーチスト」にあたるらしい。 それにしてもJDKなんかはこの人の影響強く受けたんじゃないだろうか。なんとなく雰囲気とか似ているんだよな。 では。 −Raoul |
violet |
最近えーごの勉強をしてるせいで文章の構成順序がごっちゃになってる...^^a;;; |
ゆん@韓国
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私の子供頃の意識に一番影響を与えたのがOB Bearsの投手「パク・チョルスン」だと思うように野球好きの少年には時には自分の好きなプレイヤーというのは父よりも影響多かったりしますからね。そういう夢を見ながら育った子供が大人になってもし選手になったり、野球関係の仕事に就くようになれば汚い真似というのはそう簡単に出来るものではありませんね。 向こうでは未だにこういう「夢」を持ってやってる人って結構いますからね。 韓国の野球に一番欠けているのはこういう「夢」ですね。まあ、野球だけじゃなくてサッカーとか他のスポーツでも同じですけど、子供の時から学校で教えてくれるのは楽しくやる方法じゃなくて「勝つ為の小技」ですからね。まあ、スポーツだけじゃなくて勉強でもどうせ教えるのは「良い点を取る技術」ですしね。私みたいなのがこういう所で話しても何の解決にもなりませんが、絶対に間違ってますよ、韓国の教育って。 まあ本題に戻って、選手はともかくして今プロ野球チームやってるのは夢もへたくれも無い商売人達ですからね。韓国のプロスポーツが変わる為にはお金じゃなくてこういう「愛情」で球団をやろうとする人が少しでも球団側に出来てからでしょうね。 「自分は子供の時から車が好きだったから自動車会社を作った!」という様に野球が好きだったから野球団作ったというやつが出ないとダメですよ。 もう一つ、韓国のスポーツがこうも空回りする理由の一つはファンの姿勢の問題もありますけど、韓国のファンというのは殆ど自分が応援してるチームが「精一杯やる事」を望むんじゃなくて「勝つ事」を望んでるんです。 球団側が勝つ為なら何でもやると言ってましたけど、それは「どんな事をしてでも勝ってくれる方が嬉しい」と思ってるファンが大勢いるからです。 ここ約10年の韓国サッカーを応援してるパターンを見ればすぐ判りますけど、何かか勝てばすぐ盛り上がって、何かか負けつづけると「あんなやつ知らないや〜」と急に冷めてしまうんですね。試合の内容なんかどうでも良いんですよ。 根強い応援というのはなかなか見つけ難いです。勝つ時は自分が勝ったように喜ぶが負ければ「あんなやつら俺とは関係無い」と思う人が実に多いです。要するに「勝つ時だけファン」という人達ですね。 だから、球団としても記憶に残りたいんなら勝つしかないんですね。どうせその過程でやった少々の汚い事なんか一部の「異常な」ファンしか覚えてないわけですし。 とどのつまり、少し飛躍が過ぎるかも知れませんが、こういうスポーツ界の問題は社会全体の問題が生むものですよ。こういう考えばかり持ってるから自分は社会不適応者になって行くのかも知れませんね。 |
ゆん@韓国
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ファンに嫌われたらお金にならないので気を付けてるだけですよ。まあ、向こうもやる事はやってるし、ドロドロとした所も結構ありませけど、選手と球団供に持ちつ持たれつとお互いに結構割り切ってる所あるし、あまり波を立てずにやってますね。 今丁度サラリーキャップの問題が5年ぶりにまた問題化してるから、運が良ければ(?)来年はちょっとした衝突があるかも知れませんね。向こうに羨ましいのはやはり商売に為であれ、何であれ「ファンがあってこそのプロスポーツ」という意識がある事です。票の為であれ、なんであれ「国民があってこその政治」というのと同じですね。 |
ゆん@韓国
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特別な技術的な問題関係でもあって「実現不可能」というのならまだしも、制度や意識的な問題というのはいくらでも改善の余地があるのにやろうとしないのに問題があるのですよ。 何で韓国に民主主義が定着しないのかという話をやる時よく言われる言い訳で向こうが何百年掛かって作った意識を、作って何十年にも満たない韓国で実現しようというのは無理だと言いますが、その主張はあくまでも言い訳としてしか役に立たず、寧ろ今の悪い現実をごまかす手段に過ぎません。10歳の子供だろうが、80歳の老人だろうが護るべきモラルと道理はあり、それを守れないというのは恥じ以上の何物でもありませんよ。 話を野球に戻して・・・OB(現ドゥサン)も同罪というのは大いに同感です。だから多かれ少なかれという表現を使ったので、ここで「そういう他の球団なんか***で***でピーな事もやったじゃないか!」みたいな発言をやり始めたらそれこそ韓国の政治家の発言みたいな感じになってしまうのでそれ以上は反論しませんが、まあ「カン・ビョンギュ」事件は惜しい限りですね。 |
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