前のページへ | 次のページへ |
ゆん@韓国
HomePage |
p.s.「笑うミカエル」。うむ、これは笑える。凄い漫画だ。^^;。 |
ゆん@韓国
HomePage |
|
金亨振
HomePage |
|
ゆん@韓国
HomePage |
金亨振
HomePage |
|
金亨振
HomePage |
|
ゆん@韓国
HomePage |
おりゃ男に映画をおごる気は全然無いんだ。^^;。 |
ゆん@韓国
HomePage |
実は私も昨日「タイタニック」見て来たんだけど、うむ、私の場合別に考えはしなかったけど、 なんで強いかと言うと元々性格に問題があるからだろう。^^;。 元々なにかに感情移入するという事は殆ど無いので、これは映画だからなと冷ややかな視線で 見てしまう。うむ、損な性格だな。だから、例えば主人公が命をかけて誰かを助けようとする シーンなんかが出ても時計なんか見て「うむ、まだ上映時間がこんなに残ってるから、まあ、 死にはしないだろうな」と考えてしまう訳で、どうも素直に感動出来ない。--;。 昨日の映画ではそれでも一番感情移入出来たのはあのQuartetだったけど、彼らの最後の演奏 と共に船長とか色んな人々が死んで行くシーンなんか「お前ら、このシーンでは泣けよな」と いう監督のメッセージが見え見えの様な感じがして逆に冷めてしまったよ。 それ以外にも多くのシーンでこの映画は結構はずしてる所が多くて、どうも素直に受け入れら れなかったという感じの映画だったよ。これは結局スタッフの力量の問題だろう。これなんか はお金で買えるもんじゃない。最後のキスシーンとかダイアーを海に投げるシーンなんか最低 だったよ。言葉とおり安物のハリウッド式演出の賜物だった。 演出面でもそうだし、色々科学的な根拠がありそうに見えてもこれもやっぱ間違ってる所が結 構あるし、貴族を馬鹿にしてるのか、イギリス人を馬鹿にしてるのか分からない所も結構見え るし、一見弱い労働者の立場を書いてる様に見えるが、結局労働者なんてそんなものだとそれ を容認してるし、結局空っぽい映画という感じから抜けられなかった。うむ、こういう風に映 画を見るから素直に感動出来ないのかも。--;。 最初から頭を空っぽにして映画を素直に楽しむっていうのも出来るけど、この映画は色々そう いう事が出来なくする何か意味ありげな演出が所々にあって一見何かあって、メッセージもあ るぞという雰囲気を漂わせるが、結局何にも無いという所が最高に悪い所だった。自分らにそ ういう力量が無いんなら最初からやらなければ良かったのに。 |
金亨振
HomePage |
今日話題の絶えなかった「タイタニック」を見てまたそれを実感した。 そして考えた。「なぜ私は災難映画に弱いのか?」 答えはすぐに出た。それは私が映画に激しく感情以入するからだ。 そして、いつも「あんな時、私はどうするのだろう?」と考えてしまうからだ。 で、いつも主人公たちが見せる勇気の行動を取る自信がない事を知らされる からだ。 う〜ん、なんだかなー。どうも近頃ぱーっとしないな。くらいぜ、ラウル。 すちんぐれーの旦那: そういえば旦那の専攻って政治学だったね。 私は別に富野監督の経済講座を聞くつもりはないよ。ただ、複雑な社会学的経済問題を 伏線にして話をするのと、かび臭いケインズ式経済理論を前面に押し出すのとはかなり 違うんじゃないかな〜と思っただけ。 最近は − 特にEvaを観てからは − 数個の人気要素さえ備えれば作品の基本思想が なんだろうが関係なしに人気が出るんじゃないかな?とか考えているので、別にアニメ でもすべてを説明しようとしない限り色々話せると思うのだが、どうかな? −Raoul |
ゆん@韓国
HomePage |
いつか話した事があったかも知らないが、俺が野球やバスケットボールが好きなのはやっぱ数字 が多く出るからなんだよ。^^;。例えばたった今ジョーダンが3点ラインでシュートを撃ったと したらその時関わる数字が結構多いわけで、ここがホームなのかアウェイなのかによって確率が 違うし、今が何クォータ目か、守備をしてるのが誰なのか、相手チームが何処か、彼の今までの シーズンでの確率と今シーズンまでの推移はどうか、今日のFG percentはどうだったか、これ がregularシーズンなのかplayoffなのか等によって全部今まで積み重ねた数字があるわけで、 それを全部頭の中で入れた上でその場面を見るってのはただそのシュートが決まるかどうかを 離れて独特な面白さがある。 これは昨日ちらっと見せてもらったTRPGの場合を考えてみれば今見ている試合というのは所謂 マスターが準備したシナリオと思えるだろう。上のシチュエーションもジョーダンは何点かの 攻撃スキルポイントを持っていて相手守備選手もまた幾つかの守備スキルポイントを持ち、こ こがホームなら攻撃サイコロが二つくらい増えるとか、今が3クォータまたは4クォータなら 一つくらい増えるとか、今までのシシュートでの確率が50%以上ならまた一つ増えるとか、こ れがplayoffなら更にまた一つ増える。まあこういう風に変えられるんじゃないかな。 正直こういう風の数字ばっかり出て来る野球やバスケットボールのゲームはいつも頭の中で考 えていてたゲームの一つだったけど、個人的にはこれはSLGだと考えていたよ。 でも昨日あのプレイ見た感じではあれも一種のSLGみたいな感じも受けたよ。だとしたら俺が 考えていたのもバスケットボールRPGだったかな。^^;。 一般的に最近のPC等でプレイ出来るRPGというジャンルはどっちらかというと妙にシナリオ の側面が強調されがちでドラマとか映画みたいなゲームの内容の伝達が先という感じをうける のでRPGってなんだろうて偶に考えたりするね。名前とおりRole playing Gameならプレイアー が何かの役割を実行してるという感じがもっとあっても良いのだが、どうしても限られた内容 をプレイアーがついていくだけでゲームが終わってしまうという感じなんだよな。結果的にプ レイしながら見れる映画とかパズルみたいな感じになってしまうんだよ。そういうのばっかプ レイしてる内にRPGて元々ああやってストーリーを読むゲームだという意識がどこかあったわ けで昨日見たあれは俺の今までの感覚ではSLGみたいなゲームだったけど、少なくともプレイ アーが何かのRoleをやれるという所はやっぱ本当の意味でのRPGに近いだろうな。これは書い てみれば逆の場合で元々こういうゲームがRPGだと呼ばれたからRPGというジャンルが出来た んだよ、と長い間やっていたお前には笑われるかも知らないが、とにかく俺の感じはそういう 感覚だったよ。^^;。 まあ、とにかくストーリーに尽いて行くとか何かのRoleを演じるというのは俺はどっちらか といえば下手というか嫌な方だけど、数字が多い所はそれなりに面白そうだったよ。^^;。 実は2年ぐらい前ラグナ丼がただのカードゲームだった頃いつもの冗談みたいな俺の口調でパ ラメータが何十個もあって到底頭の中では確率を予想出来そうにもないゲームを作ろうと主張 してみた事もあったけど流石に没にされたよ。^^;。正直ゲームの制作が全然初まってない段 階での主張ではあったけどそういうシステムを俺がその時デザイン出来ない状態であの主張は 全然責任が取れない主張だという事で今の誰かの言動と大した差が無い意見なんだけど(苦笑 )。ここでこう言うのも何だけど2年くらい前の俺はこのゲームにそれなりの関心とか計画と か意見等も持ってた人なんだよ。うむ、やっぱ暗くなるからこういう話は止めようね。--;。 (だったら書かなければいいじゃん、とか今直ぐ上の何ラインか消してしまえば良い事なんだ けどそれが出来ないのはやっぱ俺が人間が出来てないからだろう。^^) とにかくTRPGは面白そうだったよ。いつかまた誘ってくれ。では。 |
すちんぐれぇ
HomePage |
K.Marxの理論は基本的に経済っていうファクターがメインなんで 経済に関するコメントに乏しいアニメに適用するのはどうかなぁと思うのが 俺の持論なんだなぁ^^; ガンダム系はそれなりにコメントがあるんでまぁいいけど その外のアニメってなるとやっぱつらいものがあるんですわ。 で、結局たどり着くのは主流政治学と言われるアメリカの近代化学派だったりするんですよ。 特に「葛藤」って奴が絡んでくるとどうしてもMarxとM.Weberのケンカになるんで 更にイヤーンな感じになるんだなぁこれが--; ちなみに俺ってば何を思ったか 「シンジとゲンドウの関係における S.P.HuntingtonとL.Pyeの理論による分析及び予測」 なる論文を書いてるんだが意外と面白かったりするんだわ。 書いてる本人楽しいんでやってるが 周りの人は何故か冷ややかな目で見るんですよ。 ”暇だねぇ”って--; |
金亨振
HomePage |
つもりで呼んだんじゃないよ。でも結果的には退屈な思いをさせてしまったね。 ごめんな。 TRPGは私がかなり戦略的な側面を持って研究している(もちろん遊んでも いるけどね)分野だから、一緒にやってみて色々話し合ってみたかったんだけど。 やっぱり最初が面倒なゲームなのでちょっと誘い辛かったんだよね。でも タイミング問題も含めてこんなにももろに当たってしまうとは・・・ でも、このゲームはそれでも本当に推薦したいジャンヌだよ。どうか、持ち始めた 関心をこんな事くらいで捨てるなよ。 −Raoul |
金亨振
HomePage |
中々どうして食えない奴である。 このアニメの最高の見所は(キャラ個人の魅力は置いといて)、やっぱり早変わり しながら現れては消える各勢力間の‘根拠の足りない政治的及び軍事的抗争’だと 思う。その‘足りない根拠’を肴に自分なりの裏帳を合わせながら観ると、これが また結構面白いのだ。 Wには戦争と平和について色々な見解が存在する。「力のないものは戦うな!」という ウフェイの戯言は置いといて(笑)、一番腹が立つのはやっぱり戦争が起こる理由を マルクスのいう「上部構造」で誤魔化しているところだ。だれも最初の「地球統一連邦」 がコロニをなぜ軍事的に抑圧したのか科学的に追求しようとはしない。だから自分が 信じている「平和」への努力と違う行動を取っているものを理解できないし、彼(彼女) を説得できないのだ。 蛇足だが、ロンフェラー財団の実力者だった某氏(ドロシーのおじい様)の死と、その 事についてのドロシーの反応は中々印象的であった。彼の死の直前に彼女が彼に 「宇宙に行く」事を進めた。私にとってそれは(その道徳性はともかくとして)このアニメ で観る実に久しぶりの鋭い政治的判断であったのだ。あの状況でどうしても彼は 彼の支持者がある宇宙に行かざるを得なかった。で、宇宙のバルジー基地に行く途中 彼は「フワイト・ファング」によって殺される。 それまで私の目に映ったドロシーの本性は「つじつまの合わない陰謀を濫発しながら 敵味方の見境もなくかき回した挙げ句結局皆から目の敵にされ終盤部近くで大目玉を くらうべく立ち上がった美しい悪役」だった。でも、彼女がロンフェラーの人たちと彼女の おじ様の死を目撃した瞬間、彼女が見せた反応に私は驚いた。彼女は本当に自分の おじの死にショックを受けた顔をした。そして画面から背を向ける。普通なら(彼女が私が 想像したとおりの人物だったら)、彼女は(なんの根拠もなく)くら〜く微笑みながら‘これで 私の計画がまた一歩進みましたわ、ほほほ’とかなんとかほざくはずだった。 でも彼女は実に微妙な表情をしながらヒステリカルにこういった。 「おじ様、立派でしたわ。少なくとも戦場で華々しく死ぬ事ができましたから」。 台詞自体は月並みだったけど、あの表情とのマッチがなんとも言えない深い感情を表し、 結構感動した。 やっぱりアニメ(特に商業アニメ)はストーリとか監督の弁より‘ネタ’である、ともう一度 深く感じずにはいられない。ほかの人の能書き(これが結構クる時もあるにはあるのだが) よりは観るほうに考える材料を豊かに与えてくれるアニメのほうがいいアニメなのだ。 −Raoul |
すちんぐれぇ
HomePage |
でもぜーんぶ工事中じゃん--; 早く完成させて。記念イラスト送るからさぁ (やや脅迫^^;) |
ゆん@韓国
HomePage |
ステインド・ガラスみたいになってるロゴが個人的には特に良かったよ。 テーブルの枠を残したのはわざとなの?あれはあれで結構良いんだけど。 それとね。バナーなんだけど、あれはリンクの枠が出来たら見栄えが良くないんじゃない? リンクを無くすか、<IMG SRC="******" BORDER=0>と書いてリンクの枠を無くした方が良いと 思うよ。 それとあのバナー早速このページのリンクページに貼らさせて貰ったよ。^^ ではでは。 |
ゆん@韓国
HomePage |
さほど熱意とか持ってないと到底出来るものではないんだよん。 うむ、月曜日は時間があったら東大門とミョンドンとヨンサンへ行かないか? 買う漫画がちょっとあるし、Hiviも買いに行かないとなんないし、買うCDも何枚かある。 TRPGは見てみたい気もちょっとあるけど月曜日から火曜日までなら無理だな。 火曜日だけならなんとかなるかも知らないが。 月曜日の0時半頃からNBAを3ゲーム立て続けに見なきゃならないので(あとパク・チャノも) 月曜日はヨンサン等を回って来たら家で寝る予定なんだ。 |
金亨振
HomePage |
うーん、響子の人がこのHP作るのに1年以上かかった理由、なんとなく わかるような気がする・・・ あ、それと、響子の人、今週の月曜日から火曜日まで会社でTRPGしながら 遊ばないか? アイバンのあんちゃんが楽しませてくれそうだぜ。 −Raoul |
ゆん@韓国
HomePage |
これステッカーじゃないぞ。--;。どうりで安いと思った。 |
ゆん@韓国
HomePage |
何にも無いという所がミソなんだよね。^^。 そのくせにあれだ、これだ。妙に理屈っぽい所は結構あるし。 結局そういうのが理由も無いハッタリをかます演出として使われてるだけ なんだけど、なんとなくその雰囲気とは合ってる所が凄い所だね。^^;。 侮れ難しアニメだよ。^^;。 |
金亨振
HomePage |
Wガンダムはなんだかんだいいながらキャラの行動に理由が ないのが大きな特徴じゃないだろうか。戦争と平和という素材を 人間の闘争本能でごまかすのは100年も以上昔の人でも鼻で 笑うだろうに・・・^^; −Raoul |
Home |